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'''伏羲型神非太昊型神'''とは中国神話の'''伏羲[[太昊]]'''とそこから派生したと思われる神々以外の神で、主に男性神である。大抵の神々は「伏羲型神」なので、中国神話の男神は「伏羲型神」か「非伏羲型神」かでしかないといえる。とそれに類すると思われる神々以外の神で、主に'''男性神'''である。大抵の神々は「[[太昊型神]]」なので、中国神話の男神は「[[太昊型神]]」か「非太昊型神」かでしかないといえる。[[太昊型神]]と非太昊型神が習合していり混ざってしまっている場合も多い。 神である場合は、雷神、火神、月神、父神、息子神、随神などとして表される。食物神、犠牲神、悪神とされる場合もあり、殺されてしまうことも少なくない。良くも悪くも「'''何かを盗む神'''」として表される場合もある。「下位の使役神」、「守護神」として表されることも多い。ギリシア神話の'''ヘルメース'''が典型例の一つといえる。息子神であり、下位の伝令神であり、窃盗神でもある。人を守護することもある。 == トーテム ==日本神話・文化に関連する主なトーテムは以下の通り。日本人であれば、トーテム獣を見れば「随神」の意味を感覚で分かってもらえると思う。「'''桃太郎'''」の随神達が非太昊型神なのである。* [[ブタ|豚]]* [[イヌ|犬]]* 猿* [[キジ|雉]]など(鳥類)
== 分類 ==
* '''父親型''':神話において、主人公などの父親とされ、'''明らかに'''[[太昊型神]]とは区別されるもの。
* '''他人型''':伏羲とは別の人物、例えば明らかに実在の人物と思われるものを、そのまま神格化したもの。例:'''尭'''(三苗と対立したという伝承を持つ中原の伝説的王)。
* '''炎帝型''':「吊された女神」を男性化したもの。例:[[炎帝]]。
* '''神農型''':「養母としての女神」を神格化したもの。開拓神が多い。例:[[神農]]。
** '''風神型''':タバロン社の女神ロチェから派生したと思われる「'''VT系'''」の子音の名を持つ神々の群。インド神話の風神ヴァーユ、北欧神話の主神オーディンなど、英雄的な男性神であることが多い。
* '''父親型''':伏羲・女媧型神話の父親とされ、'''明らかに'''伏羲型神とは区別されるもの。
** '''ブタ型''':主にパイワン系の「父」とされる神。名ははっきりしない。伏羲型神とほぼ一体となっている場合もある。「夫」としての性質が強い場合には殺されることが多い。伏羲型神と習合している場合には、程度や内容にもよるが[[伏羲型神|伏羲型]]に含めることとする。
** '''イヌ型''':主にタバロン系の「父」とされる神。個人名ははっきりしない。台湾の伝承に「'''尾'''」があるというイクルンという部族が出てくるが、これは中国語の犬(quǎn)という言葉から出た名ではないかと思う。神としては「AM」「KM」「HM」という子音で現されることが多いと感じる。ブタ型とイヌ型の神は妻を巡って争う場合が多い。

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