24年5月9日

 本日は外作業と買い物。それから、稲田神社を参拝してきました。

 テレビは昨日の昼は「Destiny」、夜は「燕は戻らない」他、今日の昼も「燕」、夜は「ブルーモーメント」を見ました。亀ちゃんは火をつける、山Pは火を消す、となんだかつながっている感じのする二人です-;。「Destiny」で、ヒロインの医者の彼氏がやきもちを焼いて泣くシーンがあってドン引きするー;。焼き餅焼いて泣く男なんて、絶対に結婚しない方がいいって、ってよくよく思う。しかも、医者だし、名前が「たかし」だったような、だし;。露骨にトラウマに引っかかってくるわけで、私も重症だーーー、と思う;。

 で、夜はこっそりYouTubeでてっぺいちゃんの動画を見たりしています。米米の頃のカールも好きだけど、ソロを始めたころの「びゅーちー」が私はやっぱり一番好きだったんだなあ、と思う。だいたいライブに行きまくったのがびゅーの時代だし。米米は「Opera Blue」しか見たことがありません。名古屋2日である。1日目はど真ん中3列目(事実上は1列目)というものすごく良い席で。で、ライブの時に誰か、目が合った人がいたわけです。一瞬ね。そして、今になって

「あの時、自分は恋に落ちたんだ。」

と言ってくる人がいる気がする。「はい??」と思いながら、なんとなく「せつない気持ち」とか「愛してる」とか聴いていると、たまにKinKiの「スワンソング」がかかったりして、ひいじいさんに

「石井とのお取り込み中悪いんだけど、「スワンソング」を聴いたら誰を思い出して欲しいか分かるね?」

と言われる気がするわけで@@。・・・スワンとは白鳥のことだから、それは私の白鳥兄さんのこと、・・・というか、だいたい誰のせいで秋葉山に行く羽目になったんだっけ? と思う。なぜ訳のわからん三角関係に私が巻き込まれねばならないのだ、それはそもそも誰のせい? ということで-;。物思いは続きます。

24年5月7日

 本日は外作業のみ。午後は雨模様だったので、午前中のみ。

 テレビは昨夜は「CDTV」のスペシャルを見て。昼は昨夜の「NEWS ZERO」を見て。そして夜にNHKのジブリの特番を見て。よく働いているので、特別に見ていいよ、と言われて見たのですが。ジブリの映画の中で、ハウルだけ内容にちょっと触れられていて。そして締めがラピュタであって。ハウルは、要は「火の悪魔」とソフィーとの恋愛モノであるので。「火の悪魔」というのは火雷神のこと。ソフィーというのは子音から太陽女神のこと、でもあるし、それはギリシャ式には原始キリスト教の女神の名では? と思う。太陽女神と火雷神の並立? どっかの山の中の神社のように?? と思うあたくしである。秋葉山に行ったときのことは死ぬまで忘れられないと思う-;。

 そして、締めの「ラピュタ」については、ジブリの処女作であること。高畠監督、宮崎監督、鈴木Pの情熱が詰まった作品であることが説明される。「ラピュタ」はねー、雲上殿に行くと「ここがまるっきりラピュタでしょ。」と言われる気がするわけです。「だって、生きている人ではなく、死者の住むところだし。」と。しかも諏訪に行くと、露骨に「バルス」を使えって言われる気がするし-;。

 で、他にも「ジブリパーク」がなんで名古屋にあるのか? とか聞かれる気がするわけで。まあ、表向きの理由はいくらでもあると思いますが、一番の理由はその辺りが「猿投」の近隣だからではないか、と想像してる。愛知東部というか、尾張東部から三河にかけての、かつての「国境」あたりは、国を越えて猿投神社の影響が大きかったところだと思いますが、猿投って要は「悪しき猿を海に沈めて殺せ」って神社である。この場合の「猿」というのは、どうみても「猿田彦」のようである。でも、猿田彦ってのは、天狗のようであり、天狗のルーツは須佐之男と言われているので、直接なつながりはないように見えて、実のところ、猿田彦=須佐之男、と言っても同じことだと思う。猿田彦は水妖でもあるし、須佐之男も水に関する性質がある。で、猿田彦の原型と思われる中国には、無支祁(むしき)という猿の妖怪の話が出てくる。この猿は悪さをするので、禹(う)という王に退治された。須佐之男も悪さをして退治(地上に追放)された。要は、ムシキとは須佐之男のことでもあり、日本神話では猿田彦としての姿もあるといえる。

 で、ラピュタの悪役はなんという名かというと、「ムスカ」である。それは猿の化け物のことなんじゃないの? それと戦うように、という猿投であり、ラピュタですか?? ということで、その点にかけての情熱の熱量が高いのが、尾張東部から三河にかけてである。そして、私と母と一部姉の最後の「仕事」となったのが、三河地方の怨霊払いで、特に母親はそれに命をかけたも同然であるので。長久手市内も、ジブリパークを横目に見ながら走り回ってましたけど、「ムスカってムシキのことなんだ? それは須佐之男のことなんじゃん?」と思ったあたくしである。映画の中で、ムスカの最後は明らかにされていない。悪事のあげくに海に転がり落ちたのか、それとも無力になったラピュタに取り残されて死者達と天空高くに昇ってしまったのか、と思う。雲上殿が仮にラピュタであるとするならば、それよりも更に高い奥津城に「駒形岳駒弓神社」がある。主祭神は彦神別神とされているが、北信の金刺氏の本拠地で祖神も同然に祭られているところから見て、これは須佐之男の別名の一つであり、かつ聖徳太子とも習合している神といえる。要は須佐之男を祖神扱いしている金刺氏の神である。この神もまたムスカのように死者の奥津城に封じられたまま力を弱めていくのだろうか? とふと思う。もちろんそのための「バルス」でなければならぬ、という気もする。

 ちなみに猿田彦は伊勢の阿邪訶(あざか)というところの海で溺れ死んだ、と言われている。・・・高河ゆんの漫画の「ローラカイザー」の悪役の名前は「アカザ」じゃなかったっけ? と思い出したあたくしです。それも猿であり、須佐之男なんだなー、と今更ながらに思ったあたくしでした。

24年5月6日

 本日は外作業のみ。土を7杯埋めて、3杯半掘りました。言い換えれば、また少しずつ掘れるようになりました。台所の下のあたりが、石の塚のようになっていて、必要もない大きな変な砕石が大量に埋まっています。

 それから、家の猫様が花粉症っぽかったり、スズメさん達の子育てが忙しくなってきてパンをたくさん消費するようになってきたり、といろんなことがあります。ここ何年か、かなり懐いてくれていたスズメさんがいたのですが、去年4歳になって、だいぶじいさんになってしまったので、夏に庭を離れる時に、「もう冬にここに帰ってこないだろうな。」と思っていて、その通りになりましたが、代わりのチビさんたちが来ています。でも、パン屑を提供していても、来るスズメの数は毎年少しずつ減っている気がします。ハマキムシとかヨトウとか食べてくれる益鳥なのに;。彼らのおかげで我が家の庭の葵類は守られているのです。

 あとはもうあれこれ、できるだけ考えないようにしていたいわけですが。要は「出てくるように。」と言われる気がします。その前に向かえなんじゃないの? とぐるぐるしております;。

24年5月5日

 本日は買い物と外作業。外作業は午後のみでした。最近割とZARDの曲を聴いているのですが、聴くと「懐かしいあの頃を思い出す」というよりは、今彼女の歌に巻き込まれる気がします。今朝、昔名古屋まで見に行った米米のらいぶツアーのタイトルは何だっけなーー、とずっと考えていて。ようやく「OPERA BLUE」だったと思い出しました。なんだか、それが今日のミッション? だったような。

 テレビは昨夜は「ライブエール」、今日の昼は「ニノさん」の録画を見ました。

 でもって、「その日は突然やってくる」とか「その2日は家にいるように。」とか言われる気がします。うーむ。

24年4月26日

 本日は外作業のみ。久しぶりに坑道の中を掘りました。

 最近は春の山菜が芽を出してきていますので、庭のニラやフキを採って食べています。

 テレビは昨夜は「ブルーモーメント」の録画、今日の昼は昨夜の「夜会」の録画を見ました。相変わらずかっこいいP様です。