七年後、盲目のまま木の実やベリーを食べて森をさまよっていた王子は、ラプンツェルが追放された荒野へたどり着き、男女の双子の母となっていたラプンツェルとめぐり会う。うれし泣きするラプンツェルの涙が王子の両目に落ち、王子は視力を回復する。王子はラプンツェルと子供たちを伴って国に帰り、皆で幸せに暮らす。
== 解説 ==
ラプンツェルは燃やされたわけではないのだが「燃やされた女神」である。彼女が燃やされるのは、この物語の更に未来、双子の男の子の企みによるものと推察される。
これは元は「太陽女神」が隠れて
== 外部リンク ==