== プーラン族 ==
'''プーラン族'''(中国語:布朗族)は中華人民共和国'''雲南省'''の南のシ−サンパンナの山地に住む少数民族。人口は約9の南のシ−サンパンナの山地・景邁山(けいまいさん)に住む少数民族。人口は約9.2万人(2000年)。
居住地は穏やかな気候と豊富な降水量に恵まれ、11月の乾季に'''プーアル茶'''を栽培している。森林には原生林やサクラ、アブラギリ、クルミのほか、高品質の木、薬草もある。家は木と'''竹'''で造られ、床や家具は竹で造られる。
身なりは質素で、男性も女性も青と黒の服が好きである。また、彼等ははみんなお酒を飲むこと、歯を染めること、喫煙することを好む<ref>[https://jyfa.org/yunnan-minorities/ 認定NPO法人 日本雲南聯誼協会](最終閲覧日:26-01-28)</ref>。
茶の木に'''帕哎冷(パアイレン)'''という神が宿ると信じており、茶畑に関連する儀礼や祭祀を非常に重視する<ref>[https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/121700008/ 少数民族が大切に守ってきた世界でここだけの「古茶林」、中国]、ナショナルジオグラフィック(最終閲覧日:26-01-28)</ref>。。帕哎冷は、布朗族(プーラン族)の伝説的な祖先であり、「茶祖」として崇められる人物である。古代のリーダーで、布朗族に茶葉の栽培方法を教えたとされ、景邁山の茶魂台(チャフンタイ)で妻の七公主と共に祀られている。 毎年4月中旬に行われる茶祖祭(地鎮祭)で、布朗族は帕哎冷に敬意を表し、茶の恵みに感謝する。
=== 生活様式 ===
禁忌とする習慣として、他人を足で越えてはいけない、寺では靴を脱がなければならない、妊娠中の女性が結婚式、葬儀、祭りに参加してはならないなどがある。
=== 私的解説 ===
木に宿る(化生する)神とは古代においては一般的に「女神」であることが多いように思う。しかも、「パアイレン」という名は「[[バロン]]」を彷彿とさせる。グミヤーが女媧を男性化した神ならば、パアイレンはバロンを男性化した神なのではないだろうか。
==関連項目==