21年12月15日

 本日は姉を小谷医院へ連れて行って。あとは外作業でした。母親は土の埋め戻し、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の正装でした。

 市役所の方はなんだか怪しい気がする。役に立つ情報もある、という感じです。少しはスキャンしましたが、全体にしっかり目を通すには時間がかかりそうです。お正月休みの課題、といった感じです。万年ニートで開店休業のはずですが、霊能力者? として忙しすぎるので-;。

 お裁縫は、つくろいもの。キュロットはウエストの始末、ジャケットはポケット、ケープコーとは裏地の裁断が完了しました。

 ・・・あとは、某所で暴れていた人がいる気がする。で、そういう場合は「暴れろ」というメッセージだと思うことにしている・・・ので、せっせと別の某所に文章を書いて送る-;。・・・忙しいのに、夜中になにやらせるねん! って本当は思ってるかも-;。

21年12月13日

 本日は買い物&ゴミ捨て&石出しに出かけて、外作業はお休みしました。市役所から情報公開請求した書類が用意できた、と連絡が来たので取りに行ってきました。もしかしたら、追加で請求するものもあるかも。まずは、スキャンして精査したいと思います。

 外作業は姉のみ。姉は土の清掃、石片付け等でした。

 お裁縫は、つくろいもの。キュロットはウエストの始末、ジャケットはポケット、ケープコーとは裏地の裁断。新しく届いたカツラギはマスタード色というか、黄色が濃くてちょっと金っぽく見える記事であって。今日はそんなような色の車を2,3台見かけました。いったい、どこから調達してくるのだろう、かと思う-;。

21年12月12日

 昨日は波多・乗鞍方面へ出かけて。神林神社、姫宮神社、和田神社、三神社、諏訪神社、波多神社、嶋々神社、梓水神社と参拝してきました。今年は暖冬なのか、乗鞍に行ってもまだ雪がなくて助かりました。道中は、何故か車が多くて、3桁国道でも車がバンバン走る。安房峠も乗鞍方面の峠も冬期で閉鎖されているはずなのに、誰かが勝手に通っているのか岐阜ナンバーの車もけっこう通るし、行き車線も戻り車線もどんどん通る-;。帰りの18号とかは、土曜日のはずだし、時間も合わないけれども、ラッシュ時並みに混み混み、ということで、各地でノロノロの呪いにかかってきましたー;。

 梓川の水は古来より安曇野の人達に「生活のための水」としてとても大切にされてきたのでした。で、水源に近い乗鞍の梓水神社は神域に「竜神の住む池」があるとされて、特に重要視されていて、雨乞とか水に関することは、安曇野の人々はわざわざそこまで上って行って神様に御願いしていたらしいです。だから安曇野にはところどころに「梓水大神」を祀る神社があるのです。神林神社もその一つです。で、波田あたりは、梓川の北側の「梓川」に大宮熱田神社があって、ここも以前行ったことがあって、素晴らしい神社でした。梓川の南側の波田には諏訪神社があって、その付近ではかつては「槻井泉神」を祀っていたらしいです。この神は長野、松本、塩尻、諏訪に祀る神社があって、今回で5個目を発見したわけですが。諏訪ではこの神を「九頭井明神」とも呼んでいます。梓川の神が竜神であり、九頭井明神なら、それは九頭竜のこと、となります。要は「犀竜」のことなんだなー、と思う。九頭竜といえば戸隠が有名ですが、梓川は犀川の源流ですから、梓川の竜女神が九頭竜(犀竜)であってもおかしくはないわけです。でも、安曇野近辺では竜女は「瀬織津姫」の名前で呼ばれることが多いようです。今では梓水神社の祭神は建御名方命ですが、神社の名前からいって、元々は梓水大神を祀っていたのではないか、と思います。中信では九頭竜に対する信仰は諏訪信仰と習合して一体化しているようにみえます。乗鞍には、「乗鞍龍神伝説」というものがあり、乗鞍岳には龍神が住み、頭は乗鞍岳剣ヶ峰山頂にある本宮、心臓が梓水神社の御池の真ん中に建つ祠、胴体と尻尾は松本平を経由して諏訪湖に続いているというものだそうです。・・・たぶん「九頭竜」には頭だけでなくて、尻尾も何本もあるのだと思うのですが、犀川・信濃川も尻尾であるし、乗鞍も戸隠も「頭」であるのだと思う。というわけで、梓水神社に行くまでは、「来るな、来るな」の大合唱を受けた気がするわけですが-;。行ったら、本殿の前に鏡があって、「昔の人は懐かしい人が使っていた鏡に、その人の姿が留まっていてくれれば、いつでも好きな人の姿を見ていられるのに、と思ったというけれども、あなたも鏡にその姿を映して、いつでも我等があなたの姿を見ていられるようにして欲しい」と言われたので鏡をのぞき込んで来たわけで。ここもまた素晴らしい神社でした。(一説には大宮熱田神社が里宮で、乗鞍が奥宮ではないかという話もあるらしい。)こうして、竜女の「心臓」を得たのだろうか、と思うわけですが。戸隠の奥社よりは行きやすい場所にあって良かったです。車で行けたからね-;。

 で、波多神社・・・、いつの頃からか、沙田とか、熊野とか祀られていた、ということで。聖高原の「熊野の水魂」ではないけれども、川の流れを「黄泉の水」にしてしまう呪法だよねえ? と個人的には思う。梓湖の「秀綱伝説」はもっと明確に「御霊」だよねえ、と思うー;。霊を祀っているところを、わざわざダム湖にして、雑多な霊を集める拠点にしてる? と思う。(水のあるところには幽霊が集まりやすい、と言われてるわけですが-;)そうすると、やはり川の水は呪われる。というわけで、九頭竜を訪ねて、かつ怨霊沈めの旅だったわけです。冬至が近くミトラスの再生の時(クリスマス)も近い。新たなミトラスの力ができるだけ弱くなるような旅を私は続けているわけです。真冬に山なんか行きたくねーよ、と思ってたわけですが-;。でも、まあ、冬は熊が出ないし、学校のあるところは人家があるはずだし、雪さえなければなんとかなるだろう、ということで、頑張って行ってきました。

 で、北信の摩多羅な八岐大蛇の呪いをおさえつけたら、速攻で乗鞍に行くように、と言われるわけで。こちらのペースに併せて、かつ最速で必要な情報を送り込んでくる現場指揮官の手腕を誉める人は多いです。

 本日は、いつもの通り外作業をしました。母親は土の埋め戻し、土掘り、土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘り、姉は土の清掃、石片付け等。

 お裁縫は、あれこれ忙しすぎて、つくろいものしかしていません。でも、先月注文したカツラギが届いて。思っていたよりも薄い生地なので、ジャンスカとジャケットでも作って、軽い合着のスーツっぽいものでも作ろうかと思います。あとは、ヤクオフで20年も昔の「かんたんソーイング」という本をお安く落札して。昔の、ちょっとほっそりとしたデザインのシャツワンピとか、やっぱりいいなー、と思います。私も年だから感性が古いかも(笑)。

 で、昨夜もなんだか二宮君が出てくる夢を見たような・・・。守田神社を守護神社にして、あちこち出歩いていますので。守達神にもよくよくフォローして貰ってると思います<(_ _)>。
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21年12月10日

 本日も、いつもの通り外作業をしました。母親は土の埋め戻し、土掘り、土の清掃、石片付け等、私は土の清掃、土掘り、姉は歯医者でお休みでした。

 姉は道中で汚いズボンが2本干してあるのを見かけたらしくて、大騒ぎしていて。・・・それは、二人分の足を「取られて」るから注意して対応しなさい、ってことだと思うわけです。何故なら歯医者は普通1回30分が相場なのに、姉だけ1時間半もかけるらしいので、そのことなんだろうな、と思う。騒ぐ割には、歯医者さん大好きな姉なので、歯石除去に半年もかけたり、1時間半もかける歯医者なんて何をやってるやら、と個人的には思うし、あんまり自分ではそういう歯医者に関わり合いたくないわけですが。姉の嗜好まで止めるのもどうなの? という気もするわけで。なんだか、男の医者と話せるのが楽しいらしくて。普段男の人と接することが少ないし、異性関係の楽しみが全然ないので寂しいのかなあ? とか、そういう気もするわけで。あたくしの方はどうかというと・・・・、例えば週刊誌に、光ちゃんと潤ちゃんが、最近仲が良くて二人きりでご飯を食べに行く仲のようだ、とか書いてあって。どうも、そういう記事を読むと、冬の寒さのせいか、背筋がちょっとゾクゾクするような気がするので-;。あんまり異性関係が乏しいことに自分が困っている気がしない。姉の気持ちは、そのために良く分かりません-;。

 で、県境の道をあれこれ調べていて、栄村の向こうに「十二神社」というものが目立つことに気がつく。「なんだろう?」と思うわけですが、一般的にはそれは「山の神」か「熊野権現」を指すらしい。だけど、古海の斑尾を望む神社にも「十二神」の伝承がちょこっとあるらしくて、頂上の十二薬師プラス1のことがあるので、おそらく北信修験道で「十二様」と言ったら、斑尾のことなのではないか、と思う。鬼無里の「十二神社」は「国之常立神」が祭神らしいですし、これの石碑が小菅神社の三の鳥居の隣にあったわけだから、全部同じ「弥勒(摩多羅神)」のことで、分かりやすいなー、と思う。

 で、県道36号線は摩多羅神の尻である野尻湖から発して、信濃町、戸隠・鬼無里、小川村を抜けて、越道を越え、信州新町は夏目橋で終わる道である。その名を信濃信州新線という。あれ? 修験道の道って戸隠・鬼無里よりも先に延びてるんだ? と思う。で、夏目橋から、丸子信州新線が始まって、大岡、麻績、筑北村、青木村、沓掛温泉、鹿教湯温泉を通って丸子まで抜ける。丸子は松本から上田に抜ける道の要所でもあって、東信の修験道には重要な道である。義仲の居館の隣に蔵王権現がいるし。・・・信州新町の水内大社って平安末期までは栄えていた、ってありますけど、そもそも北信の修験道の道と、東信の修験道の道が集まる「尾」がかつての信州新町だったんじゃん? と思う。水内大社の創設には、信濃国造家が大きく関わっていると思われ、そこんちが修験道の中心地を抑え、行者を支援して栄えていた? と思う。情報と物資の流通で栄えるのである。酒と葉っぱとかさあ?? と思うわけで-;。そして、北信、東信、中心の修験道者を駆使して、義仲を支援してたし、義仲が没落した後は、部下をかくまって、自分ちの部下みたいにしてこき使ってた? 今でも使ってるとかさあ? あったりする?? 山の中の人間関係って1000年経っても変わらなくって怖いってことある? と思う-;。・・・ということで、千年前の水内大社が修験道のメッカであって、情報と流通の拠点であったならば、そこを仕切っていた信濃国造家は後白河上皇とか八条院とも直接やり取りできるようなコネクションがあってもおかしくないよね、そもそも、以仁王も山伏の格好で各地に宣旨をばらまいて歩いていたはず、と思う。というわけで、南の天白とか、北の十二様とか、ちょこちょことまだ拾って歩かないといけないらしい。だってみんな修験道に関係していて、信濃国造家か、高終わり氏と関係していると思われるからである。

 お裁縫は、つくろいもの、キュロットはウエストの始末、ジャケットはポケットの作成、ケープコートは裁断です。

 で、最近夢を見て。一昨日は、なんだか光ちゃんと剛君が夢に出てきて。なんだか、自分が電車に乗っているのだけれども、やたらと汚い電車で、乗っている人達もガラの悪そうなのが多くて。「愛のかたまり」ではないけれども、電車に乗って行くようなところには行っては駄目、ってそういう意味なのかなあ、と思う。で、昨夜も夢を見て。なんだかまだ中学生くらい? で、友達と二人で文化祭の準備を木造の建物の教室でしていて。そこに潤ちゃんが来て、ちょっと連れ出されたので別の部屋に行って、他の人達と話をして。で、潤ちゃんがいなくなったので、友達のところへ戻ろうとしたのですが、なんだか校舎の中の様子が変で。やけに建物が古く感じて、異次元にでも迷い込んだかのように感じる、という感じで、しかも昔の病院風になっていて、医者とか看護師とか患者さんが部屋の中にいて。なんだか危険を感じて、逃げようとして。校舎の外に出て歩いていると、地面に何か汚いものをまいて、歩くのを邪魔しようとするわけですが、私の足は何故か地面につかなくて、ふわふわと浮きながら歩く感じなので困らなくて。で、気がついたら、大勢の人が校舎から逃げ出して歩いていて、校舎から遠ざかるほどみんな強くなって、汚物をまき散らす鬼を逆に捕まえたりしていて。目が覚めて、私があちこちの神社を回ると、それまで鬼にこき使われていた人達が解放されて、だんだん逃げ出せるようになってきたのかなあ、と思う。なんだかジブリの「千と千尋」とか思い出して。そして「ハウル」のソフィーも思い出して。結局火の悪魔のカルシファーもソフィーについていきたいらしいー;。ハウルの「ソフィーはなんでも連れて来ちゃうんだな」という台詞が浮かぶ気がするわけで。「一緒に静岡の秋葉山に行こう」とか、「生まれ変わったら結婚しよう」とか言われる気がするわけで@@。・・・その人なんなん? と思うわけですが-;。兄さん達には「石井のおっかけをやり過ぎて、石井と結縁しすぎ!」と苦情が来る気がするわけで-;。・・・あちこち道に迷っててすみませんね? と思うわけですが-;。

 で、最近潤ちゃんがあちこちで復活気味、と思う。昔、氷室冴子&山内直美の「ざ・ちぇんじ」という漫画があって。平安時代の「とりかえばや物語」を少女小説に書き直したもの、なのだけれども、主人公は綺羅姫と綺羅君という姉弟である。二人は権大納言の子供で、母親はそれぞれ違うけれども、同じ屋敷の別の棟に住んでいて、仲は良い。そして、同い年でそっくりという設定である。綺羅君は年頃になると元服して、出仕もするし、結婚もする。主上(天皇)の覚えもめでたいし、奥さんは右大臣の三の姫である。宰相の中将という親友もできる。だけど、宰相の中将は、親友であった綺羅君の奥さんの三の姫に手を出して、不倫して妊娠させてしまう。それを苦にした綺羅君は失踪してしまい、怒った主上は宰相の中将を昇殿の名簿から除籍してしまう。それで宰相の中将は三の姫と共にひっそりと謹慎してしまう(三の姫は父親の右大臣から勘当されてしまう)・・・・という(表向きは)そういう話なんだけれども、本当のところは綺羅君は男ではなくて女だったので、男のふりが嫌になって失踪してしまった、っていう話なのである(笑)。男の子だったのは綺羅姫の方だったので、すったもんだの末、綺羅姫と綺羅君はそっくりだったし、入れ替わって、めでたしめでたし、になる。だから「とりかえばや(とりかえてしまおう)物語」という題なわけ。宰相の中将と三の姫は、結局、無事に女の子が生まれたので、右大臣は孫かわいさに娘を許して勘当を解いてしまう。それに併せて宰相の中将の除籍も解かれて、こちらもめでたしめでたし、ということで。宮廷の人気者だった宰相の中将の除籍が解けて、宮廷の人々も「良かったこと」と喜ぶ場面があったわけですが、なんだか潤ちゃんのお休み明けに併せて、この場面の絵を送ってくる人がいる気がするわけで。なんだか意味があってお休みしてたのかなー、と思う。リーダーが芸能界に戻ってくることはなくても、潤ちゃんんのこれからの活躍が見れることはうれしいことだと思います。
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 本日の1杯目

21年12月9日

 本日は晴れたので、いつもの通り外作業をしました。母親は土の埋め戻し、土掘り、土の清掃、石片付け等、姉は土の清掃、石片付け等、私は土の正装、土掘りでした。

 お裁縫は、つくろいもの、キュロットはウエストの始末、ジャケットはポケットの作成、ケープコートは裁断です。表地の裁断と印付けは完了しました。

 テレビは昼は「ブンブブーン」の録画の続きを見ました。

 で、結局今年の神社行脚は近々完了する予定ですが、来年は来年で天白神を追いかけてもうちょっとだけ追加で行かないといけないらしい。北信の修験道は、どう見ても善光寺が主要な位置にあるように見えて仕方がないわけですが、遠山郷から遠州に抜けていた、かつての「修験道の道」は座光寺(元善光寺)が出発点らしくて。偶然じゃあないよね? と思う。抜けた先には秋葉山とかあるわけですし、どこまでも続いている気がします。