昨夜はなんだか夢を見て。香取君と買い物に行って、ちょっとゴタゴタに巻き込まれる? というような夢で、内容ははっきりしていなくて。
本日も土台の下を掘って、大きな石だかコンクリートの塊を発見して。「どのくらいの大きさだろう?」と思うと憂鬱ですが、とりあえず掘り出してみなければ、と思う。
そして、親戚の中の人間関係について、親と話していて、どうにも悪徳業者な従兄弟が、我が家とどう繋がっているのかはっきりさせたいと思った。で、ご当人が言っていることと、うちの父親が言っていることが違うので、まずどちらが本当なのかはっきりさせたいと思う。でも、従兄弟はお母さんが親戚ということで、昔貰った家系図には女の人の名前が書いていないので、一見してどう繋がっているのかがはっきりしない。「どうしようかな?」と思っていたら、兄さん達に「昔手に入れた戸籍謄本をもう一回見直してみれば。」と言われる。それで、家に帰ってきてから、もう一度忠蔵さん(曾祖父)の戸籍謄本を見てみたわけです。この人は昭和3年に亡くなって、その時に家督は長男の息子である孫息子が相続したことになっているので、それまでの忠蔵さんの妻子の戸籍が謄本には記載されてる。それによると、忠蔵さんは三男三女に恵まれており、祖父は次男である。長男である大叔父には妻子がいる。次男である祖父にも、昭和3年までの妻子が記載されていて、祖父は忠蔵さんが亡くなったときに分家届けを出しているので、それ以後生まれた子供達は忠三さんの戸籍には記載されていない。うちの父親は昭和4年に生まれているので、直接祖父の戸籍に入っていて、忠蔵さんの戸籍には入っていない。そして、忠蔵さんの三男は結婚した形跡がなく、家系図にも「若死」と書いてある。だから、忠蔵さんが亡くなった時点で、「生きていた息子」は祖父だけであったことが分かる。家は、祖父にとっては兄の息子にあたる人が継いでいる。一方、忠蔵さんの娘達がどうなのかというと、3人ともいったんは他家に嫁いで除籍されている。でも、一番末娘が離婚して再び忠蔵さんの戸籍に戻っている。悪徳業者のお母さんは、「自分の母親は子連れでもいいから来て欲しい、というところに再び嫁に出されそうになったので家出した。」と、かつて述べていたから、おそらくこの人が離婚して子供(女の子)を連れて家に出戻っていたのだと思う。でも、その子供のことは忠蔵さんの戸籍に書かれていないから、要するに悪徳業者のお母さんは、その母親と共に母親の実家に住んでいたけれども、籍は父親の方に入っていたのだと思う。同世代の従姉妹達(私の叔母さん達)は忠蔵さんの戸籍に入っているので、悪徳業者のお母さんは忠蔵さんの生前に生まれていたはずだから、存在していなかったはずはない。だから、当初彼女は我が家の名字を名乗っていなかったはずなのだけれども、忠蔵さんが亡くなった後のいずれかの時点で、お母さんの生家の名字に名前を書き換えたのだと思う。それで、今ではその子孫も私たちと同じ名字を名乗っている。だから、系図の上では、悪徳業者のお母さんは、父親の従姉妹であって、私生児ではないし、悪徳業者は私の又従兄弟、ということになる。要するに、父親の言っていることが正しくて、悪徳業者の言っていることが嘘なのだと思う。
ではなんで、そういうことをしたのかといえば、結局、手元にある資料で私がどれだけ複雑な事由を客観的に判断する能力を持っているのか、嘘をついて試したのだと思う。石を掘って掘って掘り出して、ようやくここにたどり着いたし-;。ということで。判断能力も多少は戻ってきている気がするのですけれども。
昨夜は特に夢も見ず。朝の内は雨が降っていて、現場についてもまだ晴れていなかった。地面が統べるのが怖いので、充分に明るくなってから作業を開始した。いつもより20分くらい遅い時間だった。
今掘っているところは、とにかく石が山ほど詰め込まれていて、大量に石が出る。しかも、普段石が入っていない粘土質の土の中にも大きめの石が入っているので、「何があるのだろう?」と思って掘っていくと、底から発泡スチロールが出てきた。親の掘っているところからは、また土管を割ったものが出てきている。今日は、お手紙を出す日なので、手紙を出したり、用事を足しに出かけた。そうしたら、一日が終わって帰るときに、玄関のドアのストッパーが外れていた。たぶん、出かけている最中に細工されたのだと思う。
昨夜は「少年倶楽部」を見て寝た。そして、今日はコブクロの「未来」と、嵐の最新曲のCDを車の中でずっと聴いていた。