20年8月27日

 今日は、車検とゴミ捨てに出かける。朝一で、近所のGSに車を持って行き、その後別の車でゴミ捨てに行って、買い物もして、夕方に車を引き取りに行って。バッテリーを交換したら、エンジン音が非常に静かになりました。今週は月曜日から外出しっぱなしでしたが、これで外出の行事が、とりあえず一段落しました。

 で、昼は「いただきハイジャンプ」の録画を見て、夜は「VS嵐」を見ました。

20年8月26日

 今日は、古い家の公図の「更生」の現地見聞のために、田舎の方に行く。朝、9時半に市役所支所の土木担当?の人と現地集合する約束になっていたので、6時半に出発して、車の中でご飯を食べる。で、支所の人達が来る前に、持っていった20mのメジャーで、一番変だと思う道路に面した間口の長さを測ってみる。だいたい、20mちょいあって、1/500の地図だと4cmくらいになるはずなのだけれども、公図だと5cmくらいになっていて、どうも図面で1cm、実測で5mくらい余計にはみ出してることを確認する。元々余りうるさいことを言う性格ではないし、隣人同士の土地境界のもめ事は今現在はなくて、現地での境界は割とはっきりしてるので。公図上で、実際の現況と比べて1~2mm(実測で50cm~1m)ずれているくらいで異議申し立てする気はないわけです。都会の真ん中であれば、そういう細かい差も大問題であろうけれども、田舎の山裾の土地の値段なんてたかも知れてますし-;。でも、実測で約5mのずれは大きいですよ、税金にも影響するし?? と思う。

 というわけで、支所の担当のM氏と、I氏が到着してから、「ともかく、まず最初に間口を図って下さい、公図と違うことが分かるから。」とお願いする。で、

「メジャーを忘れました。」 → 「私が持って来たのをお使い下さい。」

「公図で14.5mとあって、丁度敷地の広さと一致します」 → 「・・・巻き尺は10.45mになってます。もう4m向こうへ延ばして下さい。」

というやりとりがあって、思わず「10.45mを14.5mと間違えたんですか?」と突っ込んでしまったわけですがー;。ともかく、公図を「変更」して貰いたい、というのではなくて、「更生」して貰いたい、というのがこちらの主張だし、「それも当然な現況である」ということはお役人様にも分かって頂けたわけで。「こういうことは例がないので、本庁にやり方を問い合わせて手続きを進めていきたいと思います。」と言って頂けました。さあねえ、測量したときに担当の人がたまたま測量機を忘れきてきたのですかねえ? 今回もたまたまメジャーを忘れてたみたいに?? と、ここでは書くけど、現実には「よろしくお願いします」って大人しく言うのが私であって-;。地図の更生の話なので、隣人との立会いとか必要な手続きの手配は市役所の方で、お願いします、とお願いしてきました。隣人との境界争いで、境界が変わったという話ではなくて、こちらは50年も同じ境界でやってきたものが、何故か公図上で変えられた、ということなわけですから-;。

 で、後は雑談であって、「公図と現況図を重ねて書いて、『こう違う』って図で示して貰うと分かりやすいですね。」というようなことをM氏に言われて、「間取り図を描くバイトをしてたことがありますので。」って答えて。自分でも「そうなのかなあ?」とは思うのですが、不動産関連のチラシを作る印刷会社で5年も働いて、来る日も来る日も間取り図とか敷地図とか地図をスキャンして、トレースして、という仕事を繰り返していたので、下絵と別の図を重ね合わせるとか、そういうことは、Illustratorの作業で慣れていて板に付いているので。自分でも気が付かないけれども、そういうことを繰り返している内に、間取り図と敷地図を見て、その位置関係とか敷地の形とか、自然に理解できるようになってたのかなあ?? と思う。都会は再建築不可の囲繞地に建った建物とか、けっこう面白い形の敷地に建った面白い物件があったりするので。不動産物権に関する図面だけは大量に見てきてるのです。不動産屋とか、法務局の人でもないのに、敷地図とか間取り図を大量に見た経験のある人って少ないのかなあ? と思う。で、地図の変な所は、「家が登記されていない部分があって、親が生きている内に、書類上でちゃんと整理しておこうと思って、法務局に出す図面を描いている内に気がつきました。」と言ったら「そうですか。」と言われる割には、なんだか変な顔されてる気がするわけで。「??」と思ったのですが、後から考えたら、表題登記に出す図面を自分で描く素人なんて、そもそもそういうのがあんまりいない、ということに気が付いて-;。しかも、Illustratorを使って描く人なんて皆無なんだろうなー、特に田舎ではねー、と思う。イラレはCADみたいな使い方もできるけれども、特に建築や土木の専門家は絶対に図を描くのに使ったりするソフトではないので。何らかの資格を持っている人は使うソフトではないです。印刷業は工学系の資格がなくてもやれる仕事なので。むしろ、イラレは「チラシ産業」の「唯一無二のソフト」なのである。たまたま作ってたのが「不動産」の「チラシ」であっただけで、主役は「チラシ」の方なのですよね-;。(だからもちろんたまには不動産以外のチラシも作ってたわけですが。)

 で、ともかく対応は時間がかかるけれども?、やって貰えることになったので一安心であって。帰りのくるまの中で、親が「あのMさんは、K校を出ていて、英語がペラペラで、役場で英語を話す必要がある時にはいつも出てくる人で~。」と噂話を始めて。なんで、そんなこと知ってるの@@。今日は、英語のえの字も出なかったじゃん、と思ったわけですが。どうも、田舎の人間関係とは、ちょっといい学校を出た人のことは町中が知っているらしい-;。私もきっと田舎では、「超有名人」なんだろうなあ、とか思うわけですが-;。

 そして、一応対応の約束は取りつけたので、以後は対応しないことで、何かこちらに不利益が生じれば不法行為責任を追及できることになるのかなあ? 相手が行政であっても、不利益について「予測可能性」があった、ということで?? とか、そういうことをどうしても考えてしまうわけで。何か、訴訟の「後遺症」みたいな思考があちこちで出て来る気がします。

 で、その後は法務局に寄って。定番のお手紙を出して。家に帰って、休んで、陳述書についての意見書に何を書くのか項目で書き出したり、雨樋の写真を撮ったりして。

 で、なんだか、裁判官は私の日記中の訴訟指揮に関する記事に引っかかるものがあるらしい気がするわけで。なんというか、名誉毀損とか侮辱罪の辺りで、「訴えの変更を民訴法に則って行いたかったのに、裁判官がキーキー言うので出来なかった」っていうようなことをどっかで書いたのが気になるらしい-;。そんな、細かいことを気にしなくても、本当に異議申立をしたいと思えば、正式にするし、抗告でもなんでもこちらからするので。ここに事実関係だけ書いて、それで終わらせてるのなら、それ以上公に追求する気はない、という意思表示との解釈で宜しいかと。要は刑事における親告罪みたいなもので、当事者に申し立てる気がなければそれで問題ない、とそういうことです。それとも問題にして、実際に「キーキー言った」かどうかを争いますかね?(笑) この間はずいぶんと穏やかそうでしたよね、と思うわけですが(苦笑)。別にいいじゃないですか、本件訴訟の中身が、そもそも私の日記の中身と同じくらい変なのだから。10.45mと14.5mを「うっかり」間違えたくらいのことを一々気にしてたら、世の中渡っていけないですよ。私の身の回りはこんなことばかりだから、心臓とか神経が強くなるのです、とそう思うわけですー;。

 昼は「ブンブブーン」を見て、夜には「FNS歌謡祭」を見る。7番目の兄さんには、なんとなく頭を下げられたような気がします。大野君の表情には、もはや表舞台に出る時間が限られていることへの覚悟とか万感の思いがあるように感じる。そして私は今週はけっこう引き続き忙しいのです。熱中症にならないように気をつけたいと思います。

20年8月25日

 今日は、期日であったので、裁判所に出頭する。で、相手方のK建設は、前回までは社長が証人尋問に出廷する、って息巻いていた気がするわけですが、「証拠申出書はいつ提出するのか?」という趣旨の上申書を提出したら「尋問はやりません」と言い出す。その代わりに、またまた専門家の意見書を次回に提出する、とか言い出すわけで-;。微妙に、期日を引き延ばして、誰かが死ぬのでも待ってるのか? とか思ってしまうわけですがー;。でも、親に何かあっても、私が裁判を引き継ぐし? と思う。だいたい、今後の見通しとしては、せいぜい多くても3回期日があって、弁論準備手続き終了で、最終弁論、判決となるはずなので、早ければ来年冬、遅くても初夏の頃には判決になるのかなあ、と思う。というか、「最終弁論」はどーすんですかね、証人尋問をやらないんならさ? と思うわけで。なんだか「上申書」ばっかり書いてる気がします。どうも、法曹業界の人達の考え方、というのが、今一よく分からないわけで。相手方が素人で、錯誤無効の主張の仕方を知られたくないから、自分達もやらない、とかですねえ?? おかげさまで、「所有者が住んでいるのに、引渡が永遠にされない建物」が法的に存在することになりそうな気がするわけで。正直、私も変な話だと思う。でも、工事が済んでいて、私たちが普通に住んでいるなら、「引き渡されていないとすることに意味が無い」って言えるかもしれないけれども、実際に今も工事中だから、工事途中の建物を勝手に引き渡されても困る、「不法原因給付物は返還義務がない」って、それだけじゃ困る。完成するまでの管理費用とか、損害賠償とか貰わないとだし、引き渡されたことを認めるわけにもいかない、とこちらとしてはそう主張するしかないわけで。こちらの感覚としては、車を買ったら、故障した車が納品されたから、「それを上げる」って言われても困る。修理してくれるとか、引き取って、他の普通の車と替えてくれるかしないと、「お金はいらないけど、それを上げる」でも困るし、「それを上げるから金だけよこせ」って言われたらもっと困る、とそういう感じなのですが。それを法的な場へ持ち出すと、なんでそういう理屈?? って、主張の仕方がある程度分かってきた今になっても、微妙にそう思う。でも、まああの陳述書で、証人尋問に来る気なのかなあ? とは思っていたので。「停止条件付きの合意って法的意味を知ってますよね?」ってそう聞いたら、吊し上げることになるのですかね? とか思っていたので。ともかく、プログラミングのスイッチのオンオフを切り替えるみたいに、心裡留保のスイッチを入れたり切ったりするやり方は分かった気がするわけですが?????

 ともかく、なんか新しく言って来たことに対して2,3書いて、「雨樋を直したならその写真も出せ」と言われる気がするので、そうしようと思います。

 で、家人の体調が宜しくないので、検査の予約をしたりして。私ももっと痩せなければ、と思う。

 で、昼は昨夜の「NEWS ZERO」を見て、夜は昨夜の「バスサンド」の録画を見ました。

20年8月24日

 今日は、陳述書の内容をチェックして、他にも新たに出た証拠をチェックする。自分の書いた日記を改めて読むことってほとんどないので、「こんなこと書いてたんだ-」と思う発見はいつでもあるー;。そして、「これが本件とどういう関係が?」というとこにも赤線が引いてあって「??」となる。一応公のブログと言うことで遠慮して具体名を書かなかったりするけど、書いた方がいい? K建設の担当弁護士事務所とか実名で書いたら、嬉しいの? それとも隠して欲しいの? と微妙に思う。ともかく、「あんまりたいしたことは書いてない」とか、思うわけで、そう思うことが、どっか感覚が麻痺してるのかもしれませんが-;。そして証拠中で正体が明らかにされていない「7番目の兄さん」って誰? とやっぱり思う(笑)。そして、わざわざそこだけ中途半端に引き出してきてることにも敵意を感じる。

 でも、読み返して裁判と全然関係のない内容に戦慄する。2016年(平成28年)の2月の日記に「ご飯を食べたら気分が悪くなって目眩がした」とか「少ししか食べてないのにげっぷが出る」とか書いてあるわけで。明確に、平成28年2月にこういうことはあったようで。だいたい、この頃は上物の建築に必死になってた時期だなあ、と思う。「濁ってるお茶を飲まないように」って言われた気がするのは、今年の冬だし、いろんなことに気が付くのに、4年もかかったしー、と思う。別に妄想でも幻聴でもなんでもいいですよ、「濁ってるお茶を飲まないように」って言ってくれた人に、心の底から感謝してる、と思う。今日、姉の健診の結果が出て。eGFRがずいぶん低くなっていて「うーむ」と思う。少なくともこの4年、古い家に一番いたのが姉なので。私と母親は、早朝に作ったお弁当を、そのまま持ち出してお昼は工時現場で食べてた。家にあるご飯を3食食べてたのは? と思うと戦慄するわけです。日記は基本的に、その日あったこと、思ったことをダラダラと書いているので、特定の目的で書いているわけではない。だからこそ、なにげなく書いたことを後で読み直して、戦慄することがあるわけです。腎機能は回復は厳しいわけですが。これ以上悪くならないといいなあ、と思う。

 で、昨日、大阪で猫の餌やりをやっている人達が、餌を余らせて鳩だの烏だのを呼び寄せるので、逮捕された、みたいな記事があって。動物愛護法が改正されたそうなので、一応調べてみたわけですが。基本的には、野良猫とかの餌やりが問題になるわけですが、うちのチビさん達はどうかなー? 小鳥の餌台とか設置する家はけっこうあるしなー、と思う。うちの直の近隣は、我が家に雨水を流し込んでくれる、というあこぎなことをやってくれてる人達なので、隣人関係がチビさん達のことで悪化すれば、やり返すネタはある。しかもKH氏のアパートには良く鳴く猫を飼っている住人がいるので、それがうるさい、って言いたければ言えないわけではない。これは別に虐待してる、とかではなくて、さみしがり屋な子なのか、飼い主が留守にしてるとよく鳴く気がするわけで。別にすぐに文句を言う気はありませんけれども、うちのことで色々言われれば、言い返すかも、とは思う。あとは、動物でなくてピアノがうるさい家とか、近隣への苦情は言い出せばキリがないわけですので、お互いに持ちつ持たれつだからなー、と思う。ともかく、餌を余らせて、鳩とか烏を寄せないように、とは思う。そしてチビさんちの自立も大切であるので。最近は昼間はあんまり来なくなりましたし、できれば朝昼晩の3回のお裾分けくらいに減らして、できるだけうちの庭の中でできればなあ、と思う。この辺では、野良猫はいないわけですよ。何故なら、野生の狐が防犯カメラに写るような所だから-;。野良猫とかいても、狐に食べられてしまうと思う。というか、市街地に狐って・・・・、エキノコッカス?? と思ってしまうわけですが。今一都会っぽく見えて、都会じゃない感じがします。自然が豊富で良いところだとは思うわけですが。

 で、昼はかなり前の「バスサンド」を見て、夜は今日の「バスサンド」の録画を見て。明日は期日です。

20年8月23日

 今日は、残りの書類をスキャンして纏めて。どうも午前中、空に2,3の×印の飛行機雲が出て気になって。今日は、昼頃、家の外を大きな声を出して歩く人が目立ちましたし、昨日、一昨日は昼間、北側の用水の向こうの家がずっとピアノの音を流していて窓を開けていると気になって。裁判が近いから、色々あるのかなあ、と思います。で、上申書も書き上げて、

 で、スキャニングは時間がかかるので、合間に発売されたばかりの「ツクールMV」を少しずついじって。こういったものは、ロジカルな考え方がどのくらいできてるのかの目安になると思います。

 で、昼は「ため旅+」を見て、夜は「いただきハイジャンプ」の録画を見て。明日は陳述書の内容のチェックをしようと思います。あさってはもう期日だし。