'''伏羲型神'''とは中国神話の'''伏羲'''のような性質を持つ神のことを指す。とそこから派生したと思われる神々である。といっても、大抵の神々は「伏羲型神」なので、中国神話の男神は「伏羲型神」か「非伏羲型神」かでしかないといえる。 == 伏羲とは何者なのか ===== ヴァルナとはなんだろう ===ヴァルナとは、イラン・インド神話の神であり、'''男性神'''とされる。天空神であったり、水神であったりする。ミャオ族の女神「[[バロン]]」を'''男性化したもの'''と考える。とするとこの神はミャオ族の神なのか、というと必ずしもそうではないと考える。 この神の発生には'''[[大渓文化]]'''が関係していると考える。'''[[大渓文化]]'''は楓の木を神聖視し、城砦を作り、一般人は「竹」をトーテムとする、というような緩やかな階級制の発生した社会と考える。担い手はミャオ族とされるけれども、ミャオ族だけの文化ではなく、周辺の少数民族も構成員に含まれていたと考える。また城砦が作られるくらいなので「'''軍団'''」の重要性が強く、母系社会であっても男性の社会的地位は他の母系集団に比べて高かったのではないか、と思う。彼らは基本的には母系的なミャオ族の祖神を神として祀っていたと考える。非ミャオ族集団は、どうしても社会的地位が低い側に追いやられやすいので、職業軍人としての出世を望み、社会的地位を上げたいと考えていたのではないだろうか。母系集団のミャオ族の方は、そういう彼らをいわゆる「傭兵的」に利用したい、という思惑もあったかもしれない。 '''[[祝融型神]]'''の一形態と考えるが、文化英雄や、特定の王家、氏族の祖神としての性質が強く、疫神、災害神んなどの悪神としての性質がとても'''弱いもの'''を指すこととする。犬神の姿をとる場合には、主人に忠実であったり、悪神と戦ったりする場合がある。[[伏羲]]、ミャオ族の[[伏羲]]に相当する[[ダロン]]、[[チャンヤン]]もこの群に入る。要するに、'''息子神'''だけれどもさほど悪いとされていない神の群といえる。
* 兄妹婚といった近親婚を行う。([[伏羲]]型神)
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