今日は予定していた裁判の期日が取消になったので、スタットレスタイヤを交換したり、田舎の方に行って物資を運んできたりしました。家に行ったら、未使用のルゴール１瓶とか、未使用の使い捨てマスクが少々あって、ちょっと嬉しかったです。あまり使わないと思うけど、消毒用アルコールが含まれている脱脂綿とかも持ってきました。緊急時の携帯用にそういうものも買ってあったのでした。

で、後は古典の本がだいぶたまってきたので、７番目の兄さんに「古典を読むなら古今、新古今を持ってくるように。昔の教養ある人は、その２つを丸暗記して、元歌にして新しい和歌を作ったんだから、元歌を知らないと古典もちゃんと読めない。」と言われる気がするわけで＠＠。兄さんは、とても賢いけれども、それだけじゃなくて、文学とか芝居なんかも好きなんだなあ、と思う。私はどうも和歌は苦手です－；。

で、古い家の方が、周辺がすっかり寂れて、かつシジュウカラとか山の鳥が目立つけど、雀の姿がなくなっていてちょっとショックでした。家の裏にあった畑も荒れ果ててるし、隣の家も引っ越してしまったので、彼らは仲間と群れてどこかへ行ってしまったか、死に絶えてしまったのだと思う。チビさんたちは、畑の虫を食べる（荒れ地は苦手）、穀物を食べて悪さもする。でも、人間と共にしか生きられない鳥なんだなあ、と思う。寿命がだいたい３年くらいなので、私達が２年前に古い家を離れて、古い家の近所を主ななわばりにしてた子達が死に絶えてしまったか、余所のなわばりの子とつがいになって、なわばりを見捨ててしまったんだなあ、と思う。雀が年々姿を消して数が減少してしまっているというのは、彼らが住みやすい里山の環境がどんどん減少しているからだと思ったのでした。子供の頃から、チビさん達にパンを出してあげたり、セキセイインコを飼っていたころには、こぼれた餌を拾いにきたり、ヒマワリの種を冬出してあげたりしていたので、時の流れを少し悲しく思いました。

で、今日はお手紙を出したりして。あちこち動き回って疲れたのでした。朝早く、近所のコンビニに行ったら、中年の男の人がマスクもせずに、わざとらしく咳払いしたりくしゃみをしたりして「コロナテロ？」と思ったのですが。で、ニュースによると、家の近くの整骨院で「COVID-19」の患者さんが３人出たそうです。「３人はいずれも軽症か症状がない状態で、症状が出るなどする前の２週間に県外で感染が広がっている地域に出かけてはいないと話している」だそうです。・・・・「家の近く？」って、微妙に微妙な反応をしてしまうわけですが－；。市長まで自宅待機になってしまったらしいです。何ヶ月も前に、うちの近くの呼吸器内科の医者が、わざわざ「自家用車で救急に行くように。で、インフルエンザじゃないから。」って言ったこととなんか関係ある？　と思う言うか、というか、それが何か関係あったら、市民病院の方になんで院内感染が起きてないのか？　とか色々と「想像」してしまうわけで。コロナは知らないけど、同程度に「タチの悪そうな風邪」は何ヶ月も前から流行ってた気がするわけで。わざわざ「自家用車で救急に行くように。」ってなんで言ったのか、その医者が何をどう思ってそう言ったのか、「自家用車で救急に行くように。」と言ったのに、なぜPCR検査のことについて何も言わなかったのか、相手は高齢者なのに、とか、有り体にいって、「そいつは何を知ってたのか」とか、色々と思うことはあります。だって、まだテレビとかで「感染の疑いのある人は公共交通機関を使用しないように。」とかって言い始めるよりも前の話だし。まあ、でもそれは我が家にとっては何ヶ月も前のことなので。コロナに感染しないように気をつけたいと思います。いちおうくしゃみとかで飛沫が５ｍ飛ぶとかあったので、テロ疑いの兄ちゃんの車の番号とかは、一応控えてあります。なんかあったら「殺人未遂」って訴えないと、と思うから－；。というか、「患者の数」って操作してない？　少なくともどっかの局地的には？？　とか妄想が湧いてしまうわけですが－；。この間も、田舎なんて警察の人もマスクをしないで交通取締をしてたりするし、よくよく怖いなー、と思って見ていました。話をできる距離での接近なんて、よくよく怖いです。

　今日は天気も良くて、労働日和だったので、せっせと穴掘りをして、洗面所の入口付近からかなり大きな石をたくさん出しました。土の中に石がゴロゴロと埋まっていて、その間に腐った木が点々と入っている感じです。そしてなんだか、土に黒っぽい線が入っているところがたくさんあって汚くてて。

　で、鼻に「のどぬ～る」を一吹きしています。普段は、花粉症の割に鼻水も出ないのですが、薬をつけると鼻水が出るので「なんだかなー」と思う。でも、声が鼻声でフガフガしてますので、つけた方が楽になる気がします。のどの方も、親にまんべんなくつけて貰うことにしました。左側の方が荒れ気味で、軽く薬が触れただけで、微妙に出血します。

　で、７番目の兄さんに「自分ののどくらい見てみるように」と言われて、鏡で見てみました。特に左側の方が、口蓋扁桃の周りも赤いと思う。口蓋扁桃を大口開けてよくよく見てみたら、米粒よりも一回り小さいくらいにポチッと腫れていたので、「ずいぶんかわいい肥大だね」と言って笑われる－；。でも、薬をつけるとちょっとは楽になります。今年は花粉症も酷いようです。

　それから、正ちゃんが心臓の手術をしたらしくて。健康が一番です。お大事に。

　今日は雨が降る中、じいさんを連れて病院に行ってきました。市民病院も、（意味としては）普通のお見舞い禁止とか、待合室で距離をとって座りましょう、とか、あちこちに手の消毒薬が置いてあって、ものものしいなー、と思う。じいさんは、慢性的な病気だけど血液検査が必要なので、病院に行くのです。ドクターが今までにないくらい普通に対応してくれてびっくりする。まあまあ、じいさんもメインの病気以外の血液検査で、完全に健康体（何もかもが標準値）とは言いがたいわけですが、もう年ですので、前回とたいして変わらない値であれば、何でもおｋと思うわけで。やることさえやってくれれば、私もいつもそんなうるさいことを言うわけではありません。薬はちゃんと出てるかな？？

　で、のどの方も「のどぬ～る」を一吹きして、痛みに耐えておりますー；。あとはうがいとか手洗いもそれなりにやってる。これで少しずつ暖かくなってくれば、いろいろと落ち着いてくれればいいなあ、と思います。少なくとも、我が家の周辺ではね。よその地域でも、患者さんの数が減ってくれれば良いなあ、と思う。

　昨日は雨が降ったので買い出しに出かけました。で、ハンドソープを通販であらかじめ買ったのですが、普段行っているお店では、どこの店も棚が空っぽになっていてびっくりしました。我が家は、ポピドンヨード配合の、殺菌力が強い「第３類」の石けんを買いました。外から帰ったときとか、トイレ後に主に使おうと思ってます。あとは、うがい薬の棚もほぼ空でした。特に安いうがい薬からなくなってるかもー、と思う。我が家も専用にやっぱりポピドンヨード配合のものを買ってきました。うがいは、のどがすっきりするので、割と好きです。

　で、２日ほど前からのどが「イガイガ」と痛かったので「花粉症」と思っていたのですが、あまりにも気持ち悪くて、しかも兄さん達にも勧められるので、昨日買ってきた「のどぬ～る」を鼻にシュッと一吹きしてみて。そうしたら、特に左の鼻が「いってー」となったのですが、そうしたらのどの痛みも相当楽になって。久々にのどの調子が良くなったのでした。

　さて、「緊急事態宣言」が出たので、「さもありなん」と思うわけですが、裁判の期日が延期になりました。午後４時に、長野地方裁判所のＤ氏から電話があって、「期日は決まり次第お知らせします」とのことでした。その前に「文書送付嘱託」の結果が来るでしょうし、裁判所に一度は行かなければならない気がするのですが、「緊急事態宣言」は５月６日まで続きますので、次の期日は２週間以上先になります。書類はもう提出してしまったので良いのですが。しばらくは「穴掘り」に専念できそうです。大きな石がけっこうゴロゴロ出てきています。

　で、政府が一人一律１０万円を給付するとかで、母親が「そんなのおかしい」とか言い出してびっくりする。我が家がやらなければならないのは、穴掘りを続けて家を整えること、誰かに陥れられないように最新の注意を払うこと、ただただ「家を守ること」だけであって、外のことは「言って欲しい」と言われたことに対して言わなければならないことを言う以外にやる必要も、関心を向ける必要もない。そして、買うように言われた本を少しずつでも買い続けること、なわけだから。