「犬を供に連れる」という性質は丹生都比売の息子神である高野神に見られる。おそらく元は荒野神と供の犬神は「同じもの」だったのだろう。
=== 記紀神話との関連 ===
よって、太陽女神が'''「熊・犬・蛇をトーテムとする神」を供に従える'''という図式において、男性神の方は、記紀神話において、
* 穀物の起源に関する須佐之男
* 天地の境界神である猿田彦
* 天照大御神を岩戸から出す天之手力男神
などに分割されて語られているように思う。太陽女神は[[天照大御神]]に集約されて、奇稲田姫は太陽女神とはされず、穀霊として表されている。
== 参考文献 ==