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=== 蚩尤とはなんだろう ===
プユマ族と戦ったタバロン社の英雄に「'''テオイツ'''」という名の男が見えるので、彼が[[蚩尤]]及び[[饕餮]]の、少なくとも'''名前'''は原型と考える。だから、蚩尤がどこの氏族出身であるかはまず置いておくとしても、どこの「神」としてみなされていたかといえば、一番は父系の思想が強い「チワン族」の神とされていたのが、その名前の出発点ではないかと思う。黄帝(ヴァルナ)の側と対立した炎帝(デーヴァ)の神とみなされ、中原で強く悪神として残されたのではないだろうか。ただしは原型と考える。だから、蚩尤がどこの氏族出身であるかはまず置いておくとしても、どこの「神」としてみなされていたかといえば、一番は父系の思想が強い「チワン族」の神とされていたのが、その名前の出発点ではないかと思う。黄帝(ヴァルナ)の側と対立した炎帝(デーヴァ)の神とみなされ、中原で強く悪神として残されたのではないだろうか。ただしパイワン族のサジュムジも饕餮に類する名と思われるので、この名も特定の部族専用の神とは言えなかったと考える。デーヴァの側の饕餮は蚩尤でもあり、ヴァルナの側の饕餮は息子神としての性質が強く、後の中国神話では少昊(推定****s-luwʕ-qawʔ***)となったかもしれない。日本神話ではこの神を須佐之男と呼ぶと思う。いずれも元は「同じ名前の神」だったかもしれないけれども、語り継いでいる部族や氏族が異なるから、その点では「異なる神」といえるのではないだろうか。 苗族で蚩尤に相当する神は、

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