ミャオ族は、こんな恐ろしい暴君に仕えてはいられない、ということで逃げ出した。そして、世界のあちこちで帝俊の行いを話して歩いたので、世界中の者が俊の行状を知ってしまった。そして、人々はいつまでも、気の毒な蛙姫とバロンとバルンのことを語り継いだのだった。でも、帝俊の子孫だけは「何でも女が悪いせい。」と言って3人の女神たちを悪く言っていた。
=== 解説 ===
解説? と管理人も、求められると困るところがあるのだが、まず「夏」といえば、創始者の'''禹'''とその親の'''鯀'''のことが外せない、と思うので、「治水とか開拓事業に失敗して殺された者(槃瓠)」と、「殺した者(帝俊=禹)」に分けて肉付け
== 関連項目 ==