24年6月1日

 本日は外作業のみ。

 テレビは昨夜は「VIVANT」、今日の昼は「ワルイコ」と「A-studio+」の録画を見ました。

 最近はハクセキレイが子育てをしているようで、親鳥がせっせとパン屑を運んでいます。遊水池ではカッコウの声が聞こえるようになりました。

24年5月30日

 本日は外作業のみ。久しぶりにデジイチを持ち出して花の写真など撮ってみました。

 テレビは昨夜は「渋谷君」、今日の昼は「ブルーモ-メント」の録画を見ました。今期は個性が強いというか、クセの強いドラマが多くて、素直に楽しいと思えるものが少ないです。「ブルーモーメント」はいまいちリアリティーに欠けるし。渋谷君は奇人変人渋谷君の恋愛モノだし。

 それから雅治君はツアーで長野に来て、善光寺に寄ったそうで。善光寺は実は裏山がやばい。上松にひっそりと隠すようにある神社はもっと変、とかそういういわくが微妙にあって。善光寺には守屋柱という物部守屋に関する柱がありますし、本来は「聖徳太子信仰」の寺なのです。大晦日の夜に「奥の院」を抜け出して町を徘徊するんだっけ? と思う。そういう人いたな、そういえば、と今になって思い出す-;。

 で、諏訪大社上社の裏山も「神体山」であり、「守屋山」とかいうわけで、「洩矢の神」とかこれみよがしに言っているわけですが、今になるとこれは後から作った話なのではないか、と思うわけです。なぜなら守屋山の山中には「守屋神社」といって、物部守屋を祀っている神社があって、その名前が「ご神体」なら、上社の「神」とは物部守屋ということになるからです。それを隠すための作られた伝説が「洩矢の神」ではないのか、と思う。要は上社はれっきとした「御霊」の神社なわけだ。

 で、善光寺はというと、東国的「怨霊」作成パターンというものがあって、聖徳太子のように

「仏法を保護して良い行いをしたけれども、結局は自分も不遇な死に方をして怨霊になってしまい、祟る怨霊になる。」

というものがあるのです。埼玉あたりにも、悪い蛇だか竜を退治した英雄が、自分が怨霊になってしまう、という話があったはず。それから言うと、ヤマタノオロチ退治の須佐之男も英雄であるが故に「怨霊」である、といえます。

 ともかく、「聖徳太子」をご神体として、物部守屋を「柱」として酷使している善光寺と、守屋を神体とする上社あるわけだ。守屋は祟りなす「怨霊」なの? それとも国家を守護する「御霊」なの? となるわけですが、もしかしたら、これは「どちらの力が強いのか」で決まるものなのかなあ、と今になって思うわけです。

 で、聖徳太子は木工の神ともされていて、須佐之男あるいはその子神の五十猛神ともイメージで同一視されているように思う。聖徳太子って言えばさあ? と思う。でも、今になって始めて思う。善光寺と上社に絡む

物部守屋

って誰のことだ?? と。下光比売命には、たぶん、それは誰のことなのか分かると思います。

24年5月26日

 本日は外作業のみ。

 テレビは昨夜は「with Music」、今日の昼は「ニノさん」の録画を見ました。

24年5月22日

 本日は外作業のみ。

 テレビは昨夜は「燕は戻ってこない」、今日の昼は「Destiny」の録画を見ました。

24年5月21日

 本日は外作業のみ。

 3日前くらいから子スズメが親に連れられて庭に来るようになり、だんだん数が増えてきました。彼らは最初は、親に隠されているのですが、なにせ大人のスズメがパンのおばちゃんを怖がらずに無心しているので、親が留守のときに、自主的に隠れ場所から出てきて、もたもたとパン屑を拾って食べ、食べながら子スズメどうしパンの取り合いをしたりして、お腹がいっぱいになるとますます元気になる、という感じで一日のうちにも大人のスズメに負けないくらいに成長している感じです。普通、野生では親が自分のなわばりの中で、1匹か2匹くらいの子スズメを大事に大事に隠して育てていることが多くて、子スズメは同い年の友達ができることもなく割とおっとり育つ気がするのですが。我が家の庭では、子育ての時期はなわばりを無視した無礼講状態になるので、子スズメも年(というか日令と言うべき?)の近い仲間とふれあう機会が多くて、そういう場合は割と

「あいつができることは俺にもできる。」

という感じで張り合って育つので、子スズメの精神的成長も早いように思います。今日は、来た子スズメの中に、去年まで来てくれていて仲の良かったボーイフレンドのスズメちゃんに良く似た子が来ていたので、

「孫かひ孫かなー。」

と思って見ていました。なんだか、特徴的な顔立ちの一族なのです。

 テレビは昨夜は「CDTV」のスペシャル、今日の昼は「News Zero」の録画を見ました。