「僕は君を連れてゆく」
-- 2014-01-17 Friday
これはSMAPの曲で、「世界にひとつだけの花」のカップリング曲です。
長野県の田舎に住んでいるものですから、「海」というものにはほぼ縁のない生活をしていて、もう何年も見ていないくらいなのですが、この曲は昔好きな人と海にドライブに行った時のことを、なんとなく思い出させてくれる曲で好きだったりします。
この曲の歌詞には「虹」という言葉が出てきますが、これも最近気になる言葉の気がします。おととしの夏、家の掃除をしていた時に、ごみを捨てに行ってその帰りに夕立があって、雨が晴れたらとても珍しく、双子の虹がかかりまして。なんだか、とてもうれしかったのです。
長野県の田舎に住んでいるものですから、「海」というものにはほぼ縁のない生活をしていて、もう何年も見ていないくらいなのですが、この曲は昔好きな人と海にドライブに行った時のことを、なんとなく思い出させてくれる曲で好きだったりします。
この曲の歌詞には「虹」という言葉が出てきますが、これも最近気になる言葉の気がします。おととしの夏、家の掃除をしていた時に、ごみを捨てに行ってその帰りに夕立があって、雨が晴れたらとても珍しく、双子の虹がかかりまして。なんだか、とてもうれしかったのです。
「How to fly」
-- 2014-01-16 Thursday
これは嵐の曲で「One Love」のカップリング曲です。
なんというか、「立ち止まっている」人への応援歌みたいな感じの曲ですが、改めて歌詞を読み返してみると、なんだか意味が掴みづらいというか(苦笑)。普通のラブソングではないのですが、忘れたい過去でもちゃんと向き合って、前へ進んでいこう、みたいなそういう意味に私は受け取っています。どちらかというと、男女問わずの応援歌という感じでしょうか。
この曲を聴いた頃から、歌詞の中に「花」という言葉が出てくる曲を意識して聴くようになったと思います。2012年はたいへんなことがたくさんありましたけれども、「One Love」とかこの曲で乗り切ってこれたところはとても大きいと思う。今の方が、良い曲を耳にする機会がたくさんありますし、その分孤独を感じることも少なくなっているように思うのです。
なんというか、「立ち止まっている」人への応援歌みたいな感じの曲ですが、改めて歌詞を読み返してみると、なんだか意味が掴みづらいというか(苦笑)。普通のラブソングではないのですが、忘れたい過去でもちゃんと向き合って、前へ進んでいこう、みたいなそういう意味に私は受け取っています。どちらかというと、男女問わずの応援歌という感じでしょうか。
この曲を聴いた頃から、歌詞の中に「花」という言葉が出てくる曲を意識して聴くようになったと思います。2012年はたいへんなことがたくさんありましたけれども、「One Love」とかこの曲で乗り切ってこれたところはとても大きいと思う。今の方が、良い曲を耳にする機会がたくさんありますし、その分孤独を感じることも少なくなっているように思うのです。
「One Love」
-- 2014-01-15 Wednesday
ええと、SMAPについてだらだらと書いてきましたので、今度は嵐について書いてみたいと思います。「One Love」は2008年にリリースされた曲で、ヒットした曲ですから、当時から名前くらいは知っていましたし、良い曲だなとも思いましたし、MUSIC STATIONで見た記憶もあるのですが、当時は身の回りが何かとたいへんで、なんというか、いわゆるラブソングですから、自分の境遇と共感できる部分がある曲とは感じられず、むしろ「私も年をとって、こういう曲が楽しめる年齢じゃなくなったんだな。」みたいな気持ちが強かったわけです。
で、それで数年が経ちまして、まず2011年に福山君が「家族になろうよ」という曲を出して、その時にも「共感できる曲じゃないな」と思ったわけですが、それと共に「何でこの独身主義者みたいな人がこういう曲を出したんだろう??」みたいな気も少ししたわけです。
で、2012年の4月にちょっと具合を悪くしまして、病院へ行ったわけです、そこで診察を待っている時に、有線で「One Love」が流れていて
「いつも病院で歌謡曲なんて流さないのに??」
みたいに思ったわけです。で、有名な「100年」という言葉が出てくる松潤のサビの部分が特に耳に残りまして。
その頃、MUSIC STATIONに福山君が出演したことがあって、その時に歌ったのが「生きてる生きてく」と「Aroud the world」で、これも妙に耳に残っていまして、それでともかく、「One Love」と「生きてる生きてく」も買わねばと思って買ってみたわけです。
で、曲を聴いてみましたら、
「そういえば、誰か雨の中で待っていた人がいたような?」
と思い出したわけでーー;。それから「One Love」は私が聴く定番の曲になったわけですので、「SUPER LIVE」で聴けてうれしかったわけです。それに私は嵐の歌声の区別(誰がどこを歌っているのか、とか)があんまりつきませんでしたので、誰がどこを歌っているのかも分かってうれしかったです。
続き
で、それで数年が経ちまして、まず2011年に福山君が「家族になろうよ」という曲を出して、その時にも「共感できる曲じゃないな」と思ったわけですが、それと共に「何でこの独身主義者みたいな人がこういう曲を出したんだろう??」みたいな気も少ししたわけです。
で、2012年の4月にちょっと具合を悪くしまして、病院へ行ったわけです、そこで診察を待っている時に、有線で「One Love」が流れていて
「いつも病院で歌謡曲なんて流さないのに??」
みたいに思ったわけです。で、有名な「100年」という言葉が出てくる松潤のサビの部分が特に耳に残りまして。
その頃、MUSIC STATIONに福山君が出演したことがあって、その時に歌ったのが「生きてる生きてく」と「Aroud the world」で、これも妙に耳に残っていまして、それでともかく、「One Love」と「生きてる生きてく」も買わねばと思って買ってみたわけです。
で、曲を聴いてみましたら、
「そういえば、誰か雨の中で待っていた人がいたような?」
と思い出したわけでーー;。それから「One Love」は私が聴く定番の曲になったわけですので、「SUPER LIVE」で聴けてうれしかったわけです。それに私は嵐の歌声の区別(誰がどこを歌っているのか、とか)があんまりつきませんでしたので、誰がどこを歌っているのかも分かってうれしかったです。
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「らいおんハート」
-- 2014-01-14 Tuesday
2000年に発売されたこの曲が「SUPER LIVE」で歌われたのは始めてということで、2013年の「SUPER LIVE」で久しぶりに耳にしたのですが、4曲のメドレーのうち、3曲目に歌ったわけです。登場した時の衣裳が、青っぽいダブルのコートを着て、なんだかみんなモコモコした感じに見えましたので、
「途中でコートを脱ぐんだろうな」
と思っていたら、やはり脱いでくれていました。朱色っぽいジャケットもかっこよかったと思います。
この曲はラブソングなのですが、なんだか嘘をついていた過去があったりとか、女主人公が何か失ったものがありそう、とか、なんというか
完全無欠に幸せ一杯
という感じではなくて、どこか不幸な過去があったことを匂わせるような歌詞で、そこがちょっと不思議な感じがした、というかそんな印象をずっと持っていました。改めて聞くと、いい曲だな、と思います。もし彼氏がこの曲を歌ってくれたら、歌って貰った彼女はうれしいだろうな、とそう思います。
続き
「途中でコートを脱ぐんだろうな」
と思っていたら、やはり脱いでくれていました。朱色っぽいジャケットもかっこよかったと思います。
この曲はラブソングなのですが、なんだか嘘をついていた過去があったりとか、女主人公が何か失ったものがありそう、とか、なんというか
完全無欠に幸せ一杯
という感じではなくて、どこか不幸な過去があったことを匂わせるような歌詞で、そこがちょっと不思議な感じがした、というかそんな印象をずっと持っていました。改めて聞くと、いい曲だな、と思います。もし彼氏がこの曲を歌ってくれたら、歌って貰った彼女はうれしいだろうな、とそう思います。
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「セロリ」
-- 2014-01-13 Monday
なんというか、「ハウルの動く城」のソフィー並に
「掃除、掃除、掃除」 かつ 「家に爆弾投下(!?)」
という状況に陥って、2012年から2013年にかけてはテレビを見ることもできませんでした。2013年の後半になって、ようやく「MUSIC STATION」を見出してから、SMAPをお見かけした時に歌った曲が昔懐かしい「セロリ」(1997年)と最新曲の「Joy!」でした。
1997年というと、私が大学に居た最後の年になるわけですが、今となっては駐輪場でとある同級生と会ったことが最大の思い出といえましょうか。それから、大学を辞める直後に、他科に行ってた同級生が不意に仕事の問い合わせで現れたことがなんだかとってつけたように感じた、というか
なんでわざわざ問い合わせに来たんだろう?
と、少々頭に引っかかってたことが印象に残った年でした。
で、セロリがどうなのかというと、私はセロリがけっこう好きで、人参、じゃがいも、玉ねぎなんかと煮込んでポトフにして食べるのが好きだったので、なんだかこの曲がちょっと印象に残っていたかな、と。
久々にこの曲を聴いて思ったのですが、まあ、お掃除もなんでも、
「やらなきゃいけないことはできるだけやらなきゃいけないんだな。」
ということに尽きます。きっと頑張っているのは自分だけではないのだろうな、と。
続き
「掃除、掃除、掃除」 かつ 「家に爆弾投下(!?)」
という状況に陥って、2012年から2013年にかけてはテレビを見ることもできませんでした。2013年の後半になって、ようやく「MUSIC STATION」を見出してから、SMAPをお見かけした時に歌った曲が昔懐かしい「セロリ」(1997年)と最新曲の「Joy!」でした。
1997年というと、私が大学に居た最後の年になるわけですが、今となっては駐輪場でとある同級生と会ったことが最大の思い出といえましょうか。それから、大学を辞める直後に、他科に行ってた同級生が不意に仕事の問い合わせで現れたことがなんだかとってつけたように感じた、というか
なんでわざわざ問い合わせに来たんだろう?
と、少々頭に引っかかってたことが印象に残った年でした。
で、セロリがどうなのかというと、私はセロリがけっこう好きで、人参、じゃがいも、玉ねぎなんかと煮込んでポトフにして食べるのが好きだったので、なんだかこの曲がちょっと印象に残っていたかな、と。
久々にこの曲を聴いて思ったのですが、まあ、お掃除もなんでも、
「やらなきゃいけないことはできるだけやらなきゃいけないんだな。」
ということに尽きます。きっと頑張っているのは自分だけではないのだろうな、と。
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