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192 バイト追加 、 2023年1月1日 (日) 09:52
*** 八幡神 - 八幡大菩薩ともいい、応神天皇のことでもあるが、応神天皇を主神として、[[神功皇后]]、[[比売神]]を合わせて八幡三神とも捉えられている弓矢神。また慣用句として弓矢に限らず、射幸心の伴う事柄で、当ってくれと願う時に「南無八幡」と唱える語の語源となっている。
** [[山幸彦]] - 山佐知彦とも表記し、昔話としても広く知られる弓矢を用いる狩りの神。「幸(さち)」が「弓矢・釣竿と釣り針」を示したり、狩りの獲物や漁の獲物を指す「山の幸・海の幸」を表す謂れとなる物語の海幸彦と並ぶ主人公である。
** [[高御産巣日神]] - [[天若日子]]に地上を征服するために[[天之麻迦古弓]]、[[天羽々矢]]を授ける。従わない[[天若日子]]を射殺す。
** [[天若日子]] - 天雅彦とも表記し、霊力を持つ[[天之麻迦古弓|天麻迦古弓]](あめのまかごゆみ)という弓と、[[天羽々矢]](あめのはばや)という矢を携えた弓矢の神。天の鹿児弓・天之波士弓(あめのはじゆみ)・天之加久矢(あめのかくや)など様々な表記名称がある。
; 中国神話
* 黄帝 - 弓矢を発明した、と言われる。烏合という弓を持つ。
* 羿 - 弓の名手。帝夋から紅色の弓(彤弓)と白羽の矢を与えられ。地上に干ばつをもたらす9つの太陽を射落とした。
; ヒンドゥー教
* シヴァ - 4本の腕に金剛杵と槍と弓矢と刀を持つ神。弓はピナーカといい、矢はパスパタという。

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