20年2月21日

 今日も書証を整理して、少し書類も下書きをして。で、どうも相手の述べてることが、何から何まで変なので、例によって「何が言いたいのか」が分からないわけで-;。ともかく、「建築に支障となる質・量の異物が存在しないと瑕疵じゃない」と言いたいらしい。契約書が大昔の書式だからって、建築基準法まで大昔の内容で建築をすることに「合意」したことなんてないんだけど? 意味不明の判例なんか持ち出して、最初から弁護士が関わっているんじゃん? と思う、というか、そこまで書けっていうのだ? と思う。というか、出てきた「証拠」だって、地盤補強工事がされているものばかりなのだから、地盤を補強せずに建築会社が工事していたら、「建築上では地盤に瑕疵がある」ということになるんだけど? と思う。ということで、判例の方は、「時代が古すぎる」、しかも「本件においては商法は関係ない」、「判例でも施行会社はちゃんと地盤調査をやっている」と3拍子揃っているので。なんとか、教科書を参考にしつつ纏めてみたいと思います。要は、地盤の何が瑕疵なのかを、書かなきゃいけないらしいので。あとは、他の瑕疵の主張もちょっとしないといけないらしい。危険負担のこととかも。

 で、お外組は巨大な礫とかゴロゴロと出てきて。

 昼は「夜会」を見て、夜は「少年倶楽部プレミア」を見た。

 で、どうも家で色々と思うことがあって、その上にヘリが飛んだりするので、「何だろう?」と気になる。そして、新しい本も届く。

20年2月20日

 今日は昨日の疲労がなんだか抜けない感じで、ぼーっとしていましたが、何もやらないでいるのも嫌なので、簡単に「書証で提出するように」と言われたものから書証化しています。そして、地盤とか水道管とかに何を追加して書くのかを考えていました。

 お外組はいつもの通りで、今日もけっこう石が出ていました。

 昼は「初耳学」の録画を見て、夜は「VS嵐」を見ました。藤原桜ちゃんを久しぶりに拝見した。

 そして、今日は何だかとても眠いので、早く寝ようと思います。

20年2月19日

 今日は期日でしたので、裁判所に行ってきました。そろそろ主張も出尽くしつつある、ということらしくて、唐突に纏めて「証拠調べ」を行いました。といっても、証拠調べなんて聞いてないので、原本も何も用意していませんし、膨大な量の書類を提出してあるので、実のところ書類の全部を期日に持って行かない不真面目な当事者な私達ですー;。なので、裁判長が使っている書類を横目で見つつ確認をしました。「証拠調べ」といっても、「相手方に特に異議がなければ原本ではなく写しとして取り調べます。」で終わってしまうあっさりしたものでした。だいたい成立の真正を争うようなものは多くないし、例えばFAXとか、あからさまに誰が作った物か書いてあるのに、違う人のものとして提出されていたとしても、原本が確認できなければ困る、ということはないので、まあいいかな、と思う。7番目の兄さんには、「突っ込みどころがあるのは甲1くらいでしょ」と言われる気がします。そういえば、勝手に上書きした紙を貼ったとかって言ってたような? と思う。大勢には影響しないと思いますが、契約書の偽造の証拠?ではあるかも?と思う。その契約書は内容があんまりにもあれなので、無効を申し立てています。で、後は内容が更新されているので、撤回する書証の確認をしました。上申書は出さずに、口頭で陳述しました。

 で、後は瑕疵一覧表の記載し直しとか、証拠にして出すべき物の確認とか、M建築士準備書面(3)に対する反論とか確認して、次回期日を決めてきました。「今不同沈下が起こっていなければ、地盤の補強作業は問題がない証拠」とか、「専門家が具体的なデータを持ってないことがおかしい(債務不履行)」とか次には言わないといけないようです。

 後は、責任の所在を明確にさせるためには、判決を求めた方がいい、と勧められる気がします。そして、待合室で待っている時とか、家に帰ってきた後に、「地盤の瑕疵」については、「主観的瑕疵も瑕疵なんだから瑕疵である」とか「瑕疵担保保険が適用となり得る対応を行っていない点が瑕疵である」とか、「商人じゃない」とか「おめーの言ってるのはいつの時代の話だ」とか「最初からそうやって詐欺するつもりで弁護士がでしゃばってたろー」とか言わないといけないような気がするわけです。なんというか、「依頼人を騙して裁判に負けさせようとする弁護士」ってどこの誰のことを言ってるのか? とみな分かってて何も言わない気がします。

 後は家に帰ってきて、Office365のサービスを申し込んだ方が良さそうだ、と気が付いたりしていました。

20年2月18日

 今日はいままでの書類の整理をして、明日持って行けるように纏めました。そして、空いている時間には、守達神の写真を見て、又従兄弟のM建築士の準備書面にどう書けば、一番良い反論になって、かつ自分の主張を整理して書けるのかを考えた。

 そして、朝から雪が降っていたので、お外組は、ほとんど休みでした。雪が降ると、パン屑を食べに来る小鳥さん達が増える気がします。そして、それを狙ってハイタカ?っぽい小型の鷹がやってきている気がする。鳩とか、余計なものを捕食してくれるのはうれしいのですが、小鳥さん達には少しかわいそう、と思います。でも、チビさん達が増えすぎても困ります。小鳥が増えると、猛禽類も増えて、生態系が豊かになるんだなあ、と思うと、自然ってすごい、と思うのです。

 昼は「NEWSZERO」を見て、夜は「ため旅+」を見る。

 親は、「本を読んで、『敵の裏の裏をかけ』ということを学んだ。と言う気がします。いくつになっても、本を読んで学ぶことは大切だと思ったのでした。

20年2月17日

 今朝はなんだか夢を見て、朝ご飯を食べながらウトウトしていたら、自分がまだ学生で教室みたいなところにいた。同級生に光一君がいて、二人でプログラミングの勉強をして、仲良くしている、という夢だったのでした。

 今日は午前中は、水曜日に裁判の期日があるんで、石を出しに行きました。

 お外組は、姉はだいたいいつも通りでした。

 昼と夜は、日曜日の「宴」を見た。夜は今日も雨っぽくて、これから天気は荒れるらしいです。

 ここのところ、少し時間がある時に、HPの整頓をしようと思って、少しづつ作業していたのでした。最近のHPはスマホに対応しているものが多くて、対応しない物は検索エンジンでも不利になり、とされているようです。それで、古くてスマホ対応が難しいページは、新しいcmsに移したりして、更新した部分は、スマホに対応できるようにしたのでした。Googleのモバイルフレンドリーテストにも合格しています。今日スマホ対応が一通り終わったのでした。

 どうも、父親がお茶とか、梅の漬物とか、自分は食べないけれども家族が口にするものに、ゴミとか汚い物を混ぜ込んでいたのが発覚しました。以前、台所で梅の瓶をぞうきんでふいていたりして嫌だなあ、と思ったことがあったのです。そして、ここのところ、ごみの量が増えていたのだと思うのですが。お茶があまりにも汚いことを私が指摘して発覚したのでした。そこで、台所に鍵をかけて、人がいない時にはじいさんが入れないようにしたのですが、行動がどんどんエスカレートしていたので、裁判とかがどんどんうまく行っていたら、この先何をやられたのか知れない、と思う。気が付くことができたのには、兄さん達が関係していて、特に金曜日にMステに生放送で出ていたABC-Zの兄さん達が頑張ってくれたからだと思う。良ちゃんと、河合君、五関君、戸塚君、塚田君は命の恩人だと思う。

 それで、「命が助かったお礼に本を買って欲しい」と言われる気がするので、多めに発注しました。まずは、トールキン教授の本で、私が持っていないものを買った。それから、「中世奇譚集」シリーズという、西洋の中世の文学とまではいかないけれども、伝承をある程度糸を持って、文字に表した物、みたいなシリーズを買った。この「中世奇譚集」は伝承のように見えて、作者が一応いて、人が書いたものでもあるので、特にカトリックの人間が思想を広めるために意図して書いたものがあるので、「読めば中世におけるプロバガンダとは何かが分かる。」と言われる気がします。それから、HP作成に関連したプログラミングの本を2冊買った。「何故プログラミング?」と思ったら、7番目の兄さんに「法律の勉強を続けさせるように、という要請があまりにも強いので、穴掘りが終わるまでの間、行政書士の試験勉強とか少しやるのは構わないけれども、平行してプログラミングの勉強もするように。けっして、法律の勉強だけに集中しすぎて、自分が何者なのかを忘れないように。それができれば、法律の勉強もして良い。」と言われる気がします。それでHPのてこ入れかー、と思う。CSSとか、少しは分かるのです。HTMLでコツコツとHPを書いてた頃から、HPの製作には関わってきましたから、HPを作る程度にはコードを書くのはそれほど苦になりません。