昔の社殿は後三條天皇の延久二年(一〇七〇)上岩田の庄領家菅原氏の造立で、その後高橋城主の高橋氏、肥前の筑紫氏等によって再建され、御原郡の総社と仰がれた由緒ある神社で、宝物等数多くあった。昔は神田も数多くあったが、今は地名(火王田、彼岸田、神楽田・・・等)として残っている。
境内神社:若宮八幡宮(仁徳天皇、菅原神)、事勝神社(猿田彦大神)
== 参考文献 ==
* [https://jinja-sanpaicho.com/jinja/jinja.php?id=1368 [1368] 老松神社(おいまつじんじゃ)1368老松神社(おいまつじんじゃ)]、福岡県神社巡り 福岡神社参拝帳(最終閲覧日:25-01-11)
== 脚注 ==