本日の日誌

今日は、公務執行妨害とか、そういう自分の件とはあんまり関係ないところにかかったので、適当に読み飛ばす、ということで、刑法の教科書を読み終わりました。で、「契約締結上の過失」も読み始める。刑法の教科書を読んで、書面の「成立の真正」っていう意味もやっと分かったし、民法だけ、とか刑法だけというのは片手おちなんだなあ、民法と刑法は双子の兄弟のようというか、表裏一体のものなんだなあ、と思う。7番目の兄さんには、「まさに律と令でしょ?」と言われる気がするわけで。「政治をやるなら、その国の法律を知ることは基本だよ。」と言われる気がするわけで@@。「あなたには政治家をやった記憶がないから、そういうことまで考えが回ってないでしょ?」と言われる気がするわけで@@。兄さんは、そういうことを日頃から考えてるんだ?? と思う。そうしたら、「こう見えても、高師直は判官(裁判官)としてはけっこう評判良かったんだけど?」と言われる気がするわけで@@。だっちーの大先輩ですか?? と思う。


そして、一連の工事であるはずなのに、外構と解体が何故別の契約書になっているのか、その意味を考えるように、と言われる気がするわけで@@。それは、外構と解体をやると、石類、ガレキ類が必ず出土する、と分かっていたので、「地盤の中には責任がないこと」と錯誤させ、「石類、ガレキ類には対応しない(対応する場合には別工事)」とするため、あらかじめ2つに分けたもの、と思う。「じゃあ、それを書けば?」と言われる気がするわけで@@。


約款を示さないのも、地中障害物の項を知らせないため、である@@。そして、工事途中での、工事内容の変更は行わない、という契約であると見せかけるため、そのために約款を示さなかった@@。って、っそんな感じでまとめていきましょう、と兄さん達に言われる気がするわけで@@。「これで、契約当初から、『何か変だ』と思っていた謎が全て解けたでしょう? 「解けない謎はない」って言うと、剛君の「金田一少年」みたいだけど。」と7番目の兄さんに言われる気がするわけで@@。


どうやら、地中障害物についての主張は、そこそこよくできてるみたいです。だいたい「さすがリケジョ」と言われる気がするわけで-;。後は、法律絡みの主張と、「謎解き推理小説」だよね?? と思う。というか、「これでゲロは全部吐けた?」と思うべき? と思う。なんだか今日は7番目の兄さんばかり見てた気がします。で、合間に書証の認否とか、書面の下書きとかしてました。



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本日の日誌

今日もせっせと刑法の教科書を読んで。詐欺により背任があったときには、詐欺罪で良い、とかそういうことを学んで。あとは恐喝とか詐欺とか、実行の着手時期とか、既遂時期とか学ぶ。そして、文書偽造のところにちょっと入って。


で、KinKi-KidsのDVDを見ていたら、判例とかを検討するように、と言われる気がするわけで。建築基準法違反の契約は、公序良俗違反で無効を主張できますが、「是正工事」は有効とできると思う。というか、是正工事を求めなければ、「建築主の合意のあった建築基準法違反契約」で押し切る気だったんじゃん? と思う。刑法も、通り一遍一通り読みつつあるので、これを自分の民事のケースにどう当てはめて主張していくのか、検討したいと思います。


あとは、書証の認否とかもちょこちょこと始めて。


お外組はいつもの通り。


昼間は「ニノさん」と「10万円でできるかな」を見て。夜も「10万円」の続きを見て。「しやがれ」を見て。そんな感じだったのでした。



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本日の日誌

今日も刑法の各論を読む。偽計威力妨害とか、業務威力妨害とか、未必の故意とか、不真正不作為犯とか勉強する-;。で、占有と窃盗のところもちょこちょこと読み始める。占有と本件とか、民法における占有と、刑法における窃盗の関係とか、面白く読む。どうってことはない、「占有とは平穏に始まればそれで足りる」ということである。向こうが放棄した占有を、あたくしが平穏に、正式に引き受けた以上、「留置権者」はあたくしであるので。本権者からクビにされた占有権なんか主張しても無駄です、と思うし、そういうことをもうちょっとまともに書く予定。あたくしも、頑張れば、一日に100~120頁くらい読めるっぽい。


で、他には書証とかの整理をする。「施工図面」とかまた大量に出してきてあって。その中に、どう見てもカタログのコピーとか混ざってるわけで-;。大事なことを書く邪魔なんだろう、と思う。そういうものを精査するだけでも時間がかかるから。


で、お外組はいつもと同じであって。


昼は昨日の「夜会」、夜は「少年倶楽部」を見る。兄さん達を見てると、私の主張も要領を得なくて、申し訳ないです、と思う-;。蛇の兄さんには、私は「今まで真面目一方で生きてきて、犯罪のこととか全然関わったことがないんだから、刑法のことなんか知らなくて当然。」って言ってくれるわけで。優しい兄さんも好きだー、と思う。


あとはKinKi-KidsのDVDを見ている時に、たまたま「三国志演義」を読んだら、丁度曹操が、董貴妃を殺すところであって。7番目の兄さんからは「裏切り者を決して許さない、その気性を厳しすぎると思うか?」と聞かれる気がするわけで。兄さんの気性というよりは、私自身の中に、曹操のような苛烈で激しい気性はあるだろうか? と思う。でも、こちらを害そうとする者は、できるだけ追い詰めて、武器は奪っておくのが得策なんじゃないの? 自分自身のためにさ?? と思うわけで。そういうところが、厳しく激しい気性だと言われるのであれば、あたくしと7番目の兄さんは、結局は似たような気性なのかも? と思うわけですが。

それから、雨樋は接着剤を使ってないっぽい。「接着剤を使わないのが正しい施工である」って施工主を騙したのが瑕疵の原因、って書いてやるーー、と思うわけです。全部詐欺だらけじゃん-;。



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本日の日誌

今日もせっせと刑法の勉強をして共同正犯とか、未遂犯だの不能犯だの教唆犯、幇助犯、中止犯とか、いろんなことが書いてあるわけで。自分に関係ありそうなことはじっくり読むけど、関係なさそうなところとか、「真正」がどうのこうのとか、難しそうな用語は、読んだ端から忘れる-;。


で、今日は車検の事前点検に出かけて。


で、「VS嵐」を見たら、二宮君が「背中に目の着いた衣装」を着ているわけで@@。親といろいろ考えて、「背後にいる者のことを書け」ということらしくて。要するに「幇助」じゃなくて「共謀共同正犯」って書け、どっちが正で、どっちが従か書け。着手がいつかも書け。ってそういうことだねえ? と思う。どうやら、みんな、私に「検察のまねごと」をさせたいらしい@@。刑法を勉強し始めてまだ3日なんだけど?? と思う。とりあえず、刑法というのはたのしいものらしいので(笑)。「たのしい刑法」の総論を読み終わって、明日から各論でござる。でも、刑法の考え方も、けっこう勉強になります。いつ「着手したのか」とか。


で「VS嵐」に「悪魔の弁護士」というドラマからゲストが来ていて。なんだか「負けさせる弁護士」とかってちらっと言っていた気がするわけで。「依頼者を必ず負けさせる」弁護士って言ったら、よくよくの「悪魔」じゃん! と思う-;。いっちーとぐっちーのことを言ってるんじゃないよね? とかって思ったわけですがー;。ともかく「金になるなら」なんでも主張してみるし、と思う-;。


でも、裁判官はなんで動揺するんですかね? と思う。そうしたら、「あんた、法廷で野次るでしょうが?」と言われる気がするわけで@@。


裁判官「被告Mさんも証拠の提出をして下さい。」
悪弁その2「証拠になる資料がなかなかありませんので・・・。」
あたくし「証拠もないのに「大丈夫」って言うことがそもそもおかしいですよねえ?」


・・・どうやら、この最後の突っ込みが、裁判官を動揺させてしまうらしくて@@。弁論準備手続きというのは、何でも思ったことをざっくばらんに言っていいものなんじゃなかったんだ?? と思う。というわけで、発注者が怒り心頭に発して、法廷で怒りまくり、とという風に、不運な裁判官の目には映るらしくて@@。普通におとなしく話してるだけじゃん?? どうして、そういう誇大妄想的な解釈になるのか? みんな法廷では、そんなにしゃべらないものなの??? と思う。というわけで、目下、読書を頑張っております。



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本日の日誌

今日もせっせと刑法の勉強をして。しかも、期日があって。


裁判官「請求の原因をこれ以上変えないで下さい」
あたくし「今以上は変えません(棒読み)」
裁判官「書面は20頁に纏めて下さい」
あたくし「分かりました(棒読み)」
裁判官「工期遅延について、相手方の主張に反論があったら次回までに・・・」
あたくし「内容をよく検討させて頂きます(今更そんなことなんか意味があるん???)」


というあたりで、裁判官がだいぶ混乱してた気がするわけで-;。どうも、私の「馬の耳に念仏」状態のマイペースぶりは人を混乱させるらしいー;。でもさ、


裁判官「なんで弁護士を雇わなかったんですか?」
あたくし「目の前にくだらない弁護士の典型例が二人もいるのに、これ以上弁護士の顔なんか見たくねーよ。そのくらい悟れ。」


って言いたくても言わない私の気持ちも悟って欲しいわけですがー;。振り回されたくなければ、答えが分かりきったつまんない質問しないで下さいな、と思うわけで-;。しかも、裁判官と相手方の弁護士とのつまんないやりとりにイライラして、貧乏ゆすりしたくなるしー;。KAT-TUNの上田君みたいに「南無阿弥陀仏」って言って、一発ボカッとお見舞いしたいくらいな気持ちなのに、それも悟って欲しいしーーー、と思うわけで-;。どうも、どいつもこいつも、奥歯に物の挟まったような物言いも嫌なわけでー;。


だいたい、だっちーが言いたいことも、相手方の弁護士が誘導しようとしていることも何となく分かってきているわけで、「契約無効」を言い立てて、「原状回復義務+不法給付返還義務なし」を主張して欲しいのだと思う。でも、「完成不能」は困るので、現状では、こちらは「契約の一部無効」しか言いたくない、という「頑固な事情」があるもので。ぐっちーが次の期日までに、3ヶ月も間を開けて粘ったので、刑法とか、「契約締結上の過失」というか「契約締結上の故意」を良く検討したいと思う。「履行遅滞」だと、今みたいな主張以外ややりようがなくなる。答弁書の方には、支払い義務について、書き足すことはあるけれども、まあ「請求の原因」の変更ではないので。調書にあんまりなことが書いてあれば、異議も申し立てつつ、必要なことは書いていくしかない。


でも「履行不能」にすると、公序良俗違反で「契約無効」、になるような案件なのですわ、これは。そもそも、工務店が「地盤は出鱈目な状態であると認識して家を建てることにした」案件であるので、そこがもう公序良俗違反になってしまう。だっちーがくだらないことをぐだぐだ言ってましたけれども、最大の問題は、「地盤は出鱈目な状態であると認識して家を建てることにした」ことにつき、「それが危険であることを承知して」こちらが家を建てたのか、建てなかったのか、ということになる。向こうが「危険でないと思っていた」のに、こちらが「危険だと思って同意した」なんて話になると、こっちが悪者になるので。(でも、それだと最初から請負側は建築基準法違反を認識していたことになるので、後でそれを理由にして工事を停止する意味がなくなる。)あっちが、結論とは別に「合意があったのかなかったのか」をわざわざ書くのは、「危険な点につき、施工主に認識があった」って暗に含む「予備的な主張」であるので、裁判官がそれに対する反論の芽を摘んじゃいかんのよ? と本音では思う。


あとは、だっちーが何を言おうが「三者契約」であるので。これを譲る気がない、とそうなるわけで。今日はもう疲れたので、休むように、とみんなに言われる気がするわけで。


ともかく、ともかく、期日に出向くと、男衆にドン引きされて、「いったい、なんでそんなに気が強いのか? 7番目の兄さんにそそのかされてるからだけじゃないよね?」と聞かれる気がするわけでー;。「それは7番目の兄さんにそそのかされてるからじゃなくて、7番目の兄さんの遺伝子のせいなんじゃないの?」と思うわけですが-;。関係者は、7番目の兄さんか、でなきゃ4番目の子にそそのかされていると思ってるらしくてー;。精神的に疲れます。まあ、最終的にどういう主張にするのかは、3ヶ月の間に考えます。


請求の原因? 一応口頭弁論終結時まで申立は可能なはずなので。嫌なはずなら却下すれば? 公序良俗に反する押しつけは、無効ですよ? って思っても、まあ、あんまり口に出さずに、相手を混乱させる私なのですがー;。



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