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葦原中国平定の説話において、アメノワカヒコの葬儀に訪れた[[阿遅鉏高日子根神]]が怒って十掬剣で喪屋を切り倒している。この剣は正式に「大量」（おおはかり）<ref>「古事記」の記載。</ref>あるいは大葉刈（おほはがり）<ref>「日本書紀」の記載。</redref>、亦の名に「神度剣」（かむどのつるぎ）という名前がついている。