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19世紀、曲亭馬琴は『南総里見八犬伝』で、敵に攻められた里見義実が、〈敵の大将を討ち取ったものには娘の'''伏姫'''をめあわせる〉といったために、飼い犬の'''八房'''に姫を嫁がせざるを得なくなるという設定を設けた。そのときに、刊本の挿絵(岩波文庫旧版第1巻136-137ページの見開き)には、上段に八房を討とうとする義実とそれをとめる伏姫が描かれ、下段には『後漢書』の槃瓠説話が引用されている。
 
== 名前の由来 ==
<blockquote>現時、本社の所在する地は、太古において一つの大きな池なりき。ある日、どこからか1匹の霊犬・プヌグが来て水を飲んだところ、水がたちまち減じて底より2個の石が現れた。その石が破れて男女が誕生し、マガ社の祖先となった<ref>[[ルカイ族]]下三社群マガ社、神々の物語、台湾原住民文学選5、神村徹編、草風館、2006年8月1日出版、p99</ref>。</blockquote>
 
==== 私的解説 ====
台湾原住民ルカイ族の祖神神話である。プヌグという霊験の名は、「槃瓠」にも「伏羲」にも通じる名と考える。槃瓠と伏羲が「元は同じ神」であったことが示唆される。また、「池の水を飲む」とは「洪水を収集した犬」という意味で洪水神話の一種と考える。土地が元は「'''大きな池・湖'''」であったという伝承は、日本では長野県北部や山梨県甲府市などにみられる。
== 盤王祭 ==

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