語源は中国の「饕餮」だと考える。この子音を持つ神は「T」音が「雷」という意味を持つにもかかわらず、雷神の性質が強調されるのではなくて、むしろ雷神としては曖昧な性質の神となっているように思う。
=== SSなど ===
日本神話に顕著だが、「T」「D」の音が「Z」「S」に変化し、更に音が薄れた子音に変化した群があるように思う。「阿蘇神」の「ソ」のように「ツ」や「ヅ」がサ音の子音に変化している。特に子音が2つ重なる場合は「饕餮」という言葉から変化したと考える。須佐之男、須勢理姫などである。西方の例だとメソポタミアのエレシュキガル(Ereshkigal)、ヒッタイトのシャウシュカ(Shaushka)、エジプトのヘケト(Heqet)、ギリシアのへカテー(Hekátē)、ヘーラー(Hērā)など。男神としてはヒッタイトの月神クシュフ (Kushuh)がある、
=== DM ===