貞観年中には慈覚大師を筆頭とした天台宗の勢力が入り込み、以下の真山神社と共に修験の信仰が昂り、天台僧徒によって比叡山延暦寺守護神の赤山明神が大きく祀られるようになった。
なまはげは、当地に来訪した武帝が連れてきた鬼であったとする伝説がある。鬼の乱暴を止めるために村人が申し出た「一晩に千段の石段を作れるならば娘を差し出す、出来なければ山に帰ること」という賭けを承諾した鬼たちが、999段まで作り終えたところで、村人の一人が鶏の鳴き真似をして乱暴を止めさせたと言われている。なまはげは、当地に来訪した武帝が連れてきた鬼であったとする伝説がある。鬼の乱暴を止めるために村人が申し出た「一晩に千段の石段を作れるならば娘を差し出す、出来なければ山に帰ること」という賭けを承諾した鬼たちが、999段まで作り終えたところで、村人の一人がの鳴き真似をして乱暴を止めさせたと言われている。
== 真山神社・柴灯祭(せどまつり) ==
本社の特異神事として柴灯祭(せどまつり)がある。正月3日の夕刻境内に柴灯を焚き、この火によってあぶられた'''大餅'''をお山に鎮座する神に献じて、その年の村内安全、五穀豊穣、大漁満足、悪疫除去を祈る祭儀である。なまはげはこの神の使者「'''神鬼'''」の化身と言われ、長治年間より行われてきた。
== 祭祀の沿革 ==
=== 開催時期の前倒し ===
江戸時代には太陰太陽暦:1月15日の小正月に開催されていたが、明治の改暦で、約1か月前倒しとなるグレゴリオ暦:1月15日の小正月に開催する例も見られるようになった。