=== ミャオ族起原2・龍神と牛神 ===
<blockquote>かつて龍ヶ淵という淵があり、一匹の'''犀角龍'''が住んでいた。ある家に、一頭の大きな水牛がいて、いつも淵で体を洗いに行くごとに喧嘩をしていた。ある日、牧童が牛の尻尾につかまり、水底まで行って、一体牛が水底で何をしているのかを見てやろうとした。ところが不幸に牧童は龍に殺されてしまった。彼の父は悲憤のあまり、ある日のこと自分も牛の尻尾につかまってその淵の底に行った。そこで龍と水牛が闘って疲れたところを見計らって、彼は力をこめて一刀のもとに龍を切り殺した。ところが、たちまち天が真っ暗闇になってしまったので、やがて龍船を漕いだ所、再び明るくなってきた。以後、龍船の祭を続けている。</blockquote>
== 参考文献 ==