'''グミヤー'''は、中国の少数民族のプーラン族(布朗族)の神話に出てくる神。
== 世界を創造する話(創造神話) 世界を創造する話1(創造神話) ==
グミヤーは、「'''リ'''」という名の巨大な獣(サイに似ている)を見つけると、殺して、まず皮をはいで天を創った。続いて肉で大地を、また「リ」の各部を使って万物の物を創り出した。最後に脳を使って人間を創った。このままでは世界は不安定なので、「リ」の4本の脚を東西南北に立てて、天を支える柱にした。
== 世界を創造する話2(創造神話) ==
グミヤーは、大きな亀を捕らえて大地を支えさせようとした。ところが亀が嫌がって逃げようとするので、その動きによって大地が揺れた。そのため'''金鶏'''を亀の見張りにつけた。亀が逃げようとすると金鶏が眼をつついて止めるのだ。ところが'''金鶏'''が眠くなると、その隙に亀が動くので地震が発生する。人々は米粒を蒔いて金鶏を起こさなければいけない。
* [[羿]]:10個の太陽を射落とすことが類似している。
=== 倒す神(黄帝型神)である点 関連項目 ===* [[黄帝日]]** [[ニムロド]]:[[黄帝]]と[[啓]]([[祝融]])の性質が入り交じった神。* [[啓]]([[祝融]]):「炎」に関連すると思われる名前を持つ。:「日」という文字の横棒について。
==参考文献==