20年3月28日

 今日は書類をこまこまと書いていました。割と、いろいろと佳境なのかな、と思います。

 今日は午後5時くらいから雨が降り出して、明日は雪らしいです。お外組はだいたいつもの通りでした。暖かくなってきて、色々なものの芽が出ていますが、なめくじもあちこちで大量に発見されています。

 昼は「10万円でできるかな」の残りを見て、夜は健ちゃんが出た「しゃべくり007」と「嵐にしやがれ」を見ました。

 どうも、今回ひいた風邪はぶり返すらしくて、今朝なんだか喉が痛かったので、薬をつけたら痛くなくなりました。昨日は、トイレに行く度に、1個、2個と大きい方がコロコロと出ていて、お腹も痛くないし、下痢気味でもなかったけれども、ちょっと変なお腹の調子であって。今回の風邪は私の場合、お腹の調子が悪くなり気味になると、喉も痛くなる気がします。でも、ぶり返す度に症状は軽くなっています。

20年3月27日

 今日は瑕疵一覧表をやって、書類も少しやりました。

 天気予報では午後から雨だったのですが、あまり降らず、お外組はいつもの通りでした。雨は夜になってからわずかに降っています。

 昼は「夜会」を見て、夜は「少年倶楽部」を見ました。

20年3月26日

今日も書証のチェックをしていました。最近では暖かい日が多いので、電気ストーブをあまり使わなかったのですが、そのせいか右耳にしもやけができてしまいました-;。花粉もけっこう多かったとみえて、左目の結膜が一日中浮腫っぽくなってゴロゴロしていました。証拠説明書を見返してみると、去年の5月に提出したものに誤字・脱字が多くて「うーむ」と思う。その頃から、ちょくちょくと調子が悪かったなー、と思います。

お外組はいつもの通りです。

COVID-19のおかげで、今週末は東京とその周辺の県で、外出自粛、東京への移動自粛がされます。百合ちゃんが夜のニュースで「若い人は感染源となる自覚が乏しいので、その点をとくに述べた。」というようなことを言っていました。全くもって正しいと思います。自分だけ元気でも意味がないのです。阪神の藤波選手も症状はたいしたことないですがPCR検査で陽性となったそうです。有名な人だから、医者もわずかな不調でPCR検査を勧めますが、一般の人はそうはいかないと思うので、症状がない人でも、必要もないのに人と接触するようなことは意識して避けた方が良いと思います。

20年3月25日

今日はお出かけの日なので、出かけました。いつも行っている郵便局が、2週間くらい前からそれまでいた女の人達が姿を消して、男の人ばかりになっていて不審です。コロナと何か関係あるの? と思う。しかも、そこの職員がレターパック代とか余計に取ろうと嫌がらせしてきてますので、感じが悪いのです。でも、長野県では公式には患者があまり出ていませんのでCOVID-19関連のパニックみたいなものは今のところないと思います。マスクはお店にないけど、ティッシュとかトイレットペーパーはちゃんとあります。

コロナ関連のニュースで、気になることはいくつかあります。というか、「予防」という言葉がそもそも今使うべき言葉なのかどうかを、そもそも疑問に思います。難しいことを言わなくても、要は「風邪のウィルス」であって、毒性も他のものに比べてやや強いのか、同じくらいなのだろうと思います。でも、一般的なアデノウィルスとかコロナウィルスには、ほとんどの人が子供のうちのどこかで自然に罹患して免疫を獲得していますので、改めて暴露されても、風邪の症状が少し出るくらいで良くなるのです。COVID-19は「免疫を持っている人がほとんどいない」ので、重症化する人はする、ということになります。で、統計では8割の人は初感染でも軽症で済むとのことらしいので、日本を始めアジアでは、感染速度を緩やかにして、ほとんどの人が免疫を獲得し、かつその間に重傷者の数を増やさないように、という政策をしている国が多いように見えます。なぜなら患者の数が一気に増えると、重傷者の数も一気に増えて、病院での治療が間に合わなくなる。機材や物品の数に限りがあるから、ということです。

だから、「予防」という言葉の何が嫌いなんかというと、多くの人が自然免疫を獲得するのを待つ、というのであれば、「予防」とは一体何をしたいのかが分からない。感染しないと免役は獲得できないから、100%の予防が可能だとして、予防したら誰も免疫を獲得できないので、いつまでたっても人々は感染の危険に直面し続けることになります。感染→自然免疫獲得、のシナリオを期待するなら、「予防」そのものが意味をなさなくなります。だって、どこかで免疫獲得のために、感染しなきゃいけないってことなんじゃん?? と思う。もちろん、完璧な予防ができるとして、その間にワクチンとかが開発されて、人工的に免疫が獲得できるようになれば、それはそれで正しい獲得の仕方です。でも、今政府が求めているのは、自然免疫の獲得だよねえ? と思う。

だから、この場合の政策的な「予防」というのはあくまでも「集団での感染速度を遅らせるための予防」であって、「一人一人の個人が感染しないための予防」ではないのです。でも、人々が「感染予防のために何をしたらいいですか?」と尋ねるときは、「自分が感染しないためになにをしたら良いのか」とか、せいぜい「家族とか親しい人に感染させないために何をしたら良いのか」ということを知りたいわけです。計画的に自然免疫を獲得、って言っても、学校とか仕事の予定を立てて、日時を決めて順番に感染して免疫を作って、うまくいったら次の順番の人、とかそんなこと不可能じゃん? と思う。

それで、非常に違和感を感じるわけですが、「COVID-19の「予防」にはうがいはあまり効果がない。」とか「うがい薬も効果がない」みたいに言われるわけです。もちろん統計的、かつ学術的に「予防」だけ取り上げたら、うがいはそれほど効果はないかもしれません。でも、そんなこと言ったら、手洗いやマスクでも、100%予防できるとは限らないですよねえ? 医療感染者の院内感染みたいなものの出だしてますけれども、そういう人達は必要な予防措置をとっていなかったから感染したのではないと思います。そして、市中には、統計を取るために、「感染者」と「非感染者」を分けて観察するような環境は作れないわけで、感染者もいる、非感染者もいる、不顕性感染者もいる、誰がどれに該当するのかは重症化して検査するまで分からない、ということになっています。すなわち、「非感染者」がどれだけいるのか分からない以上、すべからくせいぜい良くても「不顕性感染者」であるとみなして、「予防」を語らないといけないと思う。自分はウィルスを持っているかもしれない、だから人にうつさないためにマスクをする、発症しても重症化させないためにうがいをする、人にうつさないために手洗いをする等々です。「うがいは予防に効果が無いからやらない」という人には「予防って、あなたはまず自分が100%感染していないと言えるのですか? 今は発症していなくても、明日は発症するかもしれない。発症したら、予防のみについて、あれが効果ある、ないって学術的な見地でのみいうことに意味がありますか? 発症の可能性も考えて、軽症で済ませるための努力もすべきなんじゃないですか?」と、個人的には言いたいです。だいたい、厚生労働省のサイトではうがいを求めてるのに、首相官邸のサイトではうがいが外されているとか、まずそこから「何かの陰謀ですか?」と思ってしまうレベルです。「予防」とは「総国民が感染していると仮定して、できるだけ軽症に抑えるための予防」と明確にして、マスコミにもそのように報道させるべきだとむしろ、その方が一般的には分かりやすいのかなあ、と思います。自然免疫の獲得をめざすのであれば、誰でもいつかどこかの不特定の時期に感染を求められているからです。有効な薬やワクチンの開発が遅れれば遅れるほど、そういう要求は暗に強くなるんじゃないの? 経済の停滞とかを防ぐために、と思う。感染症には潜伏期と不顕性感染というものがあるのだから、発症者はこれからが増える本番なのでは??? と思います。

20年3月24日

 今日は昨日の暖かさからは一転して、天気予報の通り雪でした。今年は、天気の変化がめまぐるしくて、1日おきに晴れたり、雪が降ったりしている気がします。こういう日はセキレイさん達もパン屑を食べにやってきます。昨日調書をコピーして、一部を残して書証調べの結果が纏められたので、今日は内容をチェックしていました。たまに、相手方の出して来たもので、あまり重要そうでなくて、忘れてしまっていた書証とかがあって、記憶を新たにすることができました。そして、どうやら内容証明郵便を証拠として提出したときは「内容証明郵便」と証拠説明書に書かないといけないらしいですー;。だいたい、そういう事務的なことも、素人はいちいち言われないと分からないのです;。そして、私が色々と抜けていたのは、昨年の秋ぐらいからな気がします。その頃から、体調とか調子が悪くて、集中力も欠けがちだったんだなー、と思います。今はちょっと生き返った気分です。

 雪が降って外仕事ができないので、親は書類の整理とかをしていました。

 コロナのおかげでオリンピックが1年延期になりました。テレビとかでも、一生懸命盛り上げていたのに? と思う。我が家はスポーツ類に興味がないので、個人的にはオリンピックはあってもなくても良いのですが、色々とお金もうけのために動いていた人達は気の毒だなあ、と思います。政府まで力を入れている一大イベントですから、協力していた関連企業も全部打撃だなー、と思う。世界中、特にヨーロッパとかニューヨークとかの先進国でコロナの患者が増えているようですので、日本の公衆衛生力の高さが、再評価されているようです。すなわち、マスクをする、手洗いをする、というやつです。私はそれに加えて、うがいとか、日常的な歯磨きの習慣とかも大きいと思います。

 口腔内の医療というのは、「それが専門」というものがあまりなくて、歯関連は歯科の領域だし、喉から奥は耳鼻科の領域です。更に気管支より奥は呼吸器、食道より奥は消化器になります。試しに、「口内炎」と検索して、どの科にかかるのが良いのか調べてみたら、「口腔外科」「歯科」「皮膚科」「内科」と上がってきました。この場合の「内科」というのは、一般的なものを指すのであって、専門的な科を指すのではないと思う。逆にいえば、どの専門の内科でも広く浅く見て貰えるけれども、専門的とはいえないような軽い扱いともいえます。皮膚科は、個人的には「そうなの?」という気がする。皮膚と粘膜は似て非なるものです。そして、日本では口腔外科と歯科はほぼ同じ扱いです。医学部の耳鼻科では、「口腔内や喉を清潔に保つためにどうしたら良いのか」ということは教えません。というか、私は教わった記憶がありません。まあ、医学部の授業では、感染症そのもののウェイトはそれほど高くないので、「うがいをこまめにしましょう」とか、そういうことは大学よりも小学校でちゃんと教えてくれる、といえます。

 私が口腔内のことで、ちょっと気に留めることを色々と教わったのは、通っていた歯医者さんからだと言えます。入院している患者さんとか、口腔内の清潔を保つだけで回復とか病状に大きな影響を与えるし、口腔内は外界と繋がっていて雑菌の多いところなので、「医者というものは口腔内の常在菌を軽視しがちだ。」と愚痴のようなものを言われたことがあります。でも、そうやって教わったことの方が、授業で教わったことよりも良く覚えてたりします(笑)。コロナ感染はウィルス感染ですが、肺に至るまでの一番の出入り口は口腔か鼻です。で、口腔内の常在菌は、私達が健康であれば特に問題なく人類と共存しているわけですが、ウィルス感染とかでバランスが崩れて、あちこちの組織が痛むと、細菌まで増え出して患部に感染を起こして、免疫力の弱った患者さんに更に打撃を与えることになります。でも、口腔内をできるだけ清潔に保って、雑菌の繁殖を抑えると、万が一ウィルスに感染したとしても、患者さんはウィスルとだけ戦えば良いことになります。その方が体力も免疫力も消耗しません。すなわち、軽傷で済む確率が高くなる、ということになるでしょう。それに、もし仮にウィルスの付着した飛沫を吸引してしまったとしても、ウィルスが増え出さないうちに、うがい等で飛沫を洗い流してしまえば、濃厚な接触を防ぐことができる可能性があります。日本で、大規模で速い感染が拡がらないのは、こういう日常的なうがいとか、歯磨きで口腔内を清潔に保つ習慣が、わずかな量のウィルスからの感染の確率を下げているからなんじゃないでしょうか? と思う。やっぱり、公衆衛生には大学で教わったことよりも、小学校で教わった方が大事かもー、と思ったのでした。でも、まだまだ、一人一人の注意深い行動が大切にされる状況だと思います。こういう時は「自粛」と言われなくても、できるだけ用もないのに出歩きたくないよね?? と思う-;。我が家では全員風邪もそこそこよくなって健康になってきました。
 

 私は昨日は色々とぼーっとしてしまって、雪が降る前に、階段でコケてお茶をこぼしてしまったり、部屋で魔法瓶を転ばせて水浸しにしてしまったり大変だったのです。親には「昨日は早くから出かけたから疲れたんだろう。」と言われてしまうし、体力がないなー、と思う。そして、今朝はなんだか夢を見て。なんだか、戦争に巻き込まれて、車にとるものもとりあえず詰め込んで、家族で逃げ出して引っ越して、親が反対する人と結婚する、という夢で。最近はそんな夢をよく見るように思います。それに神宮寺君の「帰れマンデ-」でも飛騨路で寿司屋探しをやってましたが、だいたいなんで今年の大河ドラマは「明智光秀」なんだろう、と思う。光秀っていうと「三日天下」とかでいいイメージがないし? と思う。そうすると「裏切り者は死ね」ってことでしょ? と言われる気がします。裏切り者ってどっちのことだろう? 「勝てば官軍」という言葉があるから、「負けた方が裏切り者ってだけなんじゃないの?」と思う。ともかく私がそう非難されるのは、お門違いと言うものです。

 あとは親が「最近隣のKS氏の気配を感じない。前は、うるさく掃除機とかかけたり、聞こえよがしに大きな咳払いをしてたりしたけど、最近はそれがない。」と言っています。そういえば、先週末だかに子供を連れてきて騒がせたのも、割と小規模だったかも? と思う。どうしてしまったのでしょうか?