また、諏訪大社下社には「'''お舟祭'''」という祭祀がある。これは、毎年8月1日に春宮から秋宮へ神々の御霊代を移す遷座祭である。巨大な'''柴舟'''(しばふね)に'''翁媼人形'''を乗せ、氏子たちが「ヨイサ」の掛け声とともに街中を曳行する神事である。お舟祭の神事の後、'''翁媼焼却神事'''があり、翁媼人形は解体されて焼却される。
この「お舟祭」と比較すると、龍船祭で舟に飾るという[[盤瓠]]の頭と、2つの龍頭とは、「食べてしまった龍神達」の魂をかたどったものと考えられる。というか、[[盤瓠]]犬の魂がすぐに見つからなかったのは、燃やして食べてしまったからで、その後でみんな吐き戻してようやく頭の霊だけ再生したのでは? と思う。毎年、燃やしたり、食べたり、神事という名の「'''呪術'''」なのでは、と感じてしまう。(ちなみに下社はあからさまに葛城・賀茂氏系の神社であると思う。)」なのでは、と感じてしまう。(ちなみに下社はあからさまに葛城・賀茂氏系の神社であると思う<ref>そして、ものすごく個人的な見解だけれども、龍船祭の日本への伝播を語る際に、「お舟祭」のことに言及せずに沖縄のことだけ触れる、とかそういうことに、そもそも好感が持てない。沖縄の人達は「来訪神」とやらに「やれ」と言われたことをやらされているだけの気の毒な人達にしか、個人的には思えないので。本質的な根っこの方に一言も触れずに、枝葉のことをあげつらうようなやり方はいかがなものか、とそういう印象しか受けない。だって、これはスポーツでも、競争でもなく、根っこの方に「親食いのろくでなしを死刑にするのが正しいのか正しくないのか」という大きな問題があるからである。現代の日本だって、尊属殺人を3人続けてやったら、死刑が妥当でしょうが、と個人的には思う。</ref>。)
=== ミャオ族起原2・龍神と牛神 ===