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17 バイト追加 、 日曜日 15:13
「スアブについて」。大洪水を起こす神は他の台湾原住民の伝承では'''大蛇'''(ブヌン族)、'''ウナギ'''(北ツゥオ族)などがある。一方、大水のときに「男根を橋にして人々を助けた」という蛇やウナギのような巨根を持つ巨人の伝承も多い。おそらく、蛇、ウナギ、独特の男根を持つ巨人はもとは一つの「同じ」神であって、雨水などを調節するとされた'''[[虹蛇]]'''やそれに類する神だったのではないだろうか。蛇神ではなく人型となる場合に「巨人」として表されたのだと考える。彼に'''洪水を起こす力、鎮める力の両方があると考えられた'''のではないだろうか。
「スアブ」という名はブヌン族の語る「タガラウソクソク」に類する名と考えるし、中国神話の「「スアブ」という名はブヌン族の語る「[[太昊型神|タガラウソクソク]]」に類する名と考えるし、中国神話の「[[饕餮]]」などに近い名と思う。いずれも[[太昊型神]]である。この[[人身御供]]を求める神は、まず「大洪水を治める」という名目で[[人身御供]]を求めていたことが分かる。そのうちに、「[[人身御供]]を1年かけて食べ、次の年には更新が必要である」とか「洪水が起きるたびに、神が再び飢えているから更新が必要」とされるようになったのではないだろうか。前者となったものが「[[年獣]]」であり後者がいわゆる中国神話の「[[河伯]]」であると考える。
== 名前の由来 ==

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