揚子江流域の神話である。河川神が犀で現されるところは、[[李氷]]の治水神話を彷彿とさせる。「グミヤー」とは名前からは、グミヤーに「火神」としての性質は乏しいように思うが、「ignis」に近い名と考える。創造神としての神話は[[女媧]]の創造神話に類似しているように思う。またグミヤーは空中にいる「リ」の神を捕らえたと言うことで、'''グミヤー自身にも「空を飛ぶ能力がある」'''と考えられたのではないだろうか。
男女を問わず、'''古い時代の強力な神々の性質を取り込んで習合させた神'''であり、後の神仙思想や、創世記などにおける「創造神話」につながっていく神と考える。中国におけるプーラン族、台湾原住民におけるパイワン族の神とすると、これらの人々の思想が「であり、彼が、後の神仙思想や、創世記などにおける「創造神話」の神につながっていくと考える。中国におけるプーラン族、台湾原住民におけるパイワン族の神とすると、これらの人々の思想が「'''古い神々を一つにまとめて、より絶対的な神を作り上げる'''」という傾向が強かったことがうかがえる。
=== グミヤーの起原 ===