解説によると、これは中国で有名な「'''梁山伯と祝英台'''」という伝説の後半だということだ。男性が先に死に、女性がその後を追いかけて死ぬ。まるっきりメソポタミア神話の「'''エンリルとニンリル'''」そのままだ、と管理人には感じられる。同系統の話なので、ミャオ族の蛾王はエンリル的な死者だし、樹に閉じ込められて、子だけ産まされているメイパンリュウもニンリル的な死者なのだ。そもそもニンリルはエンリルが生き返るための子供を生むためだけに殺されてしまう気の毒な女神なのだ。ということは、「梁山伯と祝英台」も、メイパンリュウと蛾王の神話から派生したものと考えられる。それは「'''禹と塗山氏女'''」が民間伝承化し美化された物語だったのだ。
ちなみに、ヨーロッパでは、樹から生まれた最初の人類の女性はエムブラという。おそらくメイパンリュウから派生したものと考える。
== 関連項目 ==