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114 バイト追加 、 2026年1月5日 (月)
このイノシシ神が「月神」であって、原オアイムが黄帝であるならば、月のイノシシ神と黄帝(原オアイム)は対立する存在である。これは後に「獣身」であったと伝わる[[蚩尤]]対黄帝の原型ともいえるのではないだろうか。原オアイムは黄帝の前身で、天界と地上にまたがる建木(イノシシ神)と戦い、これを野放しに伸びないように管理する神だったと考える。
しかし、黄帝は炎帝とも対立するので、蚩尤(イノシシ神)は炎帝でもあった、と考える。ただ、炎帝を「良し」と考える人々も多かったので、炎帝と蚩尤はかなり早い段階で2つに分けられてしまい、「天の火雷神」として「正しい神」とされる群と、蚩尤のように「悪神」あるいは「月神(植物神)」として退治したり、管理したりしなければならない神の群に分けられてしまったのではないだろうか。しかし、黄帝は炎帝とも対立するので、蚩尤(イノシシ神)は炎帝でもあった、と考える。ただ、炎帝を「良し」と考える人々も多かったので、炎帝と蚩尤はかなり早い段階で2つに分けられてしまい、「天の火雷神」として「正しい神」とされる群と、蚩尤のように「悪神」あるいは「月神(植物神)」として退治したり、管理したりしなければならない神の群に分けられてしまったのではないだろうか。河姆渡文化の段階で、炎帝と蚩尤はすでにほぼ「別の存在」とされていたのだろう。
余談だが蚩尤(Chīyóu)の名は、インドの月神チャンドラ(Candra)に類似するように思う。

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