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6 バイト追加 、 2026年2月21日 (土)
台湾原住民の神話を見ると、大きくパイワン族の神話とアミ族タバロン社の神話に分かれるように思う。パイワン族は毒蛇をトーテムに持ち、毒蛇を食べない。一方アミ族は[[ブタ]]をトーテムに持ち、[[ブタ]]がトーテムになる前には[[イヌ]]がトーテムだったと示唆される伝承を持つ。また、アミ族は祭祀において[[ブタ]]を食すが、これは「親食い」も同然であり、かつては禁忌とされていたけれども、来訪神(太陽女神)によって食べる祭祀を求められた、と示唆される伝承も持つ。
おそらく、[[馬家浜文化]]と[[河姆渡文化]]では[[馬家浜文化]]が上位にあり、[[馬家浜文化]]が'''パイワン族'''、[[河姆渡文化]]がアミ族タバロン社のそれぞれの故地だったと考える。が'''アミ族タバロン社'''のそれぞれの故地だったと考える。[[馬家浜文化]]の方が、[[河姆渡文化]]に使いを送って、祭祀の采配を振るう側にあり、パイワン族は祭祀において「トーテム食い」を行わないのに、アミ族タバロン社の側に対しては「トーテム食い」やと-テムの変更を要求できるくらい権力があったのだろう。
そしてパイワン族のこの上位性が沿海部に拡がって、沖縄などにみられる「来訪神」となっていくように思う。現地の人々が行う祭祀はパイワン族が支配していたのだろう。

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