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1,548 バイト追加 、 2026年3月10日 (火)
=== ミャオ族の祖霊信仰 ===
* '''女神''':穀霊・作物霊あるいは「種の家」([[燃やされた女神]])、楓香樹と蝶神という母女神([[吊された女神]])、悪霊を退け稲や子供を'''育て'''守護するシャンリャン([[養母としての女神]]):これらを状況に応じて習合させたり、分離させたりして使用。
* '''男神''':太昊型神:人々を導く老人だったり、シャーマン(:[[太昊型神]]:人々を導く老人だったり、シャーマン([[チャンヤン]])だったりする。彼(ワン青年)の死後、怨霊と化し兄弟の水牛を犠牲に求めるようになったともされる。ミャオ族の伝承では'''魔術師型'''あるいは'''文化英雄型'''である。
が核となるのではないだろうか。
* '''男神''':[[非伏羲型神|非太昊型神]]:使い走りの家来の際は「'''犬'''」。邪気を払う際は'''雉'''。そして使用済みとなった後は「祭の日のご馳走」として食べてしまう、という何か何まで人々の役に立つ、まさに「'''家畜'''」以外の何物でもない神、というか、使い捨ての道具といえる。個人的には、そもそもどんな小さな神霊に対してもそういう扱いをして良いのか? どんな霊でももっと敬意を払うべきではないのか? と思うけれども、そこは文化の違いというか、習慣や考え方の違いがあるのかもしれないと思う。「'''父親に対してそういう扱いをして良いのか?'''」と問うたら、どんな答えが返ってくるのだろうか。ともかく、「犬」とは盗みを働くものなのである。ミャオ族は盗んできたものを取り上げて自分たちの役に立てる。日本の葛城・賀茂氏は、「犬」を「泥棒」とののしって殺してしまう。でも、たぶん結末はどちらも'''「祭の日のご馳走」として食べてしまう'''、というものだったのではないだろうか<ref>このどっちもどっち的な「'''親孝行'''」ぶりに暗澹たる気持ちになってしまう管理人である。親を殺して食べた[[チャンヤン]]がそんなに恐ろしいのか、それともそんなに好きなのか? と考えてしまう。</ref>。
=== 貴州省のミャオ族穀霊伝承 ===

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