21年1月12日その2

 さて、どうも西武土木事務所が「所有権界」について、権限もないのにしのごの言ってくる件について、情報公開をさせましたら、資料が4枚出て来ました。もっとつつこうと思えばつつけるのだけれども、4枚で分かることもかなりある。というか、読んで「違和感」を感じる点がいくつかあるわけで。7番目の兄さんには、「違和感を観じる部分が、おかしなことを企んでる部分でしょ。よく読みこんで、相手の意図を理解するように。」と言われる気がします。

 おかしなところ、

その1
891-1と891-3の土地の西側の地図の境界が現況との乖離が著しくておかしい、と書いてあるのに、修正については891-3しか書いてない。891-1にも当然修正は必要なのに。

その2
土地の立会いを「業者に委託する」と書いてあるけど、「山本測量士」に委託する、とは書いてない。ぼかして書いてあるだけ。「違法な委託」を隠蔽する目的か? しかも「地積更正」について記載があるから、「違法な委託」を追求されたら、「公金の無駄遣い」は追求できる気がするわけですが?? 監査請求とか??

その3
法務局への相談には、地図修正のことしか書いてない。しかも、東側の墓との境界のことなんか、全然書いてもない。「法務局が所有権界に口を出して来た」っていう説明は嘘だったんですか? 宮尾さん?? みたいな感じである。私を侮辱する目的で意図的にやった?? と思う。

その4
法務局の回答も、「筆界」についてのこととか、明確にされておらず、混乱を招く書き方であると思う。筆界特定についての記載もないし。登記官もぐるなんだろうな、と思う。

 ともかく、故意だと思うけど、過失としても、誰かがまともに世話を焼かないと話が進みそうもない様相ではある。具体性がなくて、ぼかして書いてあるところは要注意だと思う。全部わざとやってるんだろうなー、と思う。

 で、後は、今日は2つの弥栄神社にも初詣をしてくる。一つは善光寺の南西にあって、頼朝が創建したと伝えられる有名な弥栄神社である。ここの祇園祭は長野市でも有名なお祭である。弥栄の須佐之男(午頭天皇)は疫神であるわけですが。ここの南東には「角薬師」というお堂があって、そこには九頭竜が現れる石があると言う。弥栄神社の西側には「薬王院」があって、そこは善光寺が建立された時に、一番最初に阿弥陀堂が建てられた場所であると言われてる。要は、大勧進の南は、善光寺でも一番古い「震源地」とも言える場所であって、かつ「医薬」の匂いがぷんぷんする場所なんである。それは、元はあの辺りは「薬師の神(九頭竜)」の本地であったものを、後から善光寺が乗っ取ったからそういう構図になったんだと思うけど、頼朝は頼朝で、なんでそこに弥栄神社を勧進したの? と思う。(守田廼神社も頼朝が創建したものなんだよね。あそこは元は鶴ヶ岡から勧進した八幡宮である。)善光寺界隈は、古くから多くの寺社が配置されていわゆる「呪界」みたいなものが張り巡らされているわけですが。中世の始めに頼朝が乗り込んで来て、彼は彼で色々な「呪法」を善光寺平に残して行った気がする。いつか「薬師の神」が探しに来ると思ってた? と思う。というわけで、そこはかとなく残る頼朝の足跡をあちこちで辿るわけで。

 で、いつも車を停めている「神社の駐車場」と思しきところが一杯だったわけ。で、その向かいにある大勧進の駐車場がガラガラだったので、「ほんの数分だしなー」と思って大勧進の駐車場をちょこっとお借りすることにしてー;。道行く見知らぬ叔母さんが、それを見て慌てふためいた顔をして「止めなきゃ、でもどうやって?」って感じでわたわたしていて。「なんだろー? 怒られちゃうかな?」と思ったわけですが、怒られもせず。弥栄神社をお参りして、大勧進のお堂の方に、「駐車場代だ-」と思って弥栄神社の方の10倍のお賽銭を上げておいたわけで-;。一応お参りしたから、大勧進にも用があった、とあえばあったことになって。ふと額を見上げたら、「歓喜天」って書いてあった。「歓喜天」って何? と思って調べたら頭が象で、単体のものと、男女が合体したものがあるってあった。頭が象、というのはガネーシャだと思うけど、男女が合体って?? と思う。性的な力を特別なパワーとみなす、という考えは密教にあるけれども、その呪法はけっこういかがわしくて「邪法」として弾圧された歴史があるので、具体的にどういう内容のものだったのか、ということは資料が散逸されて、現在では良く分からないことになってます。でも、「歓喜天」ってそっち系の神様だよねえ? 善光寺ってけっこういかがわしいものだったのか?? 元は?? と思う-;。で、帰る時に「大勧進の一角が食われた」と言われる気がするわけで-;。

 それにしても、薬王菩薩というのは阿弥陀如来の弟子?みたいなものであるらしい。阿弥陀如来が八幡神ということは、八幡の弟子とか部下みたいなものなのかなあ、と思う-;。そういえば、例えばですよ? 一般的な話として、電解質の検査をわざとやらない、とかっていうようなのは、何? と思ったら、「それが薬王菩薩でしょ」と言われる気がするわけで@@。でも、頼朝が望んだのは、「薬師の神」と「八幡神」が習合することだよねえ? と思う。あるいは、「薬」系の神様がゴタゴタしている界隈で、「九頭竜」が一番上になることだったのではないか、と思うわけですが。

 で、もう一つ「弥栄神社」というのが吉田にあって。名前からすれば、須佐之男(午頭天王)を祀ってるはず、と思う。でも、何故かそこには御柱があるので、諏訪神も祀られているはず。で、今日言って額を見たら「天穂日」がどうのって書いてあったー;。いったい、どういう由来の神社なのさーー、と行く度に思うわけですが、資料が乏しくて良く分からないのです。不思議です。

21年1月12日

 本日は、母親を小谷医院へ連れて行ってきました。容態も落ち着いているようですし、良かったです。それ以外では、西武土木事務所へのお手紙も投函してきました。今回は「払い下げ」のことも一応書いておきました。後は、どう見ても地積調査の際に、測量士が勝手に杭のないところに点を打って地図を作ったこととかも書いておきました。で、後は市役所へ行って、情報公開の資料も貰ってきました。市役所は、あちこちに入口が閉鎖されて、入口が限定されていて、ちょっと不便になっていました。(コロナ対策??)

 で、早めに家に帰ってきて、外作業ができたらやろう、と思っていたわけですが、お昼頃から雪が降り始めて、とても寒くなったので、結局作業はできませんでした。

21年1月11日

 本日も、少しだけ、私だけ外での作業をして、昨日の残りを片付けました。富山・石川で大雪が降っただけあって、こちらも少し雪が積もっていますし、寒いです。コロナで再び緊急事態宣言が出されましたが、我が家の生活は変わりません。
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 昨日からの続きの1杯。風呂の配管周囲の土。1/3弱が石分でした。

21年1月10日

 本日は、少しだけ外での作業をして、バケツに2/3程度やりました。寒くても少しづつ進んでいけたらいいなあ、と思います。

 で、後は文書の作成作業をして。資料を揃えて。裁判用の文書を揃えるのよりは楽です。でもけっこう疲れます。

21年1月9日

 本日も寒かったので、作業はお休みして、必要な細かいものを買い出しに行って。帰って来てから、暇を見付けては組み立て用の家具を組み立てて。部屋の整理も大分進みました。

 さて、昨日、西部土木事務所の宮尾氏より電話がありました。で、測量士の作った中途半端(で、そのまま登記に使用するにはおそらく違法性の高い測量地図)な地図をまず確認して欲しい、と言ってきたわけです。まあ、隣地所有者が立ち会っていて、特に問題ない点は確認しても良いです。後、一番の問題は、「嘱託でやるので土地家屋調査士には頼みません。」みたいなことを宮尾氏が言っていたことです。「公共嘱託登記」は、それはそれで土地家屋調査士がやるものなんだけど? と思う。ともかく、こちらが知らないことが少しでもあったら、違法なことをやろう、みたいに意気込んでいる気がします。で、癒着してる測量士とかに公金を無駄に支払いたいとか?? そういうこと?? 必要も無い「事前調査」をやらせてねえ?? ということですねえ。ともかく、測量士に必要もない仕事をさせていることを、正当化したくてバタバタしてるらしいです。そこに流してるのは長野市民の税金なんじゃん? と思う。

 それにしても、あんなどうでもいいような土地のことでねえ? とはやっぱり思う。兄さん達からは、どっちかというと「元々板橋の諏訪神社に通ったのは、巨悪と戦う力が欲しかったからでしょ? 巨悪と戦う力を身につけるためには、まず小悪に対応できるようにならないと。」と言われる気がします-;。・・・まあ、小悪の元締めを辿って行ったら、世界を揺るがすような巨悪の元締めと同じだってこともあるかもしれないしーー、と思う-;。

 あとは、「仰天ニュース」の録画を見ていたら、自分の息子よりも年の若い男の人と仲良くしてる女の人の話とか出て来て。こういう話がテレビにまで普通に出て来るようになると、自分の人生がなんだか終わったような気がする-;。若い兄さん達から「往生際が悪い」って言われる気がします-;。一番年が離れてる「兄さん」は38も年下だし。「息子よりも若い」というよりも「孫」って言った方がいい年なのではーーー;。やだやだやだやだ、これからますますテレビで年下の男の人と仲良くする女の人のネタが増えそうだーー、と思ったのでした-;。