=== ネメアー競技祭 ===
アルゴス勢は[[リュクールゴス]]王の治める[[ネメアー]]に至り、水を求めた。リュクールゴス王の子オペルテースはまだ幼児で[[ヒュプシピュレー]]が乳母として養育していたが、ヒュプシピュレーが七将たちを泉へ案内している間に、残されたオペルテースは大蛇に殺されてしまった。アムピアラーオスは、これは未来を告げる不吉な徴だと指摘し、殺された幼児をアルケモロス(「非運を始めた者」の意)と呼んだ。アルゴス勢はリュクールゴス王の治めるネメアーに至り、水を求めた。リュクールゴス王の子オペルテースはまだ幼児でヒュプシピュレーが乳母として養育していたが、ヒュプシピュレーが七将たちを泉へ案内している間に、残されたオペルテースは大蛇に殺されてしまった。アムピアラーオスは、これは未来を告げる不吉な徴だと指摘し、殺された幼児をアルケモロス(「非運を始めた者」の意)と呼んだ。
アルゴスの将たちはオペルテースに弔意を示すために[[ネメアー祭]]の競技会を開いた。この競技会で、アドラーストスが[[競馬]]、エテオクロスが[[競走]]、テュアルゴスの将たちはオペルテースに弔意を示すためにネメアー祭の競技会を開いた。この競技会で、アドラーストスが競馬、エテオクロスが競走、テュ-デウスが[[古代ギリシアのボクシング|拳闘]]、アムピアラーオスが跳躍と[[円盤投|円盤投げ]]、[[ラーオドコス]]が[[やり投|槍投げ]]、ポリュネイケースが相撲、パルテノパイオスが弓術でそれぞれ勝利した。デウスが拳闘、アムピアラーオスが跳躍と円盤投げ、ラーオドコスが槍投げ、ポリュネイケースが相撲、パルテノパイオスが弓術でそれぞれ勝利した。
=== 戦闘前の折衝 ===
キタイローンに到着したアルゴス勢は、テューデウスを使者に立て、協約どおりポリュネイケースをテーバイの王位につけるよう要求したが、エテオクレースはこれをはねつけた。テーバイ城中でテューデウスはテーバイ人を試そうと[[一騎討ち]]を挑み、闘いにすべて勝った。テーバイ側は50人の武装兵を待ち伏せさせたが、テューデウスはこれも打ち破って帰還し、テーバイ側で生きて戻ったのはマイオーンただひとりだったという。キタイローンに到着したアルゴス勢は、テューデウスを使者に立て、協約どおりポリュネイケースをテーバイの王位につけるよう要求したが、エテオクレースはこれをはねつけた。テーバイ城中でテューデウスはテーバイ人を試そうと一騎討ちを挑み、闘いにすべて勝った。テーバイ側は50人の武装兵を待ち伏せさせたが、テューデウスはこれも打ち破って帰還し、テーバイ側で生きて戻ったのはマイオーンただひとりだったという。
エテオクレースは予言者[[テイレシアース]]を召し出し、敵に勝つ方法の予言を求めた。テイレシアースを召し出したのは[[クレオーン]]だったともいう。テイレシアースは、クレオーンの子メノイケウスを[[アレース]]への犠牲として捧げるならば、勝利を得るだろうといった。これを聞いてメノイケウスは城門の前で自害した。エテオクレースは予言者テイレシアースを召し出し、敵に勝つ方法の予言を求めた。テイレシアースを召し出したのはクレオーンだったともいう。テイレシアースは、クレオーンの子メノイケウスをアレースへの犠牲として捧げるならば、勝利を得るだろうといった。これを聞いてメノイケウスは城門の前で自害した。
=== 戦闘 ===