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=== 李氷の揚子江治水 ===
漢代『蜀王本紀』に、「江水が水害になった。蜀守李氷は'''石犀'''を五つ作って、水精を制圧した」とある。「石」というものは神話的に「死んだもの」を暗喩する表現である。犀龍のように「水神」となった女神も「吊された女神」であって死者であることを暗喩する。これも「グミヤーの天地創造」、「小泉小太郎」の類話と考える。千曲市では、水害ではなく、干魃のさいに、石臼を水に沈めたそうである。これは石臼の女神に「火」の性質が強くて干魃が起きるので、それを水の力で鎮めようとしたものであろう。を五つ作って、水精を制圧した」とある。「石」というものは神話的に「死んだもの」を暗喩する表現である。犀龍のように「水神」となった女神も「吊された女神」であって死者であることを暗喩する。これも「グミヤーの天地創造」、「小泉小太郎」の類話と考える。千曲市では、水害ではなく、干魃のさいに、石臼を水に沈めたそうである。これは石臼の女神が「犀の神」でもあり、この場合は「火」の性質が強くて干魃が起きると考えられて、それを水の力で鎮めようとしたものであろうか。
=== 私的考察 ===

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