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そして、ハイヌウェレが「死して月になった女神」であるラビエと同じものならば、ハイヌウェレもまた「月の女神」といえる。というよりも、'''原ラビエ'''といえる女神が死んで二つに分かれ、一方が'''月の女神ラビエ'''、一方が'''芋の女神ハイヌウェレ'''になった、ともいえるかもしれない。彼らは「同じもの」であり「異なるもの」なのだ。イェンゼンの言う「同一の存在の二種の面相」とは月と芋のことを指すのだろう。
=== サテネとは 日本神話との比較 ===
人間を治める女神であるサテネは、ハイヌウェレの死と連動して人界を去り、「冥界の女神」となる。サテネとハイヌウェレもまた「一体の女神」であることが示唆される。死後、冥界の女神となる神に、日本神話の'''[[伊邪那美命]]'''がいる。高天原の三貴子は[[伊邪那美命]]が亡くなった後に生まれているから、三貴子もまた「'''死した母親'''」の子といえる。
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