名前から見れば、「ハルス」という言葉はインド神話の「'''[[プルシャ]]'''」に近い名と考える。一方「タンアイ」は「若い豚」も意味するであろうし、ゲルマン神話の「'''[[ユミル]]'''」と類似した名と考える。紀元前5000年頃の中国南部では、すでに「'''同じような巨人神'''」でありながら「'''プルシャ'''」と「'''ユミル'''」の2系統の名前が発生していたことが分かる。
=== 名前の意味 ===
「ハルス」とは子音から見て「蛙」のことと考える。この名に「若(young)」という言葉か加えられたものが「盤古」ではないだろうか。盤古の古い姿は[[蚩尤]]に似て熊に殺されたりしている。おそらく「タンアイ」に「若(young)」が付加されたものが「'''[[蚩尤]]'''」や「'''[[饕餮]]'''」「'''[[チャンヤン]]'''」に変化しているのだろう。彼らは元は一つの「同じ巨人神」だったのである。
織り姫を害する性質は日本神話の'''須佐之男'''に見える。盤古は須佐之男に類する神であるともいえよう。
== 概要 ==