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サイズ変更なし 、 火曜日 11:31
ただし、結局伝播するうちに、伏羲的な「人類の始祖」とされる神と性質が入り交じってしまい、[[伏羲]]とグミヤーの区別がつかないような、どちらも似たような神になってしまっている場合もあると考える。また異なる名前の系統の神々の中にグミヤーの性質が取り込まれてしまっている場合もある。
例えば、日本神話を例に挙げれば、神でもあり始祖神でもあり、独身的な神でもある'''高御産巣日神'''(た'''かみむす'''びのかみ)はグミヤーが変化したものと考える。その他、天香山命(あめの'''かぐやま'''のみこと)、「軻遇突智(か'''ぐつち''')」もそうであろう。また、民間伝承の「久米の仙人」、常陸国風土記に見える「[[手子后神社 (神栖市)|寒田の郎子]]('''かんだ'''のいらつこ)」も同様に起源はグミヤーだと考える。「高御産巣日神」は創造神だけれども、「久米の仙人」は半神半人であって、どちらかといえば人間に属する存在である。「寒田の郎子」な亡くなってしまう少年だが、女神と対になって、どちらかといえば伏羲的な性質といえる。のいらつこ)」も同様に起源はグミヤーだと考える。「高御産巣日神」は創造神だけれども、「久米の仙人」は半神半人であって、どちらかといえば人間に属する存在である。「寒田の郎子」は亡くなってしまう少年だが、女神と対になって、どちらかといえば伏羲的な性質といえる。
また、空を飛んで逃げるゲルマン神話の鍛冶の王のヴェルンドやユダヤ神話の絶対的創造神ヤハウェなどは、名前はグミヤーに類するものではないけれども、性質的には類似している神といえると考える。中国神話の帝俊はグミヤーの名が変化したものと考える。中国神話のムドン神、他ここから派生したと思われる「ミトラス」に関する神々の起源もグミヤーであろう。

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