21年1月18日

 今日は父親を長野市民病院の泌尿器科に連れて行きました。朝からなんとなくだるい、というかやる気が出ない、というかそんな感じであって。「もう大丈夫だろう」と思っていたので、前立腺癌の詳しい資料も持って行かなくて。で、加藤医師に唐突に「PSAの値が低くなったから、もう良くなったと思う。」とか、まるっきり根拠のない出鱈目なことを唐突に言われて。いったい、どこのガイドラインにそんなことが書いてあるのか、根拠となる論文は何なのか出せ、とか、本当に言い合いになれば、そういうことを求めることになるのでしょうけれども。なんだか、加藤医師がヘラヘラしながらそう言って、私が「それは違うと思います」と言うと、「どうして?」とかって言うので、逆にヘラヘラしながら脅されているような気持ちの悪い感じがするわけで。「前回、薬を止めたら急激にPSAが上昇しましたよね?」と言ったら、「そうでしたっけ?」とかって噴飯モノの発言を加藤医師はしていて。で、一応検査結果を見るふりをして「治療を続けましょう」と言ったわけですが、なんというか、私の方から嫌気がさして「もう治療はいいです」と言うのを待ってるかのような、そういう嫌らしい印象を受けるわけで。私の方は、気分としては「じゃあ、いったん薬を止めてみて、今度PSAが上がってきたら、あなたは医者を辞めるって一筆書いてもらいましょうか。そうしたらいったん薬を止めてもいいですよ。市民病院に患者の薬に立たない医者なんかいらないでしょうが。」って言いたい気分でしたが、さすがにそれは言いませんでした。というか、私を怒らせるな、ということにはなってる感じであって。合法的に私に犯罪者の仲間入りをさせよう、みたいなそういう意図を感じる気がしました。だから、どちらかというと、わたしの「やる気」をなくさせよう、みたいな作戦なのだと思う。ともかく、ということは、家に帰ったら洗面の排水と、部屋の鍵に気をつけよう、と思ったのでした。だいたい、この辺りでおかしなことが起きると家族の結束が崩れて、やる気がなくなる原因になるので。

 そして、最近気になるわけですが、年が明けてから何かとテレビが一段と禍々しい気がするわけで。「夜会」のセットもこの間人形がたくさんあったし、「VS魂」とか「SHOWチャンネル」とか、どうもセットが以前よりも禍々しい方向にパワーアップしている気がする-;。で、歌番組を見ていると「ヨアソビ」とか「ヨルシカ」とか、なんだか夜をイメージさせるようなグループが多いし?? と思う。(「ヨルシカ」なんて丸っきりカグツチのことでは?? と思うわけですが@@。)最近の「初耳学」もホストにインタビューとか、どうでもいい人にギャラを貰ってテレビに出てるニートに説教させるとか、何か「知的」な要素が少ないじゃん? と思う。(だいたい、テレビに出てる時点でもう「ニート」ではないと思う。むしろ、ニートだということで有名になったり、稼いだりする「プロニート」とでも言うべきだよねえ?? と思う。)ロイ君の体当たり企画とか、松丸君の謎ときとかの方がまだマシだった、と思うわけで-;。自分のやりたいことだけやって、ついでにお金儲けして、そういう個人レベルの好き勝手を「ロマン」とか「美学」とか安っぽく定義してる人なんか、成功しようがしまいが、思考回路に興味なんかないよ、と正直思う-;。それを言い出せば、まあ、林センセイにも興味はないわけですがー;。興味があるのは健ちゃんだけである。でも、テレビの中の禍々しさがなんだか2012年頃を思い出させる、と思う。これもむしろ「テレビをみる気をなくさせる」ための嫌がらせなのかなあ?? とかちと思う。見ないと、兄さん達と結縁できないから。

 で、昨夜はなんだか夢を見て。自分がまだ学生で、夢に健ちゃんが出て来て、「試験勉強をしなきゃ」みたいに言われる夢で。これが今日の病院での警告みたいな夢だったのかなあ、と後から思う。行き帰りのタクシーの中でも、運転手さんが病気の話ばっかりしたがる、という異様な状況であって。いかにも、「病院のことを思い出せ。医者の仕事をやれ。」みたいな感じだったわけです。そんなことばっかり言われても、床下を綺麗にしてしまわなければ、どんな仕事もできないじゃん? と思う。兄さん達には「そうやって正気を保って頑張れ。」と言われる気がします。

 で、先週の土曜日は那須君のお誕生日でした。おめでとうございます<(_ _)>。今年も少クラを一杯見るよー、と思います。

21年1月17日

 今日は割と寒かったですが、晴れていたので外の作業を少しやりました。風呂の給排水管周辺の土をバケツ1/2杯くらいで、1杯はできませんでした。

 それ以外では、部屋の整理が一段落したので、空いている時間にあれこれ書類の整理とか、ソフトのバージョンアップの整理とかしていました。14日に貰ってきた「仮地図」もスキャンして、デジタルデータ化してPCの中に保存しておきました。

20年1月16日

 今日は雨が降ったので外での作業はできず。部屋の整理をずっとやっていました。その結果、部屋がだいぶ綺麗になりました。

21年1月15日

 今日は晴れて暖かかったので、外作業をしました。洗濯機の西側の水道管周囲の土を、一昨日の続きと併せて2杯できました。ちょっとした場所の違いで、土の中の石の量がかなり違ってむらが激しいです。後は、軽自動車が12ヶ月点検の時期になったので、近所のGSまで点検の予約を入れに行ってきました。

 昨日は12月15日に立ち会った測量の成果(仮地図)が、出来上がってきて、現地も見て話もしたい、と西武土木事務所の宮尾氏より言われて、信州新町の田舎の方へ行ってきました。で、西側の国有地との境界もかなり地図を動かすことになって問題だけれども、北東のお墓周囲も地図の上だと、うちが里道(赤線)の方へかなりはみ出す感じになっていて、きちんと直すことにすると、道も修正しなければならないし、その北側の土地も・・・・となって、けっこう大変な作業になる、との話をされました。で、「年内には作業は完了しないかも知れない」みたいなことを正月早々から言われて-;。だいたい、国土調査の時に、杭も打たずに大きな修正が後で必要になるような線を、いったいどこの測量士が引いたのか? と思うわけですが、それは余り追求されたくないようで、宮尾氏に「謝罪します」とかって言われたので、とりあえず矛先は納めておきました。そして、色々と話を総合すると、田舎のそこそこ適当な山の土地なのだけれども、昔存在していた水道関連の土地がかなり国有地化していて、しかも、その水道関連の施設も40年くらい前に使われなくなっているので、結局「名ばかり国有地」がかなりあるのだけれども、それが機能がないため、市長村にも譲渡されずに放置されているので、事実上正式に管理する人もいずにほっとかれている状態らしいです。

 で、私の想像ですが、その歴史は70年くらい前まで遡る気がするわけで。問題になっている古い水道用地は戦中か戦後すぐに買収(というか国がほぼ強制的に収容)という感じで国有地になっていて。山の上に、水源地を作る、ということで水源地まで行く道の用地と、そこから水道管を下ろしてくる道筋が国有地になったようなのです。で、そういう諸々の工事が戦後すぐにあって、水源地まで行く正式な道もなかったし、重機とかも全然ないような時代だったので、麓から細い道を開拓して、人力で資材を山の上まで運んで工事をした、とのことです。だから、資材などを運ぶのに広い道が必要だったらしくて、完成予定の道路よりも広い幅で土地が買収されてるわけ。で、工事が終わりました。おそらく70年くらい前に。で、国というか、当時の信州新町役場が、元々の地権者に何と説明したのか、あるいはしなかったのかも今では良く分からないわけですが、ともかく、水源地に行く道路は必要だけれども、「工事のために買収した土地」は用済みになりました。国がもう使わなくなった土地なんだから、元の地権者は、「また昔のように自分が土地を使って良い」と勝手に思ったのか、あるいはそういう旨の説明があったのか? と思うわけですが、今となってはみんなそんな風に使っているようにしか見えないし、長年の間に山が押してきて地形もちょっと変わってるので、「道路」があることは現地で見れば分かるわけですが、その北側にあるはずの国有地と民地との境界なんてさっぱり分からない状態なわけ。親が土地を買った50年前には、もうみんなそんな区別なく土地を使ってたって、親も言ってるわけですしー;。だから、土地の整理をきちんとやるとすると、水道用道路、その北の国有地、その北の民地と、境界を整理していかないといけなくなるわけですが、民地の地権者は今更「うちのお墓の半分が国有地ってどういうこと?」とかってなりそうな状況なので。とてもではないけれども、所有権界と筆界を一致させて整理するなんて至難の業、みたいに思えるわけです。でなきゃ地権者が死んで50年以上も経ってるので、土地はあっても「いらない」っていう子孫ばっかり、とかそんな感じになりそうなので。私の言うとおり、「筆」だけ整理して、所有権には触らないのが、一番で、その旨文書にでもしておくのが上等、と思うわけです。だいたい墓地なんて、面積が多少変であろうが無税なんじゃん? と思う。・・・・そもそもこういうことの整理を国土調査の際にやるのが「地積調査」なので。出鱈目なことをやっておいて、今更個人レベルに尻拭いさせるのは違う、地籍調査の際に勝手な線を引いた測量士は誰なのか、ってそういうことになるわけです。本来だったら、責任を追及するのが上等で、仕事を発注するなんてあり得ないでしょ、官民癒着してて結構ですこと、とかって内心、そういう台詞しか出てこないわけですー;。で、なんだかしまいには「山林は地積簿図と実際が違うことが多い」とかって宮尾・石田氏が言い出すわけで。「そうですね、そういうところは地籍調査をやってない所が多いですからね。」って言ってやれば良かったかも、と思う。別に所有権の境界だって妥協して動かしたっていいわけです。でも、フェンスを動かす、とかそういうことになれば、その費用を市にもってもらいたいと思う。それこそ「損害賠償」ということで。そして、なんだか当てこするみたいに「法務局が何ていうか聞いてみないと」みたいなことは言われなくなりました。法務局が何も言ってないことがあからさまになってしまったからです。その代わりに「本庁の上の方に相談したら、お客様のご意向に沿うように対応するよう言われた」みたいなことを宮尾氏からはいわれるようになりました。まあ、その点が前進といえば、いえるかと思います。
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 1杯目。洗濯機西側水道管周囲。1/2が石分。
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 2杯目。洗濯機西側水道管周囲。1/4程度が石分。

21年1月13日

 今日はお出かけする日だったので、買い物などに出掛けました。年末からこっち、あまりにも寒すぎて外仕事ができなかったので、石分もたまらず、石を捨てに行く必要がなかったので、近間を回っただけで。早めに家に帰って来れて、かつ今日は陽気がゆるんで暖かかったので、少し外で作業をしました。だいたいバケツ2/3杯くらい。1杯はできませんでした。