20年6月11日

 本日はようやく梅雨入りと言うことで、午後雨が降ったので、作業は午前中のみでした。午後はかなり降ったので、水の汲み出し作業とか、家の周囲の水はけのチェックをしました。

 で、今日唐突に向かいの人がフェンスの張り替え工事の見積もりを持ってきて。外したいらないフェンスは片付けて貰えるんだよねえ? と思う。というか、ちょっと前にフェンスだけ買って、「工事をやってくれる当てはありますか?」と言って来たのですが、工事の見積もり代にフェンスの購入費用も含まれていたので、結局工事をやる予定のところに買わせておいて、おかしなことを言って来たのでは? と思う。「来週中に工事をやりたい」とか言って居て。そして、「その業者は電話をしても出ないので、かけないで下さい。」みたいに言われました。私達が電話をしても「出ないように」って言ってあるから、と言って居るようにしか聞こえないわけで。そんな業者が普通いるはずないでしょう。何を企んでいるのか? と正直思う。

 そして、部屋のエアコンの設定を25℃にしていたら、親に「寒い」と言われてしまって;。お腹が冷えるのは嫌なのでカイロは入っているわけですがー;。でも、それ以外の部分は唐突に暑くなって汗が出て来るので、そのくらいに冷やさないとリラックスできないわけで。どうもやっぱり更年期なのだと思う。暑くなると、この室温で下着1枚でゴロゴロしています。

 で、昼は「少年倶楽部」の録画を見て、夜は「VS嵐」を見ました。

20年6月10日

 本日はお出かけの日だったので、午前中は、石とゴミを以て出かけました。暑くなってきて、生ゴミの匂いがちょっときつくなってきたので、脱臭剤(ファブリース)が大活躍しています。使うのと使わないのとで、匂いにこんなに差が出るんだなー、と思う。今日は不燃ゴミ、可燃ゴミ、資源ゴミと、量はそれぞれ多くないですが全種類のゴミをフルコースで持っていったので、焼却場の中を捨てるためにぐるぐる回りました。コースが少しずつ変わったりするので、毎回係の人の説明をよく聞かないとならないです。

 午後はなんだか蒸し暑くて気分が悪い日だった。午後4時頃、夕立のような雨が降ったので、親が外に出て雨樋を確認しました。そうしたら、2階の雨樋がなんだか変、ということで、いろいろ調べたら、2階の屋根から1階の雨樋に水を落とすには這樋(はいとい)というものが必要らしくて。「そんなこと初めて知った」と思ったのですが、この際ですので、いろいろと部材も調べてみました。私だけでなくて、親もこういうことに気が付くことができるようになったのは、水回りを掃除しているせいと、「買え」と言われた本を38冊も買ったからですかねえ、と思う-;。1万円の本を買って、情報もついでに買ったわけですー;。でも、工事をすると、またお金がかかるんだけどねー;。

 で、昼は「ブンブブーン」の録画を見て、夜は「仰天ニュース」の録画を見ました。

20年6月9日

 本日は再び穴掘りに戻って、洗面室の洗面台の配水管の下を掘りました。相変わらず石類がゴロゴロと出て来ます。それから、外側の地面の深いところ、基礎下90cmくらいのところに敷き詰めてあった砂利と小さめの割り栗石もできるだけ掘ろうと思って掘っていたら、3x1x1cm大の四角くて、白いプラスチックの何かの部品みたいなものが3個かたまって出て来て。やっぱりゴミと一緒に砂利を埋めているんだなあ、と思う。ということは、訳の分からない割り栗石と砂利を詰めて、地下水が家の北西の基礎の下に流れ込むようにした犯人はやはり、建築士の従兄弟とK建設なんだろうな、と思う。

 で、「善光寺の不思議と伝説」を読み終わったので、次に何を読もうか考えていたら、7番目の兄さんに筑摩書房の「世界の英雄伝説」シリーズを読むように、と言われる気がするので、1巻から読むことにしました。「アーサー王」「ニーベルンゲン」「ローラン」「カレヴァラ」と、ヨーロッパの有名な伝説がいくつも含まれているので「優秀なシリーズ」と言われる気がします。1巻目の「カレヴァラ物語」はフィンランドの英雄伝説です。

 で、昼は「News Zero」の録画を見て、夜は「初耳学」の録画を見ました。なんだか、暑くなってきたし、頭では分かってはいるわけですが、自粛とかコロナとか風邪とか、遠い昔の話のような気分になってきました。

20年6月7日

 昨日、家の基礎の下の北西の角を崩して、石がゴロゴロと崩れて。今日、昨日掘ったところを親が一部埋め戻して。これでようやく穴掘りが反転できます。やっと、ちょっと進んだ気がします。南西の角を崩したのがいつだったけなー、と考えると、それは平成30年のお正月頃だったので、2年半かかって、南の端から北の端までたどり着きました。家の西翼の床下をスキャンするかのように丁寧に掃除してきたわけですが。私も家族も頑張ったなー、と思います。今日は、天気は良かったですが、北風が吹いていたせいか、涼しくて助かりました。

 朝、起きると、7番目の兄さんに、「そろそろ期日が近いし、締めが近いので、主張し落としていることがないか、もう一回書面を読んで確認しておくように。特に地盤調査に関して。」と言われる気がするので、一日一書面づつ読み直すことにしました。

 で、午前中作業をしていたら、とある工事を頼んでいた業者さんの社長さんが唐突に何の連絡もなくやってきて。門扉を開けて、中に招じ入れて、工事をお願いしたい箇所を色々と説明して。一応、見積もりを出して貰って、工事をやって貰う予定です。で、我が家は茶色のチビさん達の子育て幇助も兼ねて、パン屑を少々進呈しているのですが。おかげで、害虫は少ないですが、門扉やフェンスにチビさん達の出したものがけっこうついていて。「直射日光で消毒してるし?」と思うわけですが、それを社長さんに言われて。「侵入者対策です。」と答えておきました。実際、ほっておくと、門扉の鍵をいじられたり、(おそらく)除草剤を撒かれて植えてある植物が突然枯れたり、細かな石や土を庭に入れられたり、(多分)なめくじを庭に大量に入れられたりするので。防犯カメラもつけてますけど、視覚もたくさんあるので。対策は必要なわけです。親も「鍵が外されたりするんで。」と言っていて。今まで、スズメのことなんか言った人はいないのに、初めてだー、と思う。侵入者のことを言ってやったら、気のせいか、午後は周辺の家々が少し静かな気がしました。

 で、社長さんが帰った後、しばらくすると誰かに「希望を工務店に言うように」と強く求められたことは、四者契約であると主張するように、と言われる気がするわけで。わざわざ、日曜日にそれを伝えに来たのね、と思う。どうも、そこの社長さんは、お味方のようなのですけれども、「目の力」があんまり強くないので、声が私に届きにくいらしいです。そして、母親は「親戚に仕事を頼むのはもう懲りた」と言っていますが、名字から言って、そこの社長さんもごく遠いけれども「親戚」な気がするわけで。名字と出身地から推測するに、先祖が木曽義仲の関係者なのではないかと思う。1500年くらい前のご先祖様は兄弟とかではないのかねえ、と思うのですが、まあ少なくともご先祖様達が日本のやってきた以降に枝分れした親戚様な気がするわけで。名前と出身を聞けば、その人の千年前の先祖から、代々何をやっていたのかみんな知っている、っていうのが田舎の閉鎖的な人間関係の非常に嫌なところだと思うわけで-;。5代前のじいさんが何をしていたか知らない、なんて言っている、うちのじいさんの方が田舎では無知な規格外だと思うわけです。

 で、昼は「ニノさん」を見て、夜は「ニノさん」の続きと「ニュース中居」の続きを少し見ました。そして、書くべ予定だったことはいろいろと全部書くことができました。

20年6月6日

 本日も穴掘りと土の清掃でした。掘る度に直径7cm前後の巨礫がゴロゴロと出ます。

 昼は「ニュース中居」を見て、夜は「ニュース中居」と「嵐にしやがれ」を見ました。