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{{読み仮名_ruby不使用|'''伊邪那美命'''|いざなみのみこと|伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥}}は、（いざなみのみこと、伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥）は、日本神話の女神で神世七代の7代目（妹）。[[日本神話]]の[[神 (神道)|女神]]で[[神世七代]]の7代目（妹）。[[イザナギ|伊邪那岐神]]（伊邪那岐命、伊耶那岐命・いざなぎ）の妻。別名 黄泉津大神、道敷大神。神話においては[[皇室]]の先祖とされている。黄泉津大神、道敷大神。神話においては皇室の先祖とされている。

{{main|国産み|神産み}}[[天地開闢 (日本神話)|天地開闢]]において[[神世七代]]の最後に天地開闢において神世七代の最後に[[イザナギ]]とともに生まれた。イザナギとは夫婦となり<ref>{{cite web|url=http://yasugi-kankou.com/index.php?view=5735|title=, 国産みの女神・伊邪那美命(イザナミノミコト)  ： ようこそ安来へ|publisher= , 安来市観光協会公式サイト |accessdate=, 2019-11-28}}</ref>、オノゴロ島におりたち、国産み・神産みにおいてイザナギとの間に[[日本]]国土を形づくる多数の子をもうける。その中には[[淡路島]]・[[隠岐諸島|隠岐島]]からはじめやがて日本列島を生み、更に[[オオヤマツミ|山]]・[[ワタツミ|海]]など森羅万象の神々を生んだ。、オノゴロ島におりたち、国産み・神産みにおいてイザナギとの間に日本国土を形づくる多数の子をもうける。その中には淡路島・隠岐島からはじめやがて日本列島を生み、更に山・海など森羅万象の神々を生んだ。