'''太昊型神'''とは中国神話の'''[[太昊]]'''に類する神である。太昊は現在の山東省付近で活動したという伝承のある神である。中国神話の'''[[伏羲]]'''に非常に似ているし、同一視する者もいるが、別神と考えることが多いように感じる。おそらく、この神は「'''首がなく、人を襲い、貪欲に人肉を含めた食物を求める悪霊'''」のようなものが原型だったと考える。
また、もしかしたら彼は、人と人が殺し合うのを見るのが好きな神で、「'''人を一人殺してくれれば、その見返りにお前の殺したい相手を一人殺してやる'''」と願いを叶えてくれる神だったかもしれない、と思う。ともかく「殺し」というものに関わりたい、あるいはそれにしか関われない、というような」というような願いを叶えてくれる神だったかもしれない、と思う。ともかく「殺し」というものに関わりたい、あるいはそれにしか関われない、というような'''歪んだ殺意の塊のような神'''が「太昊型神」なのだと考える。
台湾の伝承では'''タガラウソクソク'''という巨人に相当する。太昊の起原的神と考える。