始祖:'''大己貴命'''は大国主神、葦原醜男神など八つの別名を持ち古事記や日本書紀、出雲国風土記、播磨国風土記などで活躍する神出雲大社に奉祀されている。
➝ 第2代:五十研丹穂命(イキシニホノミコト) ➝ 第2代:五十研丹穂命(イキシニホノミコト) ➝ 第3代:健'''耳'''丹穂命(タケミミニホノミコト) 丹穂命(タケミミニホノミコト)
➝ 第4代:伊瀬丹穂命(イセニホノミコト)又は天丹戈命、新田磯丹穂命、➝ 第4代:伊瀬丹穂命(イセニホノミコト)又は天丹戈命、新田磯丹穂命、'''天日椅乃命'''(アメノヒボコ)。天日椅乃命(アメノヒボコ)とは古事記、日本書紀には新羅の王子とあると前田憲二(アメノヒボコ)。天日椅乃命(アメノヒボコ)とは古事記、日本書紀には新羅の王子とあると前田憲二(民俗学者)『神々の履歴書』で語っている
➝ 第5代:天沼名桙命(アマノヌナホノミコト) ➝ 第6代:天御桙命(アマニミホコノミコト) ➝ 第7代:荒木臣命(アラキノオミノミコト)➝ 第5代:天沼名桙命(アマノヌナホノミコト) ➝ 第6代:天御桙命(アマニミホコノミコト) ➝ 第7代:荒木臣命(アラキノオミノミコト)
➝ 第8代:'''櫛玉神饒速日命'''(クシタマカムニギハヤヒノミコト):物部氏の祖。(クシタマカムニギハヤヒノミコト):物部氏の祖。
➝ 第9代:可美真手命(ウマシマデノミコト):兄弟の天香語山は尾張氏の始祖。➝ 第9代:可美真手命(ウマシマデノミコト):兄弟の天香語山は尾張氏の始祖。 ➝ 第10代:彦湯支命(ヒコユキノミコト) ➝ 第11代:出雲色雄命(イヅモシコヲノミコト) ➝ 第12代:内色雄命(ウツシコヲノミコト) ➝ 第13代:伊香色雄命(イカガシコヲノミコト)。 ➝ 第14代:'''武牟口命'''(タケムクチノミコト)= '''武内宿禰'''は第12代・景行天皇(西暦71~130年)頃に存在した人物と思われる。伊福部氏直接の祖先と言われている。武牟口命は、日本武尊を奉じて征西の途中、稲葉蝦住山の荒海という賊を征伐するために因幡に入国したと『因幡国伊福部臣古志』には記されている。日本武尊は第12代・景行天皇(西暦71~130年頃)の皇子で仲哀天皇の父にあたる。
➝第10代 / 彦湯支命(ヒコユキノミコト) ➝第11代 / 出雲色雄命(イヅモシコヲノミコト) ➝第12代 / 内色雄命(ウツシコヲノミコト) ➝第13代 / 伊香色雄命(イカガシコヲノミコト)。
➝第14代 / 武牟口命(タケムクチノミコト)=武内宿禰は第12代・景行天皇(西暦71~130年)頃に存在した人物と思われる。伊福部氏直接の祖先と言われている。武牟口命は、日本武尊を奉じて征西の途中、稲葉蝦住山の荒海という賊を征伐するために因幡に入国したと『因幡国伊福部臣古志』には記されている。日本武尊は第12代・景行天皇(西暦71~130年頃)の皇子で仲哀天皇の父にあたる。
➝第15代 / 意布美宿祢(イフミノスクネ)。
➝第16代 / 伊其和斯彦宿祢(イキワシヒコノスクネ)は、第13代・成務天皇(西暦131~191年)頃の御代に因幡国造になり、同天皇から賜った太刀等を神として宇部神社に祀ったとの記述がある。