21年3月16日

 本日は、裁判の判決を聞きに行ってきました。で、判決文も貰ってきましたがー;。なんというか、普通は「主文あっての判決」な気がするわけですが、どうも頭の悪い私の頭で読むと「判決文あっての主文」にしか見えない-;。だいたい、こういう結末が見え透いているから、最初から裁判なんて嫌だったのにー、と思うわけですがー;。なので、結末としてはあまり驚かない。付調停にするって言ったり、しないって言ったり、裁判長の言動もコロコロと変わってばかりで変だったし。はっきりいって、「事実認定」とかもよくよく酷くて、例えば、雨樋の修理と、水道管の周りの変な砂利の撤去と、電線の張り替えを同時に栗田建設に申し入れていて、全てに対して「何とかします」と返事を得ているのに、雨樋についてしか補修費用というか、補修約束が認められていない、とか、「どういう判断基準??」と正直思う。後は、基礎の下の砕石がいつの間にかなくなっていて、基礎と地面との間に空隙が明らかにあるのに(だいたい基礎の幅の2/3くらい?)、それでも不同沈下の可能性を認めない、とか、地盤調査の方法が、そもそも建基法に沿ってない点とかがスルーであるし、栗田建設が色々と説明?する際に、きちんとした資料を提示して説明等を素人にしていない点を是としている点も消費者保護の観点からはよろしくない、と思う。むしろ、「悪しき先例」となるような判決じゃないの? と思うわけですが(呆)。それこそ、「法的な解釈」を巡って最高裁まで争える案件では? これが通常ならねえ、と思う-;。雨樋に関して「だけ」補修費用を認めているのは、むしろ判決の金額の帳尻合わせのためなのでは?? とそんな風に思うわけですが-;。だいたい、「圧縮された木くず」って何? というか、シロアリが生息していた時点で、水と空気が通う緩い地盤であることは明らかなのに、と思う。・・・まあ、ともかく、全体としては、例えるなら、裁判官が負けた方から恨まれて闇討ちに合わないギリギリのラインを配慮した判決? みたいな?? 感じです。正直言って、誰のための判決だろう? と思う-;。まあ、私の主張もへぼかったと思いますが。

 でも、そもそも工事そのものには、払うお金がないわけではないし、工事が終われば払うつもりではあったわけで。そして、東京に行くのもねえ? とは思う。家族の健康状態も、工事の進捗状況も心配である。しかも、作業の方も、基礎にいつの間にか貼り付いているおかしなコンクリの撤去の段まで進んで、なんとなく先は見えてきているわけで。だいたい、例によって、代償を支払って、その代わりに得るものは何か? とも思う。どうも、こういう展開には、誰かが「策士が過ぎて、夫としては不誠実な男」って言ってた人のことを微妙に思い出すわけで-;。

 でも、一番嫌なことは、「これからも法律の勉強を続けるように」って言われることだろうなー、と思う-;。まあ、役には立っているわけですがー;。

 作業の方は、母親が土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け、姉が土の清掃でした。私はお休みです。

 あとは、うちのじいさんに負けたことを話したら、「残りの工事は小池組に頼まないのか?」と言われたわけで-;。「何でもやります。」って言っておきながら、その場になると「石を埋め戻せ」とかっていうところは困るんだけど? と思う。ちゃんとお願いしたことをやるのかどうか、じいさんがしっかり監督してくれるならともかく、何かあったら、じいさんがあっちの側について、私に文句を言うようでは困る、とそれだけのことです。

21年3月16日

 本日は、父親を春日・内科糖尿病医院へ連れて行きました。で、血糖値もそこそこ、HbA1cもそこそこ、で特に変わりは無し、ということで。普通の展開の時には、主治医が「貧乏ゆすり」をしまくり、ということでー;。何か心に引っかかることがあったようで。で、姉の血糖検査の紹介状を日赤に書いて貰うことになっていて、「郵送しておきます」とかって言われたので、とっくの昔に送っていた、と思っていて。で、「写しを下さい。父親が受診する時に貰いたいです。」と事前にFAXしておいたわけです。もう1週間以上前に。で、今日、受け付けで「写しを頂くことになってるんですけど」と言ったら「先生に聞いてみます。」と言われて。父親の診察の時、前の人とちょっと間が空いていて。で、診察の最後に「これでいいですね?」と紹介状を示されて、写しと紹介状そのものを何故か渡されて。・・・まともに書く気がなかったのかー、そんなことだと思った、と思ったというか、法的には「債務不履行で、飲料拒否」って突っ込むところ? と思うー;。で、父親の方は、わざわざ「市民病院でどんな薬を貰ってるんですか?」とか聞かれる。・・・どうも、市民病院の方は、今更CABに戻したくてバタバタしてるのか、というか、「ビカルタミド単剤投与」問題を、何とか騒ぎにならずに片付けたくてバタバタしている感じがするわけでー;。だいたい、教科書的にはカソデックス単剤投与では、あんまり効果はない、みたいに書いてあるわけで、それで10年も放置してるわけだから、私もウロの医者もたいがいといえば、たいがいなんだけど、どういうわけか効果があるんだからいいじゃん、とそれに尽きる-;。ドセタキルを使うようになるまで、しのごの言わずに腹をくくれ、とお手紙差し上げる予定です-;。あとは、尿中の「微量アルブミン量」を測定させろ、どうにも「どうでもいい」と思ってることには動きが鈍くて困る、と、これまた責任から逃れたい方から苦情、というかアドバイスが来る気がするー;。若旦那の相手は疲れるので、1個ずつ片付けさせて下さい。次はそっちにも手紙を書いてやらあ、と思う-;。

 作業の方は、母親は土の埋め戻し、姉は土の清掃、私も土の清掃をバケツ2/3杯くらい。天井のコンクリの周辺を掘ったものをやりました。

 Windows10のアップデートは今日も続いて、いつの間にか「再起動が必要です」とか表示されています。
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 風呂基礎下。コンクリ周辺。1/3は石分。

21年3月14日

 今日は風が強くて、少し寒かったですが、晴れていました。各種お手紙を、とにかく書き終わったので穴掘りに復帰しました。私はハツリと土の清掃をバケツ1杯、母親は土の埋め戻しと、土の清掃、石の片付け、姉は土の清掃でした。

 あとは、Windows10の大型アップデートが来たらしくて。朝から12時間以上かけて、アップデートをしていました。特にトラブルはありませんでした。
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 本日のハツリ。
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 1杯目。1/3強が石分でした。

21年3月13日 おまけ

 そういえば、待合室で診察を待っていたときに、ふいに誰かが悔しがって泣いている気がして。家の中で、もめ事を起こさせて、家族がバラバラになるように必死で仕向けたのに、私が姉を見放さずに付き添って病院に連れて行ったことを忌々しく思ってる者がいるのだという気がする。エリザベスのおお婆ちゃんではないけれども、「家族の間でどんなに揉めても、家族間の問題は家族の中で解決して、家の外に対しては一致団結しているように。」という言葉を思い出す。それは「人道的な信念」というよりも、もっと別の「政治的な覚悟」である気がする。私が私という政治家である限り、それをやり続けなければいけない、とそんな気がする。怨霊が泣こうがわめこうが関係ないです。私にだってできることに限りはあるけれども、自分でそれをやりたい、と思うかどうかも別として、できることはやらねばならない。それが「怨霊に勝つ」ということなのだと思います。

21年3月13日

 今日は雨っぽい天気の中、どうも姉が子宮からの不正出血があるようなので、近所の吉澤産婦人科という病院へ行ってきました。不妊治療に力を入れている、とのことで、お婆ちゃんの病気は大丈夫かな? と思いましたが、説明も丁寧で、親切でとても良い病院だったです。一応私とはご縁のある病院で、50年程前にお世話になったことがあるらしいです。(私はそこの病院で生まれたらしくて。)でも、もう今は分娩とかやってないそうなので、時代なんだなー、と思う。癌検診をやって貰いましたが、エコーとかでは特に異常はなさそうであって。生検の結果とかは、来週聞きに行きます。今日は出血してなくて、萎縮性膣炎の可能性が高いのではないか、と言われました。

 作業の方は、母親が土の埋め戻しと土の清掃、姉と私は休みでした。市民病院の泌尿器科へのお手紙をラストスパートでせっせと書いています。で、どうも手作りで封筒とかを作ると、糊で貼ったところがでこぼこしてしまうので、どうしたものか、と思っていたのですが。「テープのり」を使えば、と言われる気がするので、買ってみようと思います。変な話だけど、こうして色んなことができるようになっていくんだなー、と思います。

 テレビは、お昼は「ニュースな会」を見ました。