21年4月23日

 本日も、一日外作業をしました。母親は土の埋め戻し、土の清掃、土掘り、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私はハツリ、土の清掃でした。本日はツグミさんがパン屑を食べに来ていました。いつも、怖がって我が家のフェンスの内側には入って来れなかったのですが、今日は少し慣れて、入ってきていました。

 裁判関連は新たな動きはなし。医者関連も動きがなくて不審に感じたので、夕方17時半頃、長野市民病院の「地域医療連携室」というところに電話してみました。そうしたら、水曜日に届いているはずのFAXは「届いていません」と言われて、「春日内科さんの方に確認して、FAXを送って頂いたら、こちらから連絡します。」と受付の人(「竹」がつく名前だった)に言われましたが、地域医療連携室が18時半までで、春日内科・糖尿病医院は18時までで、若旦那の方が早く店じまいしてしまいますので、15分待って連絡がなかったので、17時45分頃、春日内科・糖尿病医院に確認の電話をしてみました。そうしたら「身内に不幸があったので、まだ書いてません」と言われました@@。で「今夜書いて、明日送るからいいでしょ。」と言われたので、「その時に、うちにもFAXで紹介状を下さい。」と言ったら、「それはさすがに・・・。郵送するからいいでしょ。」と言われました。なので、「では、取りに行きます。明日の午前中ならいいですよね?(春日内科・糖尿病医院は土曜日は午前中営業してるので)」と言って、こちらには明日渡して貰うことにして。で、市民病院に紹介して貰うメインの目的は、じいさんが糖尿病持ちの上に、腎機能が低下してるので、腎症の正確な評価をするために微量アルブミン尿(定量)を測定して貰う、というものなので。これは別にガイドラインにも載っているような普通の検査で、しかも侵襲性の高い検査でもないわけで。・・・・なにかこの検査をやりたくない事情でも若旦那にあるのかしら? 思うことがあるなら相談にのるし? と思って「先生、大丈夫ですか?」とお尋ねしたら、返事もされずにガチャ切りされました。やっぱり、何か人に言えない事情がありそうです-;。市民病院の「地域医療連携室」は土曜日は休みなので、明日FAXを送っても受付は月曜日になると思うのですが。でも、こちらも早めに資料を欲しいですし。変なことや足りないことが書いてあったら、必要なことは書き足して受診時に持って行かねば、ですし。対策は早めに立てたいので。

 で、夜になると微妙にイライラするので、「何か、また動くことがありそう」とかって思う。そういう時に限って、母親もちょっと興奮気味になるし、姉とかは「もう病気は良くなった」みたいなこととか言い出すわけで。「みんなちょっと興奮してるので、これも大きな勝負かも」と母親に言われる。それは、その通りだと思う。微量アルブミン尿の測定ごときで? と思うけれども、そうだと思う。それは良いのだけれども、姉が妙に現実を忘れて昔に戻りたがる、というか、昔の良かったことばかり言うので何でかなー? と思う。そうしたら、母親に「昔の良いこと(好きに買い食いできたり)だけ思い出して、嫌なことや大変だったことは忘れちゃってる。」と言われるわけで。「そっかー」とふに落ちる。というか、それがそもそも敵の洗脳というか、術中にはまってるのだと思う。

 あたくしが学生時代のことをあれこれ思い出すと、どうもごく一部には嬉しく思っている人物もいるような気がしてならない-;。どうも、その辺りも、色々と鬱憤が溜まってそうだー、と思うわけですが-;。で、どうも「Oのつくコンビのことを思い出したら、似たような行動パターンの二人組で他に思い出す人達がいるでしょ?」と空耳で言われる気がしてならない。それは、「飲みに誘う人」&「変な粉をかける人」というコンビのことですよねえ? と思う。似たようなって、例えば粂川センセイサマと小山センセイサマみたいな? って書き出すと、同級生200名の名前が全部つるつると出て来そうである-;。というか、この二人の名前を出すと、事態は複雑化する。粂川センセイサマという人は、今どこで何してるかは知らない。でも、民医連の事務所に公然と出入りしていて、要するにK産党関連の方だったと思われる。で、なんでこの人と知り合ったかというと、私は物理で引っ掛かって留年してるので、「下の学年に誰も知り合いがいないと可哀想だから」みたいな感じで、元の同級生に紹介して貰った二人の人の内の一人が粂川センセイサマだったわけだ。で、元の同級生に植田センセイサマという友人がいて、その人が民医連関係者であったので、その繋がりで後輩を紹介して貰った、それが粂川センセイサマだった、という流れ。紹介して貰ったもう一人は北村センセイサマという方で、この人は高校時代、「元の同級生」だった佐藤センセイサマという人の同級生だった(佐藤センセイサマは現役で大学に合格、北村センセイサマは1浪で大学に合格、ということで、大学では学年は1年先輩と後輩になってた。)。だから、留年して学年が変わった後、粂川センセイサマには飲み会とかよくお誘い頂いたし、北村センセイサマもだいたいその場にいた気がするわけで。・・・・だから、ともかく”「飲みに誘う人」&「変な粉をかける人」というコンビ”という定義からいうと、粂川センセイサマは「飲みに誘う人」と言えるし、北村センセイサマはその応援隊みたいな? そんな感じだったと思う。私が後に、あまり数は誘われてないけれども、大塚&尾崎コンビに、なんとなく不信感とか違和感を強く感じたのは、確かに彼らの行動パターンが「飲みに誘う人」&「変な粉をかける人」の行動パターンに当てはまるから、というのは、言われてみればあったかもしれないと思う。

 そして、こういう修羅場とかゴタゴタした人間関係とかは、もう25年も前のことなわけで。今の私の人間関係にはほとんど影響しない。まあ、市民病院にいる二人はどうなの? と思うけれども、関わろうとしなくて、必要もなければ、それほど関わる機会もないし。だけど、2番目の子には、別れた後にストーカーみたいな真似されたし、大塚センセイサマには会うたびに「彼とはどうしたの?」みたいなことを言われて不愉快であったし、粂川ファミリー?の一員であった伊藤センセイサマという人は電話をかけてきては2番目の子の話をするし、で、どうも「思い出せ」みたいなこと、というか「忘れるな」みたいなことをずいぶんとやられた気がするわけで。それやこれやでうんざりして、全部切って医学部を逃げ出したら、なんだかエレカシの宮本とか、最近では「夜会」の野田クリスタルとか、ときどきそっち系が視界の端をうろちょろするようになったわけで-;。なんだろう、こういう「忘れるな」というのは、もしかして姉の場合と同じで「嫌なことは忘れて、楽しかったことや、2番目の子の尊敬できることだけ思い出せ」とか、そういうこと?? とふと、今日になって気づく-;。・・・お付き合いしていて「楽しかった」ことはなかったとは言えないけれども(旅行に行く計画を立てたりとか)、「尊敬できること」なんてあったっけ? と思うわけですが-;。・・・ともかく、2番目の子のことは「あなたはあなたのままでいい」「二人のことは二人で話し合って決めよう」って言われたから好きになったのであって、「二人のことは自分がヒスを起こして決める」って言われてたら好きにはならなかっただろうと思うわけですが-;。ともかく、「人の言ったことは額面どおりに信じちゃいけないんだ」ということを、純情な娘時代に学んだわけだ-;。その後の人生に完璧に生かせて来たかどうかは別として-;。普通は、人は楽しかったことも覚えているものだと思うけれども、同じくらい嫌なことも覚えているものなんだ、とばかり思ってたわけですが。どうも、外からの何らかの作用があると、そういうわけでもないんだ? と、親と話していて、今日ふと気づく。でも、私に姉みたいなことを期待されましても、無駄だと思うわけですが。

 ともかく、今日はですねえ? インスタでPサマとか岩橋君を見てたわけだ。そうしたら、何となく「何でも一つ一つ自分で確認して、抜け目なくやるように」と言われる気がしたので、市民病院と春日内科・糖尿病医院に確認の電話をしてみたら、発見したことがあったわけで。でも、こちらの予想としては「紹介状を書く、と言った覚えはない」って言ってばっくれられるかも、とすら思ったので、そこまでは酷くなかった、ということで。25年まえに身についた「人間不信」は今も身についているわけですが、だからといって経験して良かった、って言えることでもないのでねえ?? としか言えない-;。市民病院は、どうも行くと「余計なことを言うな」とかって言われる気がするわけですがー;。家族のことは「余計なこと」ではない。こちらが希望することは、温厚な態度で述べさせて頂くつもりです。

21年4月22日

 本日は出かける用事がなかったので、一日外作業をしました。母親は土の埋め戻し、土の清掃、土掘り、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私はハツリ、土の清掃でした。昨日は、最近飲み始めた健康茶がお腹に合わなかったのか、母親がちょっとお腹の調子を崩したのですが。今日は回復した模様です。私も濃いのを飲むとちょっとお腹が緩くなってしまうのですがー;。でも、どういうわけかトイレに行く回数(お小水の方)が減ったので飲んでます。膀胱が過敏になったのは緩和されるっぽいです。そして、今日はほどよく暖かくて、作業をするのも気持ちの良い一日でした。こういう時は、虫とかも多いのか、ツグミやセキレイ類は、パン屑を食べに来ませんでした。

 裁判関連は新たな動きはなし。医者関連は、市民病院から予約の電話が来るはずが来ません。紹介状の写しは郵送で送って貰うことになっていますが、そもそも市民病院は容態が落ち着いた患者はかかりつけ医にできるだけ回す方針だから、若旦那の言うとおりになるのかも今一不明ですが。(でも、複合的な病気を抱えている患者は総合的なケアが必要だから、きちんとした総合病院で全身状態を見ながらケアするのでも、おかしくはないと思いますが。)まあ、来週半ばになっても、市民病院からも若旦那からも連絡がなければ、こちらから動いても全然構わないわけで、裁判よりはよほど気が楽です。・・・でも、連絡が遅いのは、あちこちで悪巧みが発動してるからかしら? とは思うよね、経験からね。

 今日の午後は、近所の子供がいつにも増して騒いでいた気がします。最近午後5時前後に30分くらい、これみよがしに騒ぐことが多いです。人数は5~10人くらい。しかも、今日は、意味もなさげに、うちの私道に入ってきた男子が二人いました。

 そういえば、おとといしっかり確認しましたが、壊れて落ちた雨樋は、屋根の接続部が刃物のようなもので切られて割られたようでした。器物損壊とかの犯罪ですな-;。
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 傷つけられた雨樋
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 1杯目。風呂基礎の下。1/4が石分。
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 本日のハツリ。

21年4月21日

 本日は父親を春日内科・糖尿病医院へ連れて行く。朝から、誰か降臨してきて、人を誘導しようとするので、「まあ、ついていくかーー」と思う。というか、学生時代のことを私が書くと、色々とご不満な方がいるらしいー;。

 国試の勉強会関連については、もっと裏に色んな陰謀めいたことがあったのではないか、と今では想像するけれども、どうしても矛先は直接関わった人、特に直接声をかけて来た人に向きがちになるのは仕方のないことだと思う。大雑把に「ポリクリの班の人達に誘われた」と書いてますが、どっかの市民病院の腎臓内科部長の掛川センセイサマは、ポリクリの班は一緒だったんだけど、勉強会は一緒ではありませんでした。なんで、彼が勉強会に加わらなかったのかは詳しくは知らない。「勉強は一人でやる、って言ってた。」とかって、誰かが言ってたような記憶があります。こう言ったのは、私の記憶では耳鼻科の大塚センセイサマだったと思うわけだけれども?? (ちなみに「一緒に勉強会をやろう」と声をかけてきたのも大塚センセイサマだったような??)それ以上のことなんか、興味がないので私から一々聞いたりしておりません。

 その他の「勉強会」の面子には、尾崎センセイサマ、大槻センセイサマという人達がいたわけですね。まあ、ポリクリの班は名簿順で決まるので「お」から始まる名字で固まってたわけです。で、この人達に誘われたせいで、当時付き合っていた彼氏とゴタゴタして、現代的に言えばいかにも「KK的」に自分の思考から出たこと? しか言わない彼氏に愛想が尽きたことと、同じクラス・同じポリクリの班の人達とゴタゴタしたくなくて、結局泣く泣くポリクリの面子と勉強会をしたわけで。私も昔は、大人しくて自分の考えも示せない小娘だったなー、と思う。今の私だったら「あんた達が余計なことをしたせいで、彼氏がおかしくなって酷い目に合った」ってポリクリの班の面子を罵って、以後口なんかきかないところである-;。でも「KK」的彼氏の正体が早めに分かったんだから、それでよしとすべきだったかも、と今の大人な私であればそう思うわけですが。

 で、ともかく掛川センセイサマも学生時代は、割とおとなしめで印象の薄い人で、あたくしはあんまり関心はなかったわけです。勉強会は一緒ではなかったけれども、ポリクリの班と2内のゼミは一緒でした。

 それから、尾崎センセイサマという人は、年頃はまあ同年代だったのだけれども、学生結婚して子供もいる人でした。実習の時に子供の話とかしてました。「今時の子は赤ん坊でも夜中まで起きてる-」とか、そんな感じ。だもので、こちらの方にも、あたくしはあんまり興味・関心はありませんでした。大槻センセイサマはけっこう年が上の人で、ナイスミドルになりかかりのお年頃の方だったような?? というわけで、こちらもあたくしはあんまり興味・関心はありませんでした-;。だから、勉強会も一緒にやった、ポリクリの班も一緒だった、って言っても、彼らのことをどのくらい知ってるのかというと、ほとんど知らないわけですが。

 ともかく、一度勉強会の面子で飲み会をしたら、酔っ払った尾崎センセイサマが「なんだか変な気分になってきた」とか言って、下ネタっぽい方向に行こうとした、とかそういうことがあって。「奥さんと子供がいるのに、何考えてるんだ、こいつ」と思って気味が悪い、と思って以来、更に尾崎センセイサマに関する興味・関心は「無くなった」としか言えない-;。だって、その場に女性は私しかいなかったから、「変な気分」の対象って私しかいないじゃん? 「何考えてるんだ、こいつ」って思うでしょ、普通、と思う。でも、勉強会の場とか、しらふのときに砂かけられるような真似をされたことはありませんでした。でも、酔っ払い相手だって気持ち悪いよねえ? と思う。

 で、要は、「勉強会」の面子の方も、私のことに興味ありそうではなかったので、なんで、わざわざ、(一応)波風無く付き合っていた相手と引き裂くような真似をしてまで、勉強会に私を引っ張り込んだのか? 誰かに、彼氏から略奪したい、とかいうような情熱があったようにも思えないのに、と、それはずっと引っかかっていて。勉強会の面子とは、学生時代に1度飲み会をして、その後、研修医時代に「ポリクリの班で飲み会をやろう」みたいな話が一度ちょっとあって、立ち消えになって、それっきり、なわけですが。研修医時代に「飲み会をやろう」と言ってきたのは、大塚センセイサマと尾崎センセイサマでした。掛川センセイサマがどこで何してたかは知らないわ、聞いてもないし、と思う。(大槻センセイサマは他県に行っちゃったので、もう松本にはいなかったから気軽に飲み会に参加できる立場ではなかった。)

 だから、今から良く思いだしてみると、研修医時代の「ポリクリの班で飲み会をやろう」の面子は、実現していたとしたら、大塚センセイサマ、尾崎センセイサマ、あたくし、ってことだよねえ、事実上ねえ? と思う。同級生との関係が非常に希薄だったあたくしですが、なんで、未遂で終わっちゃたとはいえ、計画された「飲み会」の面子の中に「酔っ払うと不倫したがる奴」がいたのか、と今では思う。そして、勉強会もそうだし、飲み会もそうだし、あたくしと「酔っ払うと不倫したがる奴」との接点を作ろうと計画して話を持ちかけてくるのは、なんで、いつでも大塚センセイサマだったんだろう? って思うわけですが(呆)。あたくしも、別れた元彼と同じで、自分の中ではいろんなことを想像しないわけではない。(ヒスを起こしてそれを他人にぶつけるかどうかは別として。)

 そして、いい大人なんで、「不倫」というものを100%否定したりとかはしません。現代的には、キョンキョンとか柏原芳恵ちゃんとか、自分にも相手にも真面目かつ誠実に付き合って、「不倫」という状態にもきちんと向き合って、責任も果たそうとしている人達は、「不倫」そのものは褒められるものではなくても、立派だと思う。一般論としては、昔も、そして今も、「酔っ払うと適当に不倫したがる奴」とかは、「人間の屑」だと思ってます。尾崎センセイサマは今は真面目に人生に向き合ってらっしゃることをお祈りしてますけどもさあ? と思う。そして、そういう訳の分からないのと接点を持たせようとする、いわゆる「女衒」とか、そういう人がもしいたらどうなんですかねえ? でも、そういう人物がもしいたら、「女衒」も「不倫遊び人」もみんな計画的に存在していて、動いていたってことになるよねえ?? と思う。

 そういえば、似た時期に、2内ゼミの飲み会があって、別れた彼氏が「私以外の女を車の助手席に乗せて歩いていた」ってようなことを、わざわざ私に聞こえるように言ってた人がいたよねえ? 飲み会が終わった後、私と元彼をぼーっと見送ってた、そいつの顔を私は一生忘れない。というか、今日はなんだか、「勉強会の件は自分には関係ない」って苦情を言われる気がしたので、すっかり忘れていた2内ゼミの飲み会のことを思い出したわけで。最終的な「破局」の原因を作ったのは誰だったっけかなー? これも「計画的」の内だった? って今なら想像するわけですが(苦笑)。

 まあ、ともかく「一度市民病院に戻せ」とは前々から言われている気がするわけで。どうも「医者に書く手紙は自分が添削してやるから」という空耳が聞こえる気がするので(笑)。市民病院とはできれば、どこかで手打ちをしなければならない、と思う。「どうせ仮の宿りだ」と兄さん達に言われる気がしますし、そうなれば良い、と思うからです。

 ということで、今日は「市民病院の医者とやり合えるようになれば、ここも卒業」と言われる気が、どうもしたので。父親はまた市民病院に舞い戻ることになるらしいです。若旦那のところに戻らない方針であることは、もうみんな分かってるんだと思う。そして、家に帰ってきてから、次に医者に言わねばならないことを、「陰のアドバイザー」と一緒に検討してチェックしたのでした。

21年4月20日

 本日は出かける用事がないので、一日家にいました。まだ書かなければならない各種お手紙が残っていたので、午前中はそれらを書いて、午後は外作業をしました。外作業は、母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉が土の清掃、石片付け等、私が土の清掃でした。どうも最近、やや生理不順かつ更年期障害なので。暖かい季節になってきたら、ちょっとしたことで汗が出て来たり、妙にぼーっとしたりしてしまってちと辛いです-;。こういう時は、余裕があればニートが一番、と思う-;。

 テレビは、昼は昨夜の「News Zero」の録画を見ました。

21年4月19日

 本日はじいさんを長野市民病院へ連れて行きました。医者系イベントの集大成、というか最大の山場だったわけで。ともかく、泌尿器科の加藤センセイという方が、「癌が完治したから抗癌剤(ホルモン療法)は必要ない」と事実では無い「提案」をして迷惑を被ったので、嘘をつくのを止めて頂くためにお手紙を差し上げたわけです。要は「こちらが求める治療効果のある抗癌剤を処方するように(治療を変える必要性が生じるまで)」と言いたかったわけです。

 だいたい、前哨戦として、ちょっと前にKKが長ったらしい文章を公開して、「借金を返さなくても良い根拠として、相手が「返さなくても良い」と言った証拠の録音がある」と述べたわけです。そうしたら「世間の反応」として「黙って録音するなんて・・・・オソロシイ子!」みたいな反応がいくつもあって。もうそれだけで「ガラ仮面?」って突っ込みどころが多すぎてお腹いっぱいな気分だったわけですが。私はこの点は非難しません。以前、自分が働いていた職場でも自分の言動を勝手に録音されていて、「録音してますから」って技師長にこれみよがしに脅しだか提案?だかされたこともあるし。私もやり返してたし。庶民同士のやり取りなんてのは、皇族とか清貧でいなければならない人達のやり取りと違って、言い方は悪いですが、下衆と下衆の食い合いみたいなところがあって、民事では無断での録音も証拠として採用される世界だから。他人にどんなに食い物にされても裁判とか起こす気のない心の広い人以外は、「無断での録音」に文句付けることは、他人の権利を侵害してること同じだと思います。だいたい、訴訟とかそういう邪?なことでなくても、後で大事な会話とか「自分が何を言ったのか」を正確に確認できるのは悪いことではないです。人は忘れっぽい生き物だから「こんなこと言ったんだー」ということはいくらでもあるので。というわけで、某KKの文章公開と「オソロシイ子!」扱いが、そもそも自分と関係がないはずがない、くらいにしか思わない私であるので-;。自分に関係がありそうなところは、「余所のうちのこと」とか言わないで口も出すし、挟むでしょ、と思う-;。要は私に「録音するな」って言いたいんじゃないの、それ? くらいにしか思えない-;。

 というわけで、そもそもカルテに「完治した」って書いて、薬の処方も止めてしまってるのだから、録音なんかされてようがいまいが、問題になったら裁判官とかに根回ししない限り逃げられないでしょ、と思うわけですが。まあ、どこまでも「提案」で逃げる気でいろいろやってるのか? とも思うわけですが-;。

 でもって、うちのじいさんが診て貰う前、加藤センセイの外来は、40分くらい患者がいなかったわけです。「なんでかなー」と思う。で、診察室では「あんまり読んでいる余裕がなくて、全部読んでません。」とかっておっしゃるわけです。「へー」くらいにいしか思いません。心の中ではね。で、「今の薬の処方は、そもそもそちらが希望したものなんだから、自分に責任はない。自分は新町病院の処方を紹介されて引き継いだだけなんだからー。」とかって言うわけです。市民病院の廊下には、「二人主治医で、市民病院で治療して、経過とかはかかりつけ医にやって貰って、ちゃんと連携してやるから安心して下さい」みたいなポスターがこれみよがしに貼ってあるわけですが-;。加藤センセイサマには「市民病院は診断して、治療しただけで、後はかかりつけ医に任せたんだから、知らない。」みたいなことを要約しておっしゃるので。「ちょっと廊下に行って、ポスターに何て書いてあるか見て来て貰えます?」って言えば良かったかなー、と今は思う。そして、センセイサマが「完治しました。薬も医者も必要ないです。」っておっしゃられたことは、カルテにもあるはず(あるいはあったはず?)だけど、スルー。ここに触れたくないから「手紙を読んだこと」にしたくないんだろうなー、と正直想像してしまいました。こうやって、自分に問題のある行動(治療が適切でなかった)が問題とされているはずなのに、「新町病院のやったことを引き継いだだけ」とか「患者の希望通りに最初から治療してる」とか、全然関係のないことにすり替えて、他者の責任にしようとする点がKKの「借金ではないから返す必要がない」→「そもそも自分が返す気がない」というのを別のことに言い換えているだけ、という理屈の置き換えと全く同じ手法だーーー、と思う。

 しかも、「希望があれば言って下さい。」・・・・「文章にはするな(という意味?)」とか、って言うし。希望を口で言おうが、文章で言おうがそんなことはこちらが決めることであるので、何の権利で患者が意思表示する権利を指図(あるいは提案?)するのか? と思う。でも、そういうことをやり込められない小心者の私である-;。

 しかも、「今は医者をやってないんですか?」みたいに、問題となっていることとは全く関係のないことを私に聞くし。「あなたサマみたいな医者がうちの親を殺さないように見張るために仕事もできなくってーーーー」って、これも言えない小心者の私である-;。でも、実際これがあるから、やろうと思ったって仕事なんかできない状態であることは本当に事実であってー;。私のプライベートとか余計なところを詮索したがってるところは、春日の若旦那と示し合わせているのかと思うくらいである。

 ・・・・どうもね、こうやって問題となっていることを、別のこととすり替えて人を責めるところは「ものすごく」2番目の子のことを思い出すわけで。二人が別れた原因は、ポリクリの班の連中が、私を国試の勉強会に誘って、私がそれに困って(何故なら2番目の子が焼き餅焼きだと知っていたので)、私が2番目の子に相談したら、2番目の子がヒステリーを起こして私を責めたことなので。「誘われて困ってる」ってついうっかり正直に言ったら、急に怒りだしてヒステリーを起こして「僕は君が誰と付き合おうが気にしない!」とかって叫び出したわけです。別に私は誰かと付き合いたい、と言ったわけではないし、そんな話をしてもいないのに。なんで、勉強会の話が他の男と付き合う話になるのか、私には分からなかったわけです。(今でも分からないけど-;。)しかもヒステリーを起こして、「僕はやる気のない人間(この定義も不明)とは勉強会をしない」とか意味不明なことも騒ぐし。私は別にあなたと勉強会がしたい、と言っているわけでもなくて、困ってることを相談したかっただけなのに。だからね、問題となってることを、全然別のことにすり替えて熱弁してる人とか見ると、「そういう出鱈目なごまかし方を、いったい誰に教わりましたか?」とかって思ってしまう。(というか、何故そんなことでごまかせる、と思うのかが分からないわけですがー;。)誰に対しても。KKに対しても、加藤センセイサマに対しても。

 まあ、でも結果的には、加藤センセイサマにおかれましては、現在の治療を続けることで確認させて頂きましたので、結果オーライということで。親は「今までにないくらい相手の態度は悪くなかった」とかって言うわけで。うちの母親から見たら、KKもものすごく腰の低い誠実な好青年に見えるんだろうなー、と思う-;。私に言わせれば、若旦那、日赤の衛サマといろんな人にお手紙を差し上げて来ましたが、一番態度が悪かったのが、一番最後だった、と思うわけで-;。とても疲れました。

 家に帰ってからは、「CDTVライブライブ」とか見たわけですが。SEVENTEENの兄さん達の「ひとりじゃない」という歌にホロっとする。BTSの兄さん達にふっと「誰に一番最初に『手紙を読んだ』と言われたのかを忘れないように」と言われる気がするわけで@@。そういや、そんなことありましたっけね? とふと思い出す。どうも、「お手紙」というものはこちらが思ってる以上に、あっという間にあちこちにばらまかれるモノのような気がするわけで-;。「長野市民病院泌尿器科が「前立腺癌が完治した」としている診断基準を明確に証拠付きで公開するよう求めます」とお手紙に書けば良かったのに、って診察する前から添削される始末なわけで-;。「ZERO」を見てると、「王の宣旨はどこへ出そうとも、必ず臣下の元に届くようになっています」と言われる気がするわけですが@@。・・・だいたい「王」って言ったって、皇極天皇とか孝謙天皇というよりは「光孝天皇」ですよねえ? 臣下に天皇にして貰った、みたいなさあ?? と思う。そうすると業平さんに、有名な「君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪はふりつつ」という和歌を示されるわけで。好きな人のためにわざわざ自ら野に出て、若菜を摘んで送るなんて謙虚な人柄で良いじゃないですか、と言われる気がするわけで@@。光孝天皇という人は桓武天皇を尊敬していたらしい。その息子の宇多天皇はけっこう年が離れていたけれども、在原業平と仲が良かったらしい@@。そして、光孝天皇も若い頃はけっこうな苦労人だったので、後の頼朝や徳川家康と同じように臣下を大切にした人らしいです。だけど、現場の陣頭指揮官からは、「単に仕官したいのではなく、実権を握りたがっている一番野心家の二人に、どちらが役に立つのか競わせるのが一番効率的です」と言われる気がするわけで@@。・・・まあ、あんまり自分が一人だ、という気はしません-;。これからもできることは頑張りたいと思います;;。(というか業平さんではない「もう一人」の方からは「皇極の伯母さんも臣下に天皇にして貰った典型的な人でしょ」と言われる気がするわけで-;。なんだか、そういう人達のことをちょこちょこと思い出すことが多いなあ、と思うわけですが。)