20年8月5日

 本日はお出かけする日だったので出かける。でも、その前に、市で現地調査に来るときに「立ち合わせて欲しい」と言っておけば良かったなー、と思ったので市役所の支所に電話しました。その方が、現場で地図と現況を突き合わせて説明できますし。そうしたら、裁判の期日の次の日に予定を入れられました。なんだか、わざとな気がします。そして、「立ち合わせて欲しい」と言ったら、担当のI氏がなんだか不機嫌になった気がして。土地の調査で、持主が立ち合ったらなんだかまずいことでもあるの? と思う。まあ、もしよからぬことを企んでいたりすれば、まずいことはあるのかもしれませんが。

 で、午後は昨日と同様、少しだけ作業をする。気休めでも、少し進めばそれだけ前進した気になれます。

 昼は昨夜の「ブンブブーン」の録画を見て、夜は「いただきハイジャンプ」の録画を見ました。

20年8月4日

 本日は田舎の支所に行け、と市役所で言われたので行ってきました。行く前に支払いとかもして。担当の人に公図の訂正を求めたところ、一応「現況をまず調べます」みたいなことは言って貰いましたが、「境界を変更するには、隣地の所有者の同意もいる」みたいなことも言われて、ちょっと「なんだかなー」と思う。別に、隣との境界に不満があって変えたいわけではないわけです。地図が、隣との合意の通りになっていないから、その訂正を求めているわけで、合意に達した状態の地図を作るのに、また合意が必要なの? と思う。ともかく、合意に達した時に、隣地の所有者は高齢であって、今は田舎に住んでいないし、その結果、今生きているのかどうか、生きているのならどこにいるのか、もし亡くなっていたら誰が今の隣地の所有者なのか、ということの情報が我が家には全く「ない」わけです。もっとも田舎で、近所に親戚の多い家で、隣地そのものは親戚の人が管理しているようなので、その親戚なら持主の消息を知っているでしょうし、税務署とか役所も当然消息とか所有状況は把握していると思うので。役所だったら連絡が取れると思うのですが、我が家が個人でいろいろと隣地所有者と交渉してくれ、と言われるのは困るわけですし。まずは、役所で現地をしっかり確認して、現況と地図を突き合わせて調べて欲しい、と思う。

 で、家に帰って、買ったデータをダウンロードして整理して。そうしたら、「公図がおかしくなっているのは、うちの土地だけではないはずだから(うちが広くなっていれば余所で狭くなっているところが必ずあるはず)、おかしなところを地図で見付けるように」と言われる気がするわけで。よくチェックしてみると、隣地の間口が、実際にはうちより広いのに、公図では狭くなっているわけです。で、家のすぐ隣にあるはずのお墓が、2mも離れたところにある図になっていて。「これ、どう見ても現地で測量して作った図面ではないよね?」と思う。で、図ではお墓の向こうがかなり2m近く狭くなっているように見えるわけです。国土調査の測量の時に、隣地の所有者は高齢のためか確認にも来ず、「もうどうでもいい」みたいなことを言っていたので、うちの親がわざわざ確認に相手の家まで出向いて、境界を決めたわけ。そして、公図で位置や面積が変なのは、みんなうちの近所を仕切っている「S家一族」の土地ばっかりなんだよねー、ということに気が付いて-;。おそらく、そこの一族の関係者は、国土調査の測量の立会いに来ていないはず。うちの直接の隣地の所有者でなければ、測量する方も我が家と共同で境を決めてくれ、とは言わないわけですが、一族の中で示し合わせて、我が家が関係する部分がおかしな図になることを黙認してきたとしか思えない。だって、関係者は誰も異議申立をしてないわけだからさあ? 測量時の立会いにも来てないしさあ?? と思う。

 というわけで、色々と気が付いたことがあるわけですが。それにしても、プログラミングソフトとかその関連ソフトを買うことに意味がある? と思う。そうすると、「何か気が付くことができれば意味があるでしょ」と言われる気がするわけで@@。明日も追加で少々買わないといけませんー;。

 そして、今日は外回りの仕事が一段落ついたので、午後は少し穴掘りができました。暑い最中は、更年期障害もあってキツいです;。

 昼は昨夜の「NEWS ZERO」を見て、夜は廉君の「火曜サプライズ」を見ました。「ラーメンの食べっぷりが若い」というのは私も思いました。私もおばちゃんだから-;。

20年8月4日

 本日は法務局に出かけて。ようやく建物が現況の通りに登記できるようになりました。「建物」はね。で、今日は歩き回ってとても疲れました。だいたい、歩き回ったら、疲れてしまって大事な話なんか何もできないと思う;。

 で、帰ってきてからは深夜まで色々な資料作りをして。

 昼は「初耳学」を見て、夜は「10万円でできるかな」を見ました。

20年8月1日

本日は法務局に出す書類の手直しをずっとやっていて。午前中一杯かかりました。午後は、少しだけ穴掘りをして、溜まった防犯カメラの画像を整理して。雨が降らなくなって、昼間は暑くなってきましたが、それでも太平洋高気圧の暑さではなくて、風は爽やかです。今年は、太平洋高気圧は張り出してこないかもなー、と思います。ともかく、気候が安定したので寝やすくなりました。

昼は「ニュースなかい」を見て、夜は「嵐にしやがれ」を見ました。

あとは、ゲームを作るプログラミングソフトである「RPGツクール」の最新作が発売されることになって、「買うように」と言われる気がするので、買うことにしましたー;。そろそろ変数の使い方をマスターしたいです。

20年7月31日

 本日は法務局の人が現地調査をするというので、朝から田舎の方に出かけていました。田舎の家に置いてある布団とかはだいぶかび臭くなっていましたし、家の中にやたらと蜘蛛がいましたー;。で、午後になって法務局の人が来て、書類で直さなければならないところを指摘して貰ったり、建物の確認をして。そして、図面が縮尺があっていないので、直すように、と電話で言われていたのですが、それ以外に、法務局に置いてある公図を見せられて、敷地を公図の通りに描くように、というようなことを言われて。で、図を見て「あれ?」と思う。田舎の家の敷地は割と南北に細長い感じであって、かつては山の裾の南北に細長い畑であったと思われるわけです。で、平成26年頃に改築をした時に、フェンス工事をして、その時に従兄弟が描いた敷地の図面も南北に細長い形でした。で、もっと古くて昭和40年頃に描かれた公図の写しで、最近の国土調査で合筆前の古い地番が載っている図面でも、敷地は南北に細長い形で描かれてる。ところが、最近の国土調査で描いた図面は割と四角っぽくて変なわけです。家の周囲の地番の形も古い地図とちょっとずれている感じであって。正直、「公図を基にして描いたら、どう描こうが現況のような図は描けないじゃん?」と思う。要するに、最新の国土調査の結果の公図のはずが、公図が微妙に間違っているわけでー;。現実の境界は隣人とも争い無く決まっているわけで、地図だけが変なわけです。なので、その旨正直に話して法務局の人と相談して。古い公図とか、現況と突き合わせて説明した結果、「家の図面なのだから、現況の通りでいいです」ということになって。公図の方は市役所に行かないといけないらしいー;。一難去ってまた一難、というか、それを気が付かせたくなくてあれこれやられたのかー、と思う-;。明日は、外仕事をする前に書類を手直ししてしまおうと思います。スケールの計算は、よくよく考えてみたら、1/250だと、1mが4cm、1/500だと2cmということに気が付いたので、それに沿って図面を描き直しました。Illustratorでも、そういう正確な図面を描くことはけっこう得意です。

 田舎からの帰りに、ホームセンターに寄って、玄関につけるカーテン様の網戸を買って。家の中を涼しくしたり、虫が入らないようにしたり、いろいろと便利になりそうです。昨日、一昨日と、なんだか落ち着かない気分で、しかも疲れていて、日記を書いてもアップする元気がありませんでしたが。今日は頑張って書いてみました。

 昼は家にいなかったのでテレビは見れず、夜は「少年倶楽部」を見ました。