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1,013 バイト追加 、 2026年1月28日 (水)
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最後の太陽と月は洞窟に逃げ込んで地上に出てこなくなった。そのため地上が暗く冷たくなった。グミヤーとたくさんの獣と鳥が、太陽と月の隠れた洞窟に行って説得したが、太陽も月も出てこなかった。すると雄鶏が美しい声で語りかけると、ようやく太陽たちが返事をしたが、出てこなかった。そこで雄鶏は、自分が呼んだときだけ出てくれば大丈夫だと約束した。また、太陽と月が交互に出るように頼んだ。太陽が出てくると、地上がふたたび明るく暖かくなったという。
 
== 私的解説 ==
揚子江流域の神話である。河川神が犀で現されるところは、[[李氷]]の治水神話を彷彿とさせる。「グミヤー」とは「ignis」に近い名と考える。グミヤーに「火神」としての性質は乏しいように思うが、中国で[[祝融]]、インドでアグニ、日本で軻遇突智と呼ばれる神々に類する神と考える。
 
=== 世界を創造する話1(創造神話) ===
「リ」という言葉からこれは中国語の「日」に近い言葉で、「太陽神」の化身という意味と考える。これはバビロニアのマルドゥクのティアマト退治に類する話で、本来「リ」という怪物はグミヤーの母親だったと想像される。おそらく、「怪物などを倒して世界を創造する」という話は「母神殺し」のモチーフが一番古いものだったのではないか、と考える。しかし、時代が下るとインドのプルシャ、ゲルマンのユミルのように「殺されて世界の基礎となる神」としての役割が男神に置き換わってくるように感じる。
== プーラン族 ==
禁忌とする習慣として、他人を足で越えてはいけない、寺では靴を脱がなければならない、妊娠中の女性が結婚式、葬儀、祭りに参加してはならないなどがある。
 
== 私的解説 ==
揚子江流域の神話である。河川神が犀で現されるところは、[[李氷]]の治水神話を彷彿とさせる。
==関連項目==

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