21年3月2日

 本日は、午前中はまあまあ晴れていましたが、お昼頃から風と雨があって、寒くなって雪が降って。作業は、私はハツリをちょっとだけ、母親は土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等、姉は土の清掃、石の片付け等。

 それ以外では、今日は姉を春日内科・糖尿病医院へ連れて行きました。で、そろそろ、色々なゴタゴタに収集つけないといけないので、今回やって欲しいことと、「私の法的立場」とやらを通知差し上げました。まあ、法律のことは暇な時に勝手に勉強して、と思うわけですが。今回やって欲しかったことは、脂質の値が降下目標まで達してないので、メバロチンを増量してもらうこと。糖尿病の状態の精査のため、OGTTをやって貰うこと、です。スタチンは糖尿病の患者にも使える薬なんだけど、一割くらい糖尿病が増悪する患者がいるわけで、糖尿病の増悪に気をつけなければいけないわけ。特に「境界型」の人は糖尿病に移行する傾向がちょっと高いので、そうなればなったで腎機能の低下と血糖値のコントロールを薬でしなければならないわけだから。検査も注意も必要なのです。

 というわけで、スタチンは元々10mg投与が通常なのが、5mgしか貰ってなかったので、増量は割とあっさり来ます。で、OGTTの方がちょっとごねられる。「HbA1cがこの値の人はあんまり結果は~」みたいなことを言われて、「やる意味なし」みたいなことを仄めかされるし、「家で食後血糖値をモニタリングすれば」みたいに言われる。まあ、機械を買って、自主的にモニタリングするのは良いのですが、ちゃんと食後(というか負荷後)血糖だけで糖尿病に関する診断をするには、OGTTをやるしかないわけで。「自主的な検査と診断のための検査は別ですから。」とご説明申し上げる。ということで、「じゃ、日赤の小林先生に紹介状を書いておきます。」ということになりました。衛サマにもあなたに書いたのと同じようなもの書いて持って行くので、安心して下さい、と内心思うわけでー;。で、やって貰えることになって。家に帰ってキンプリのDVDを見ていたら、OGTTってどういう検査なのか、やっと調べてみる気になる-;。そうしたら、「HbA1c 5.2%以上」にお勧めとかって書いてあるHPがあって。うちの患者様は5.6くらいだった気がするわけで。「そのくらいのHbA1cじゃ意味がない、みたいに言わなかったっけ? 油断ならない奴~。」と思う-;。兄さん達には、「自分のHbA1cも見て見るように。」と言われる気がするわけで。見て見たら5.3でした。「お姉さんに次にOGTTを受けなきゃならないのは誰だか分かってるよね?」と言われる気がする-;。30分毎に採血する検査なんてやだーー、と思うわけで-;。「医者の不養生の尻を叩くのが一番大変。」と呆れられる-;。「医者が誰にOGTTをやらせたくなくて渋ってるのか分かってるよね?」とも言われる。まあ、それは私です-;、って分かってはいるわけですがー;。まあ、姉の結果と、家庭モニタリング次第でやってみてもいいです。トラゼンタといういいお薬もあることですし。飲めば楽になることは分かってる。あとはエゼミチブ投与についてもしのごの言われる。何を第一選択薬にするかは、医者の裁量に任されてると思うんだけど? と思う。でも、スタチンは9割5分の医者が第一選択薬に使う安全な薬なので、あまり強くは言わない。

 で、ついでに「我が家は境界型の病期が長くて、その間に腎機能低下が来る家系なんで。」って言っておく。・・・境界型の病期が長いのは母親が食事療法を頑張ってるからで、ほっといたら30代で糖尿病+膠原病で死ぬ家系なんだけど、ってことは知ってるけど、それは言わないでおく-;。現行の医学の教科書と照らし合わせて、医者に通じないことなんか言ったって意味がないし。

 で、あとは、「紹介状を送っておきます」とか、そういうことが少しひっかかって。以前に小谷の姉さんに、打合せと全然違う紹介状を書かれたことがあったので、少しトラウマはあるのですが。まあ、でも、こちらが言いたいこと、望むことはこちらでも書いて行きますので、おかしなことが書いてあれば、その場で訂正できますし、それでもいいか、と思ってほっておきました。まあ、これでまずいことがあったら、また対応策を考えたいと思います。

 そして、私の立場については、「保険診療をさぼって私にやらせるのであれば、場合によっては報酬の償還を求めますよ。」という趣旨のお手紙を差し上げておきましたー;。なんだか、患者から訴えられたら、それを理由として診療拒否して良い、みたいになっているようですが。患者の家族から「私の稼ぎを横取りした」って訴えられても診療拒否できるかなー? とかって思ってしまうー;。でも、どのみち、厚労省の通達は、医師の診療拒否はできるけど、病院の管理者は診療拒否できない、みたいな妙なものなのでー;。土曜日に、「自分の法的立場について書きなさい」と言われて、金曜日にジャニーズWESTが出ていた「ぴったんこカンカン」を見ながらせっせと書いたので。どのみち、これからもあちこちにお手紙を書きながら、の受診になると思います。なんでも、文書にして残しておくことが大事だと思います。

21年3月1日

 本日は、2日ぶりに日記を書きます。この2日というもの、各先生方へのお手紙を書くのに専念していて、私は外作業をしていません。外の方は、風呂や廊下の基礎の下が、今のところがらんどうになっていて、しかも建物の下の土は石が多いので、埋め戻す土が足りなくて。どうしても足りなければ、庭等の土を、どこでも掘ればいい、と思っていたわけです。でも、「なんとかならないかなあ」とも思っていて。そうしたら、たまたま近所の土を買う機会に遭遇しました。昨日搬入して貰って。しばらく、土に困ることがなくなりそうで、うれしいです。26日は寒かったので、外作業は母親のみ、土の埋め戻し等をしました。27日は暖かく、外作業は母親と姉のみ。土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等。本日は、ゴミ捨てと買物に出かけました。外作業は母親と姉のみ。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石の片付け等、姉は土の清掃等でした。

 で、土を購入する経緯は、たまたま近くでとある工事をしているのを見て、「これはこの土地の土だし、余ったらうちで貰いたい(もちろん有償で)。」と思い、工事をしている人にお願い、というか聞いてみたわけです。そうしたら、最初は「ショベルに2,3杯なら大丈夫。」みたいな話だったわけですが、最終的には「社長に聞いてみる」となったわけです。だいたい、工事というのは、元請があって、現場では下請けが作業することが多いですので、この「社長」というのが、元請の社長なのか、下請けの社長なのかは聞きませんでした。だって、「土の処理」について、結局元請と下請けのどちらが責任を持つことになっているのか、表面的には、はっきりと分からないからです。でも、一応元請に対して「請求書は私に対して送って下さい」と文書で書いて、作業員の人に渡したわけ。やっている工事は元請が引き受けているものだからです。そうしたら、後になって作業員の人がやってきて、

「代金は1万円で、土は整地の際にフェンス越に投げ入れる。請求書の請求先は下請けに変えてくれ。」

と言ってきたわけ。「土を投げ入れる」ことについて、別途土の代金とは別に欲しいとは言われていません。そして「建設残土を投げ入れる」という行為は、「建設工事」の一種なので、「請負工事」なわけです。請負仕事は事前に見積もりを出して、それに了解があって成立するものです。だから「土購入代金」とはいうけれども、「じゃあ、土は投げ入れてやる」と言われてるわけだから、「投げ入れる」ことまでが込みの料金であって、それを別に欲しければ、

「土代が1万、投げ入れ代が1万で、合計2万円でどうですか?」

とか

「土代が1万円だけど、運び込むことはしません。どうやってそちらは運びますか?」

と聞けばよいだけの話です。だって、余所の人に売った土を、現場に置いておいたら、工事ができなくなって、工事をしている人も困ります。

「ということは、土の処理に関しては、元請ではなく、下請けの責任の仕事になってるのかなあ」と思ったわけ。元請と下請けとの契約内容まで知らないから。でも、後から元請から2重請求されたら嫌なので、その旨、文書にして渡しておきました。そうしたら元請から「土代金」の請求が来ました。だから、元請との取引に代わったのかなあ、と思うわけです。現場での下請けとしか話をしていないわけですから、元請は下請けから話を聞いたとしか思えない。だから、当初の約束は値段はともかく、仕事の内容は、そのまま引き継がれた、と思うし、違うのであれば、相手は新たな見積もりを出して了解を取らなければならない。値段は、「当初の約束と違いますよ」と請求書で明確にしてきてるから、後出しだ、とは思うけれども、値上げには了解しました。仕事の内容は「当初の約束と違いますよ」とは、何も言われていませんから、変えることは了解はしていません。

 で、整地作業をしている時に、作業員の数が増えたわけでも、重機の数が増えたわけでも、使用したトラックの数が増えたわけでもありません。おじさん一人が土を重機でトラックに積んで運び出したり、うちに投げ入れたりしてただけ。元請は「土の投げ入れは、うちが受けた仕事ではないから、うちの工事をやっている時に、そちらの仕事をやって貰っては困る。」と、下請けに対して注意したりとか、「うちは土を売っただけだから、投げ入れは別料金だ」とかの説明は何もありませんでした。で、元請から請求が来たときに、今度は、当然投げ入れ代も含めて、二重請求されたら嫌なので、「元請から請求が来ましたから、「元請に支払いますが、その旨は下請けにそちらから連絡して同意して貰って下さい。私は(投げ入れ代も含めて)下請けから請求が来ても支払いません。」と連絡しておいたわけ。

そうしたら、何故か下請けから搬入費用の請求が来て@@。「そんな契約はしてないので払わない」と突っぱねてFAXを送っておいたわけ。で、「News Zero」を見ていたら、『「払って欲しかったら、支払いを約した証拠を出せ』と言うのは妥当」、と言われる気がします。だいたい、通販だってそうだけど、送料込みなのか、送料別なのかは売主がちゃんと表示してるものね、と思う。で、「送料」について法律を調べてみるように、と言われるので、調べてみたら

民法485条

弁済の費用(この場合は送料)について別段の意思表示がないときは、その費用は、債務者(売主)の負担とする。ただし、債権者が住所の移転その他の行為によって弁済の費用を増加させたときは、その増加額は、債権者の負担とする。

となってるらしい@@。翔ちゃん、すげー、と思う@@。おかしなトラブルは日々あります。それは工事の妨害を意図したものだと思う。でも、別のところからは、「法律の勉強を続けるように」という圧力であると思う-;。

 それから朝方夢を見て。なんだか、私の周りを雅治君がウロウロしていて。で、「今は正式に結婚できる状況ではないけれども、必ずちゃんとします。」と言って私の親に頭を下げる夢で。でも、雅治君がすごく大きくて、身長が3mくらいだったので、親と「でかい!」と思って見上げてた、という夢で-;。

 で、そこから寝たらまた夢を見て。私が何かの鳥の雛を飼って? いて。で、そのまま置いといたらいけない、と思うわけですが、なんだか雛がシャーレみたいなところに入っていて、いつの間にか周りにせっけん水が溢れていて。「きゃー、雛が溺れるから水を捨てなきゃ」と思って、流しに水を捨てたら雛まで一緒に流れてしまって更に、「きゃー」となるという夢で-;。目が覚めて「今の夢はなんだろう?」と思ったら、「「小さくてばっちいのを可愛がってもいいよ」って言おうと思ったのに、夢をちゃんと送るのは難しい」と言われる気がするわけで@@。どうも

「泥水で水浴びするような小さくてばっちい雀は、風呂に入れてせっけんで洗ってしまいたい」

と、蛇の兄さんは本音では思ってるらしい@@。だいたい、養子のチビっ子が雀さんたちのことを「小さくてばっちいの」って言うから、「誰か周りにそう思ってる大人がいるなーー」とは思ってたんだーー、と思うー;。小鳥をせっけんで洗ったら、羽につけた油が取れて、雨が降ったとき飛べなくなるじゃん、と思う。風呂に入れたい、と思う人がいるとは思いませんでした@@。

 で、お隣から仕入れた土は、粘性土だけど割とモロモロした、いわゆるシルトなわけです。石とかは全然ない、とは言わないけれども、最大でも粗礫~粗石くらい、大きさで12cmくらいまでのものが、バケツ5杯に1個くらいかなあ、もっと少ないかなあ? と思う。細かい5mm~1cmくらいまでの石なんて全然ない気がする。土の色も、うちのと違う。元は同じ造成地の同じ土だったはずなのにーー、と思う。

 「News Zero」を見ていたら、最後に4番目の子に「トラブルはちゃんとフォローしていくから」と言われた気がします。兄さん達だけが頼りなんだー、と思う;。だいたい業平さんから、「自分の好きに使う金はいいけど、人に払う金はよくよく細かくけちるように。それが帝王です。」と言われる気がするので@@。頑張って、細かく帳簿をつけてケチケチするようにしています。
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 お隣から購入した土。基礎の間に入っている土とは、色は同じ。
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 でも、元から敷地の中にあった土の方が、黒いのです-;。

21年2月25日

 本日は、寒い一日でした。私はハツリ、土の清掃バケツ1杯、土掘り、母は埋め戻し、土の清掃、石の片付け等、姉は土の清掃をしました。お隣でも工事が始まりました。以前に、お隣の方からちょっと苦情めいたことをあれこれ言われたので、こちらからも「うちの敷地に水を流していますよねえ?」みたなことを一筆差し上げたことがあって。だからといって、それよりも踏み込んだ対応とかはしてなかったわけですが、どうもそれに対して対応して頂ける? 気配? という感じであって。・・・・なんだか、栗田建設相手にやっている裁判の評判が近所に聞こえてるのかしら? とか、ふとそんな気がします。その裁判だって、こちらから起こしたのではないわけですがー;。

 で、空いている時間は相変わらず若旦那対策で、資料を用意したり、文章を書いたりして。で、姉の件で、どうしても調べても良く分からないことがあって。昨夜も資料をスキャンしたり、疲れたらうとうとしたりしてたのですが。「TOKIOカケル」の時間になったらふと目が覚めて、「そういえば今日は光ちゃんがゲストだから見なきゃー。」と思って見る。そしたら、なんだか「目の力」をかなり使ってるなー、という感じであって。番組の終わりの方に、ふっと「あること」を言われた気がして。それを伝えたくて、緊急にテレビに出たりしてた? とふと思ってしまう。まあ、順番を良く吟味して、対応を頑張ってみたいと思います。私のことも、そんなにあれこれ心配されているとは思いませんでした-;。

 昨夜は「ブンブブーン」の続きと、過去の「10万円でできるかな」の録画をちょっと見て。今日のお昼は「TOKIOカケル」を見ました。
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 本日のハツリ。お酢が1本終わりました。コンクリートの真ん中の厚いところは、やはり崩しにくいので、少しずつ削っています。
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 1杯目。風呂基礎西側下のやや外側です。

21年2月24日

 本日は、朝のうち、小雪が散らついていて。天気予報の通り寒い一日でした。作業の方は、昨日は私はハツリ、土の清掃バケツ1杯、母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等でした。今日は、私はハツリ、土の清掃少々、母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等でした。今日は出かける日だったので、出かけましたが、定例のお手紙を出して、スーパーで買い出しをする以外にやることがなかったので早く帰ってこれました。

 で、空いている時間は、昨日に引き続きキンプリのDVDを見ながら資料の整理をする。そして、思うわけですが、我が家は昔から「まともな医療」を受けていません。もちろん親の若い頃は今ほどはいろんな医療は発展してませんでした。だから、分かっていないことも多かったと思う。父親の家系は、まあ端的にいえば「軽度の糖尿病持ち(+膠原病のおまけ付き)」なわけです。父親の一番上の姉は若い頃に失明しました。糖尿病性網膜症だったと思われます。で、確か「東大まで行ったけど、原因不明」とされたとかで、死ぬまで「自分は糖尿病じゃない」と言ってたとのこと。その下の叔母さんは腎不全で亡くなったけれども、「糖尿病は良くなった」とかって言っていて、腎症のことを医者から言われていた形跡がない。若い頃に失明した上の叔母さんはともかく、下の叔母さんは私が医者になってから亡くなったのだから、糖尿病のことはそれなりに分かってる時代だし、糖尿病は治るような病気ではない。家族性のものなんて遺伝性のもので生まれつきのものじゃん? と思う。要するに、我が家が病気になったら、「適切な治療を行わないように」と、そういうことになっていて、日本中の医者がそれに協力してる。父親とか、厚生連新町病院時代、しょっちゅう糖尿病の薬を変えられておかしなことになってたし、トリコモナス尿道炎の治療すらして貰えてなかった。で、私がついているって分かってても、若旦那は図々しく必要もない薬の変更をしようとするし、「何事?」と思うわけです。要するに、こういうことだ。

「医者になったら、特定の家には、適切な治療を行わないように。」

ということに、日本中、世界中の医者が協力させられてる。逆らったら「死ね」と言われる。だから、父親のすぐ上の伯父さんは、前立腺癌の適切な治療をやって貰ったかどうか危ういわけですが、今時前立腺癌が全身に転移して癌死してる。これは長野日赤の話。うちの父親は、長野市民病院で抗癌剤を止められそうになる。加藤センセイは、私のことは知ってると思うわけだけれども、私にへつらうようにして「協力」を求める。しかも若旦那はしつこく私に「医者ですよね?」と言う-;。要するに「医者」である私に、

「医者になったら、特定の家には、適切な治療を行わないように。」

との不文律を暗黙の内に求めれるとしか思えない。東京のとある病院で働いていた時に、「協力しろ」って良く言われたわけですが、普通に仕事してるのに、何に「協力していない」と言われるのかが分からなかった。要するに、

「医者になったら、特定の家には、適切な治療を行わないように。」

ということに協力しろ、そうすれば生かしておいてやる、ってそういうことかー、とキンプリの兄さん達のコント? とか見ながらふと気が付く-;。「無観客ライブ」の効果ってすごいなー、と思う。

 母親は、いつも「いったい何に協力しないから殺されそうになってるんだろう?」と不思議がっていたわけですが。私があなた達を殺すことに協力しないから、殺されそうになってるんですよ。これだから、子供を医者になんかしちゃいけない家なんだって。子供に殺されますよ? とそういうことです。だから、私には家族を世界中の医者から守る代わりに、楽しくニートをする権利がある、と言われる気がするわけですがー;。・・・まあ、暇ができれば法律系の勉強はします。不届きな連中に仕事させるには、法律を持ち出すのが一番そうだから、と思う-;。関係するセンセイ方にも「義務」と「権利」の違いくらいは勉強して貰わないと-;。

 で、昨夜は早朝3時まで高脂血症についてお勉強していたので、今日は春日の若旦那向けの資料をせっせとコピーしています。じいさんに、「腎症」の精査はさせるかもしれん、と思う。カルテに「家族性の糖尿病の疑いあり、いつか発症するかもしれないから経過観察が必要」と書かせておいた方がいいからです。じいさんじゃないよ? 姉の方に、です。・・・・私の方は、兄さん達に「医者の不養生につける薬を探すのが一番大変」と言われる気がするわけで-;。どうも、私はあんまり頭が良くないので-;。良く無い頭に付ける薬はないって言うじゃん? と思う。

 結論から述べれば、私の腎機能低下は腎症あるいはDKDです。腎機能低下が、何も問題ないなんて誰も思ってないですよ? だけど、教科書には「腎症の進行を食い止めるには血糖値をコントロールしろ」としか今だって書いてないし? と思う。「ダイエットすれば血尿は止まる」というのは、私なりに若旦那にヒントを「親切に」出してあげたつもりだったんだけどもー;。(「血糖の変動をコントロールすれば腎機能の悪化は止まる」という意味ですよ-;。)それで、糖尿病と腎症の診断を「つけられない方が悪い」でしょ。そして、若旦那の腕が悪いからって、それについて私に何か責任ありますかね? くらいにしか思えない-;。腎機能が低下して、透析しなきゃやばいレベルだと思えば、私だって病院くらい行きます-;。でも、手を尽くしても、じいさんだって「顕性のはっきりとした糖尿病」になるまでには90までいったわけだから、精査しても私と姉は診断がつかないかもしれないよ? まあ、家族歴に要注意とはカルテに書かせるけれども、と思う。だいたい、血液検査なんて年に1度やれば充分、って自分のことではそんなもんである-;。でも、家族に関しては、それでいいとは言わないですよ。他人のことなら尚のことです。それを医者の「一般常識」と言うのだと思う。つける薬なんぞはございませんー;。

 で、昨日は亀ちゃんのお誕生日でした。おめでとうござます<(_ _)>。
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  本日のハツリです。

21年2月23日

本日は、朝早くに雨が降ってがくっと寒くなりました。でも、昼間は晴れたので、外作業をしました。私はハツリ、土の清掃、母は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃をしました。

それ以外では、やっぱり各センセイ方に書くお手紙を精査しつつ書き進める。どうも、「私の希望がどうだろうが、主治医には患者が同意するかしないかできるように説明・告知する義務がある。(でも、あなたがそれをやらないから私が出しゃばってる。 → 私が出しゃばることそのものが債務不履行と不法行為の証拠である。)」というお手紙の内容を、少なくとも若旦那は理解しつつある気がする。・・・弁護士かなんかに相談した? と思う。(まあ、相談でもしなきゃ「債務不履行」とか「不法行為」とかって単語をそもそも知らないでしょ。医者なんてすべからず、法律なんて存在することも知らないようなレベルの低い人ばっかりだから、というか、私も医者のときはそんな感じで、「法律って何?」って感じだったし-;。)

というわけで、若旦那は、私の健康診断の結果、慢性腎不全であったのに、原因について精査する必要性を説明して同意を得ていない点について、今になって訴えられないかどうか心配になってるらしい-;。・・・そんなこたすっかり忘れてた、というか、私が若旦那を訴えるネタは、他にもっとセコいところでちゃんと準備してあるので、自分の健康状態には興味なかったわけで-;。でも、もし私が、明日腎不全からくる尿毒症で倒れて死んだら、それは「精査を勧めなかった若旦那のせい」ということで、殺人罪で損害賠償を請求すると思います(苦笑)。

しかも、兄さん達からも「あなたは人の事には一生懸命だけど、自分の腎臓のことはどう考えているのか?」と言われる気がするわけで@@。・・・私に向けて弾を撃つのは止めて下さい、と思うわけですが-;。あれだ、春日の若旦那、長野日赤腎内の小林衛、長野市民病院の掛川哲司、小谷医院の姉さん、長野日赤循内の戸塚、泌尿器科の今尾と、オールスターが勢揃いで「慢性腎臓病に対して原因を探る精査は必要ない」として、精査を行っていないのは、私に対して「慢性腎臓病なんてたいしたものではないから、精査は必要ない」と思わせるためなんだー、とようやく気が付くというか、なんとなくそういう風にどうしても、想像してしまう。板橋中央病院の健康診断で、腎機能低下とか血尿とか尿蛋白+ーが出ても、私が全部ほっといて精査してないから、そういうことは「たいしたことではない」と私が思ってると思ってたんだーー。あんた達、いったいどこの大学出たの、特に掛川哲司? とかって思う-;。腎臓のことは一体誰に教わった?? 赤松先生とかかなー? その人板橋中央総合病院にいた気がするんだけど? いなかったっけ? どうだったっけ?? 私の個人情報を誰かが信大関係者に流した?? と、すぐにそういう思考に陥ってしまう私がいるわけで(苦笑)。(というか、そうか、そのためにあの病院に信大関係者が色々といたんだ? と今にして気が付く気がする、というかどうしても想像してしまうわけですが@@。)医者として板中で何があったかは書かないで欲しい、と言われれば書かないけれども、患者としては全然別の話だしなーーー、と思う。

で、自分の腎臓? 腎症のはしり、だと思ってるよ? 今でいうところの「DKD」だと思う。

ということを書きながら、今日届いたキンプリのライブDVDを見ていたわけです。無観客ライブのDVDで、「余計な目」が極力少ないものである。この時期に発売される、ということは前線指揮官からの「誕生日プレゼント」だと思ってるわけで。そうしたら、

「糖尿病診断ガイドライン」を読むように、と言われて読んでみて、「代謝障害が軽度でも長く続けば特徴的な慢性合併症を発症っするリスクが高い」と書いてある。要するに、ほとんどの血糖が正常でも、子供の頃から「食後のみ高血糖」にさらされ続けていたら、腎症を発症するリスクは高くなるってことなんじゃないの? 食後の口渇、多飲、意識障害が中学生の時から続いていたら、腎症を発症するんじゃないの? と言われる気がするわけで@@。ということは、父親、姉、私は3人とも「糖尿病性腎症」なわけだ。ということは、若旦那が「頭の良い糖尿病専門医」であったなら、

「お父さんには、食後のみ一過性に高血糖になる傾向がありますねえ。この状態が長く続いていたなら、その結果腎臓に障害が来ていて、早期腎症の可能性があります。お姉さんとあなたにも、腎機能低下と、慢性的な食後の口渇、多飲、意識障害がありますから、糖尿病とそれに伴う早期腎症(あるいはDKD)が疑われます。75gOGTTを行って食後血糖値を確認しましょう。」

と言わなければならないわけだ-;。まあ、あれだ、簡易にできることからやらせるようにしましょう(呆)。というか、私もやってみるかな(苦笑)。

というか、あれだ。食後の口渇、多飲、意識障害を「精神病」にすり替えるのは、そちらに対する意識をそらして、網膜症になるか、腎症になればいい、と思ってやってることだ。どちらも進行すれば、社会的活動能力は著しく低下する、というか、特に

腎症を発症して死ねばいい

と思ってやってるわけだ-;。だから「腎臓内科」にわざわざ行った「二人」がいる。どの二人? 怨霊な二人? となる。いずれ、腎症を発症した時に私が頼って行ったら、「殺す目的の二人?? 怨霊なだけに?」という気がしてならない(呆)。まあ、「生きる」方を選ぶには雅治君を選ぶしかないわけだー;。だいたい、姉は脂質の低下目標に達してない。どうも常に、常に、糖尿病が先か、循環器が先か、みたいなことになるわけですがー;。まあ、糖尿病が先かな-;。若旦那に「糖尿病の専門医ですよね?」って毎回ずけずけと聞いてあげましょう-;。というか、信大病院のやり方がへぼいから、結局、最終的に「怨霊の二人」じゃなくて、若旦那と衛ちゃんとの対決になるんじゃん? と思う-;。

というわけで、色んなことが分かるようになったのは、

1.大勧進の特に歓喜天の呪いを食ったから
2.床下を綺麗にしてるから
3.とんでもな「天の岩戸」に風穴を開けて、日々穴を大きくしてるから
4.医学書以外に、買え、と言われてる物を買ってるから

だと思うわけですー;。ぐう。