* 天石門別神社(茨木神社奥宮)(大阪府茨木市):天手力男神として祀る。社伝では、大同2年(807年)に坂上田村麻呂が荊切の里(地名「茨木」の由来で現在の宮元町付近という)を作った際、今は奥宮となっている天石門別神社が創建されたのに始まると伝えられる。当時は、現在の茨木市宮元町に鎮座していた。式内社である。楠木正成が茨木城を築くに当たって現在の位置へ遷座したとも、室町時代後期に移ったともいわれるが、現在地に移った際に天石門別大神を祀る本殿に素戔嗚尊と春日大神の二神を相殿として祀ると、他にも八幡大神を別の社を建立して祀っている<ref>Wikipedia:[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%A8%E6%9C%A8%E7%A5%9E%E7%A4%BE 茨木神社](最終閲覧日:25-02-17)</ref>。境内内に「黒井の清水」がある<ref>[https://ameblo.jp/keith4862/entry-12353147847.html 茨木神社(天石門別神社)]、かむながらの道、~天地悠久~(最終閲覧日:25-02-17)</ref>。
* [[天岩戸神社 (福知山市)|天岩戸神社]](京都府福知山市大江町佛性寺字日浦ケ嶽):櫛岩窓戸命・豊岩窓戸命の名で祀られる。
* 天石立神社(奈良県奈良市):柳生町に地域を分けて交替で神主を勤める「まわり神主」のしきたりがあり、「神主」に当たった者は正月に神体岩の注連縄を張り替える事になっている天石立神社(奈良県奈良市):柳生町に地域を分けて交替で神主を勤める「'''まわり神主'''」のしきたりがあり、「神主」に当たった者は正月に神体岩の注連縄を張り替える事になっている<ref>Wikipedia:[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9F%B3%E7%AB%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE 天石立神社](最終閲覧日:25-02-08)</ref>。
* 大谷神社(高知県香南市野市町大谷):旧暦6月14日~15日夏大祭に行われる「古式祭」は、パンツ一丁5人の裸男が甑(こしき)で蒸した飯にみそ田楽を添えた五膳を'''深夜'''本殿に供える古くからの祭りである<ref>[https://kounan-navi.com/sightseeing/category2/ootanijinja/ 大谷神社]、香南市観光協会(最終閲覧日:25-02-17)</ref>。
* [[天石門別八倉比売神社]]摂社箭執神社(徳島県徳島市国府町西矢野)