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184 バイト追加 、 2023年2月24日 (金) 19:15
* ゴーティン(クレタ島)。紀元前7世紀に建てられたピトアニスのアポローン神殿は、19,00 x 16,70 mの平面で、周縁部がない。壁は石灰岩でできていて頑丈で、東側に扉が1つあった。
* テルモン(西ギリシア)。紀元前7世紀半ばに建てられたドーリア式のアポローン神殿は、紀元前10世紀頃に建てられたと思われる曲線的な建物の上に建てられ、その上に柱廊(ペリスタイル)が追加されている。神殿は狭く、プテロン柱(おそらく木製)の数は5×15本であった。内柱は1列であった。石でできた基壇の部分で12.13 x 38.23mの大きさである<ref name="Spivey, p. 112">Spivey, p. 112</ref>。
* コリントス:紀元前6世紀に建てられたドーリス式神殿。基壇の大きさは21.36 x 53.30 m、プテロン柱は6 x 15本である。内柱は2列であった。

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